[中国語講座で自己紹介をやらされたが、できねぇ・・・]
やあやあこんな時間になっている。もう夕方だ。17:47
夜の7時30分から塾で学生アルバイトに励まなくてはならない。(^0^) 午前中は、大学の非常勤講師として多忙を極めていた。
午後からは、何をしていたかというと、リフォームのお手伝い。あ、大学が終わってから皮膚科に行っていたっけ。夏場の敵、水虫ちゃんである。もう随分長いこと飼っていて、季節になると退治する。ドクターが面白い方で、いつも冗談を言って別れてくる。今日もいいことを言っていらしたのだ。彼曰く、医者なんてものは、水商売と一緒で、ご縁がないほうが患者にはいいのだが、(それじゃ困るけど)本来医者というのはご縁を持ったらあかん!というのが、そのドクターの名言である。なかなかのドクターである。粋で、好きなタイプのドクターだ。
ドクター曰く、手にも水虫菌がいるのだそうで、まめに手を洗うから、手は愚(^_^)ε^ )愚チュにならないのだそうだ。だったら、オレは足もばしばし洗おうと思ってやっているのだが、なかなかなかなか。
あんまり衛生、衛生って言っていると身体能力が弱る。ウオッシュレットのトイレなんかに入っていると、肛門の筋肉が弱るとこの間、実におもしろく読んだ「できる男はうんこがデカい」に書いてあった。ま、オレの家は二つともウオッシュレットだ。これじゃアカンってか・・・。あまり気にしないほうがいいのだ。気にしすぎてノイローゼになったら元も子もないではないか。
汚ぇじじいだなとあんまり言われても困るから、最低限の衛生には注意してるが。常識的には。手も洗うし、ハンカチはいつも持って歩いているし。靴下もちゃんとはいている。当たり前である。常識は守っているつもりであるから。洗濯もまめにやっているし。下着は毎日取り替えておる。おるって、そんな自慢することでもないけど(^0^)
みんな当たり前のことをやっているだけである。
それくらいしかできないしねぇ。オレなんか。
さっきまで、居住地の大型電気店にいた。
そうなのだ。こういう店で油を売っているのが好きなのだ。いろいろ見て歩く。電子辞書のコーナーでため息をついていた。欲しいのだが、買えない。中国語の辞書。むろんカネも無いが、中国語、どこまでやれるかまったく自信がない。昨日の晩は、自己紹介までやらされたのだ。中国語でっせ。まだ四声もろくすっぽわかっていないのに、無理だ。無理。当然オレだけできない。ああああああああああああああ、最劣等生になっちまった。もっとも、劣等生商売は今に始まったことではない。小学校の頃からだ。わははははは。
他の人はかなり読み書きできていて、この講座に来ているんだものなぁ。(*_*) マイッタよん。オレだけ初心者なんだもんなぁ。わけがわからなくて、月に二回の講座だけど困っている。もっとも、困るくらいでないと、なかなか勉強しないからねぇ。オレは。
明日は師匠のゼミがある。房総の郷土史第41号を謹呈させていただく。うれしいものである。不肖の教え子(教え子ってトシじゃないなぁ・・・教えられじじい?)が、研究誌を提出させていただくというのも、またオツである。オレが、教える側だったら、かなりうれしいですよん。
だから盛大に出すことである。う*ちのことではない。もっとも、出すためには、入れなくてはならない。クチからではない。読書からである。
中国語は、それが不足しておるのだ。
わかっているんだが、なにしろ、オレの周りの中国語が母国語という方々は、あまりにも忙しい。論文書きで。彼ら、彼女らの「ご出世」の妨げになっちまったらアカンと思っておるので、できるだけ教わらないようにしているのだ。それに若い方に、いちいちくっついていたら、バカ丸出しである。バカがますますバカになる。相手にされていないのはよ~くわかっているから、なんにも気にならないが。
奥ゆかしい遠慮ですよん。マジに。
これから研究者として大きく羽ばたく方と、終わっちまったオレでは、永遠にすれ違いであります。残念ながら。頑張ってねぇ~と応援歌を歌っているしかない。あとは、オレ死ぬだけだしなぁ。時間と金の無駄遣いをしていると、それこそ真剣に怒られたことがあったけど、ホントだよ。ホント。
郷土史だけだ。オレを置いてくださる世界は。寂しいけどねぇ。それが世の常でございますよ。そもそも、在籍校の学生院生さんたちのような、善男善女・美男美女の世界に飛び込んでいったのが無謀だったんだろうなぁ。ま、いいいか。飛び込んでしまったのだから、後は、浮かび上がるしかない。
明日が楽しみジャ。先生に会えるから。
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