プレジデントにおもしろい記事が出ていた。
定年後にいきいきと暮らせない御仁は、エリートというか位人臣を極めてしまった方だというのだ。
これがボキのように、大病はした、中退はした、登校拒否はした、フラレテばかりだから恋愛もしたことなし、お情けで生きているというようなアホジジイは、トモダチが作れるというのだ。
ナルホドと思った。
ボキは貫禄もないし、人格が軽い。さらにどこにでもいるような「しくじりチャン」である。失敗ばかりしてきた。情けないけど事実である。だからつきあってくださる方々がいるのだ。ありがたいよん。
第一威張っていないし、立場なんてぇもんはさらさらないんだもんなぁ。定年後はバイトだらけで生きているが、これまた知人たちの温情で生きているようなもんだから。
来年は、どうなるかわからないけど。
今日の続きは、明日。しかもそれは正月。連続しているだけ。
最後は棺桶が待っているだけだ。
4月から何をしようかと迷っているだけ。
今年一年お世話になりました。
さ、紅白でも見よう。
BYE-BYE!
>定年後の人間関係をうまく作れない人には共通点がある。営業コンサルタントの大塚寿さんは「はやくに出世競争から降りた人は定年後が充実していることが多い。一方、出世レースに最後まで残った人は、会社員時代の意識が捨て切れず、定年後の人間関係でつまづきやすい」という——。