今日の昼食は拙ブログでお世話になっておるE氏と、ランチ・ミーティングをやりました。学食で。いつもながら楽しい会話であります。こういう交流を持っていただけるとは、夢にもおもいませんでした。感謝、感謝であります。なが~いおつきあいを。(^0^)/ウフフ
師匠のゼミが終わってから、たった一人しかいないクラスメイトと論文についてちょっと会話をしておりました。留学生ですから、若干日本語に不安があるとのことです。とてもそんな風には見えないんですが。英語も堪能だし、日本語はむろん母国の大学で学部の専門をやっておられたからこれも堪能。日本語で修士まで行っておられる。さらに、母国語はもちろんネイティブ。あたりまえですな。
むしろボクの方は、母国語以外なんもできない。英語も高校入試レベルしかわからん。
ネイティブ・ジャパニーズですから、いつでもどうぞと言うことでいろいろクラスメイトとして相談にのっておりました。国家の意思もからんでいるから、モチベーションはとても高い方なわけです。ボクと違って。可能なかぎりそういう方にはご協力をして差し上げたいものであります。これからの方ですからねぇ。
そういう点ではシビア-な人生を送っておられるんです。あちらは。こっちは(ボク)気楽なもんでごじゃりますな。
で、E氏とのランチ・ミーティングに突入。そして午後から社会人講座で西行の勉強を。これまた師匠の直伝の講義でありますから、楽しいこと限りなし。ノートが一冊終わりそうです。学部の時に、山家集をやっていたんですが、あまり得意ではない分野でもありましたから。
終了後に社会人講座の方と四方山の話を。大学院というのはなにをするところなのか?という話題でした。学部の授業とは違っていること、大きく門戸を開いていること、自分のやりたいテーマがある人にはたまらんほどの魅力があること、さらに若い人に刺激を受けていきいきと過ごすことができるということ等を申しあげました。ただし、就職はできないこと、カネにもならないこと、ステップアップとかなんとか言ってなんだかはき違えている輩もいることなどを、ちょっと申しあげました。そもそも学校教育と生涯学習の違いもわからないのが、たくさんいる中で(教員にもいます)誤解も多いことも申しあげました。
86歳まで現役の大学院生をやっておられた方と修士の時に同級生でありましたし。これから、老人ホームの慰問もやるつもりです。(^▽^)・・ボクの方が先に慰問されていたら洒落になりませんがねぇ。・・・もう一発(^0^)/ウフフ
電車に乗るために、駅に向かっていたら、ボクの携帯が鳴って「産経新聞です」とのたもう。
えっ?
「ひなちゃんクラブです」
あああ、わかった。孫の写真を投稿したのだ。ボクが。そしたら案の定であった。産経新聞のひなちゃんクラブのコーナーに掲載されるとの連絡であった。ちょっとおじーさんにインタビューというので、いろいろと答えた。笑いました。掲載されることが嬉しくて。まったくじじばかでありますよん。(^0^)/ウフフ
17:27です。これからちょっとスポーツジムに行ってきます。
日課ですので。もっとも老犬が生きていたころは、老犬優先でありました。こんなに早くジムには行けなかったのですが。
それではしばらく拙ブログを留守にします。