と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

花の精霊は・・北上市には・・かなりおられて、ドキドキしてしまった

2013年04月29日 23時30分27秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

ああああああ、まだ北上市に花の精霊はおられたのだった。

NHKでアテルイの物語を見たから、

あのアテルイを演じた俳優の美男ぶりに

惹きつけられたのだろうかと、思った。

ハハハハである。

しかし、美しいものは美しいなぁ・・・・・・・・・・と思った。

花も恥じらう、中高年のBusTourであるけど、

それでも、

花の精霊は

愚かな愚生を、

助けてくださったのだ。

 

明日からも平気で、生きていきませうねって。

やさしい声で、愚かな、花狂いの老人を慰めてくださったのである。

 

女性特有の愛と花の精霊は一致しているような気がしてならない。

本当に、女神であると愚生は思う。

美しい花と、

華麗な美と

そして、

あっという間に散ってしまう命と。

全部、一緒である。

 

美しいものは、印象であるが故に儚いのだとずっと思ってきたのである。

あるいは、逆も真なりである。

 

印象であるということは、実相では無いということになると思ってきた。

印象は、消滅とともに存在を否定される。

 

だから、桜はいいのである。

印象としての美は消滅してしまうからである。

 

良い体験をさせていただいたものである。

美しいものとは、やはり生涯ご縁がないということを、

思い切り教えていただいたからである。

 

儚さというその一点において。

オレも儚いおのこではありましたが・・フフフ



 

 (^_-)-☆

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花の精霊は・・弘前城には・... | トップ | 4月29日(月)のつぶやき その1 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

大学院博士ごっこ2012年から2015年」カテゴリの最新記事