A4で200枚=オイラの目標である
1 今日は歯医者で、歯のお掃除である。ここ、気にいっていて、歯科技工士の方が、美しくて(あ、いやぁそんなことでじゃなくて)、実にやさしいのだ。やさしい人にじいぃは弱い。(>_
2 昨日隠棲室で、お話をさせていただいた中国の大学の先生がちらっと言われたこと。中国の博論はA4で200枚以上だとのこと。(*_*) マイッタ。オレに書けるかなぁ。今、70枚だ。あと三倍。・・・しかし、オイラは、他人がちょっとつぶやいたことでも、全部気になる情報は頭に入っちゃうのだ。ただし、残念なのが、女性の顔と名前が一致しない。さらに女性の誕生日も記憶に残らない。覚えている方は、オイラにとっては、とても大切な方である。マジでっせ。あ、男の誕生日はまったく記憶に残らない。関心ないから。わはははははははは。
3 A4で200枚か。いい目標を与えていただいたなぁ。まだ、先行研究についても触れていないし、原典もまだ入力していない。さらに、記紀神話、折口信夫のまれびと論考も完成していない。やることはいっぺぇある。楽しみじゃ、楽しみ。
1から3の小話は、FBに書かせていただいたもの。ある意味、オイラの決意表明みたいなものでもある。
こんなことでも書いていないと、遊んじまうからなぁ。今更、遊んでいても仕方ないけどね。さらに団塊の世代のように、(ってオイラもそうか、世代的には)甘い青春とか、愛だの、恋だの、女がどうしただの・・・て、村上春樹とか、村上龍とか・・その他大勢の作家みたいなことは、身の毛もよだつほど嫌いなんで、やらないにこしたことはない。嫌いだから嫌いというだけで、別に他意はございませんから悪しからず。
そういう意味で、オイラは実につまらない人間でありんすよん。
昨日、北村透谷のことを勉強していたのだが、彼は、社会的に挫折をして、結局のところ恋愛に逃避したということをお聞きした。おかしくなって、一人下を向いてクスクス笑っていた。
つまり、じゃぁ、オレのように、逃げるべき対象としての「恋愛」をモタナイ人間は、どうすれば良いんじゃ?と思ったからである。恋愛って、相手が必要なんでっしゃろ?ちがいまっか?オイラは知らない世界じゃが。
オイラのように、自爆ばかりしていて、誰も相手にしてくれない男はどうすんじゃぁ!って絶叫したくなったからである。
へぇ・・・・恋愛って逃げるためにあるんだと極端だけど感じたのだ。笑ったなぁ。そんな程度のものなんだ。恋愛って。イヤミで言っているんだけど。
オイラなんか、マジにあの聖女「マザーテレサ」に憧れていたし。恋愛ってそういう崇高なものであると思っていたから。だから簡単に言うことはならぬと、自分で自分を厳しく律していたのだった。(ホントか)
ま、これからも、これまでもオレには無関係の世界のことだ。だから近代文学とか、恋愛小説が読めねぇのだが。あんなの読んでいたら、背中がかゆくなるんでしゅ。(^-^)/
そんなことより、「A4で200枚」である。
新しい目標ができた。
ありがたい。
実にありがたい。
(^_-)-☆