とうとう学校は夏休み。しかし、東北地方はまだまだである。遅いのである。当たり前である。季節感が違うのであるから。
愚生はまったく夏休みがない。これまた当たり前である。毎日が日曜日であるからである。読書三昧。これでやるしかない。それでも、中途半端な知性を抱えて慨嘆しているばかりである。(おめぇのアタマに知性なんかあるのかよぉと言われるかな=苦笑)
思うに、何でも中途半端だな。柔道然り。さっき、道場に行ってきた。今晩は、居住地で行われる七夕祭りの参加について、町内会の評議員というのをさせていただいているので、会議に参加しておったのだ。だから、稽古に行けなかったのだ。こんなオレでも、柔道の指導者登録をせよと柔道関係者から言われるから、カネを昨日払った。それで、登録カードをいただきに行ったのだ。教え子の師範(ちょっとヘンだな、この言い方)が今日の教室の指導をされていると思ったら、彼の奥方がおられて、そちらからいただいてきた。すぐとってかえして、今度はスポーツジムへ。そして、サウナに入って、風呂入って22:07この記事を書いている。
で、柔道も中途半端なんである。
たったの4段である。全国大会で優勝した経験もない。当然、オリンピックに出たこともないのだ。中途半端なんである。
なんでもそうだなぁ。夕方、女房ドノにも言われてしまった。しみじみ言われた。なんでも中途半端ですねぇ~って。
(^0^)/ウフフ
自覚しておりますですよ。
学問も、体力も、柔道も、人格も、道徳的営為も、宗教も、哲学も、学歴も、職業も、交友関係も・・・・あとナンダ? いっぱいあるなぁ。笑ってしまう。ほんとうにヒトに自慢できるモンがない。まったくない。
もっとも、自慢するために生きているんでは無いケド。反面、徹底してやるべきことはやるべきなんだなぁと思ったのである。
今日は、道場に、ちびっ子の時から育てた一人の青年が稽古に来ていた。体育学部と医学部を擁する千葉県内のJU大学の3年生である。この青年は、高校時代千葉県チャンピオンになって全国大会でベスト6になった。教員にしてやりたいのである。こういう徹底的に柔道を稽古した人間に教えてもらったら、生徒はどんなに仕合わせであろうかと思うからである。
で、教員採用試験に向けての自作資料をあげることにした。携帯番号を交換した。A4で125枚あるのだ。オレの期待の星であるからだ。頑張ってほしいものである。徹底してやったヒトには、そういうヒト全てに期待をしたいものであるからだ。
オレに期待してくださる方はいないなぁ(^0^)/ウフフ
あたりめぇですな。期待したって、下り坂ばかりだ。もうたそがれているんだから。時間と費用がもったいないといわれっちまうですわなぁ。しかしである。ヒトを出し抜くのも愚生の趣味である。柔道もそう。誰も思いつかない技をかけるのが趣味なんである。およそ、デタラメだけど。そういう工夫が楽しいのである。変形柔道というんだケドね。
60になってまだ生きている。これが不思議だ。オヤジは、もうオレのトシには、病院でずっと入院していた。どうやらオヤジを年齢だけは上回ることができそうだ。まだ、死なないような気がするのである。それがいつかは、誰にもわからんが。
オヤジの知性にもかなわんなぁ。けっこうアタマのいいオヤジだったから。飲酒の量もかなわん。生きていたら、確実に愚生を罵倒しただろう。そんな程度しか呑めんのかってね。そうです、アタシャ、アルコールと香水のにおいが大嫌いで近づきたくもないんです(^0^)/ウフフ
師匠に来月の9日に奈良で行われる学会の要項をメールでお送りした。そういう指示があったからである。愚生は末端会員として参加させていただくが、エライ先生方がどんな発表をするのか、それをお聞きするのを楽しみにしている。さらに、来月中には一本論文を書くつもりである。16000字であるから、量的には問題ない。問題なのは、中身である。中途半端な知識しかないからである。こればかりは生まれつきでありましょうなぁ。
それでも、これをやることで、基本ができそうな気がする。後は視点を変えるだけである。
論文集というカテゴリーをパスワード管理してきたが、このブログはノート代わりでもあるから、そこに書いていくのである。むろん基本はワープロや、このブログ、ポメラとかいろいろ使うんだけど。で、このカテゴリーは非公開にすることにした。まだまだ、不勉強だからである。TwitterやFacebookで、漏れていたりして(^0^)/ウフフ
(昨日、じゃぁじゃぁと漏れていたんだそうだ=不覚!)
このカテゴリーは、かなり愚生の真剣な文章が、本当の姿があるかもしれませんです。非公開なんで、誰にもお見せでけんのでございますが。誰もそんなの見たくもねぇってしかられちゃいますね。
じゃぁまた明日!