拙ブログには、論文集というパスワード付きのカテゴリーがあって、そちらに昨日は一件書き込みをしたのだが、愚生らしいなぁ。TwitterやFacebookからは見えていたのだそうだ。(^0^)
頭隠して、尻も隠したつもりが、全部露見していたってやつだ。まったくどうしようもない。オレのアタマだのシリだの、そんなもん誰も見たくはないだろうに、とうとうやっちまった。
ま、いいか。どうせたいしたことは書いていないから。便所の落書きみたいなもんだ。ある原稿が落選したということを書いてたから、内緒にしたのだ。つまり相手がいるからである。相手がそれを読んだら、申し訳ないですからね。それと、これから投稿する相手先も書いてあったからまだそれはここには書きたくない。惨敗の記録であるからである。もっとも、オレの人生惨敗につぐ惨敗でっせ。
(^0^)/ウフフ
それでも、いろいろとあちこちに書き散らしていきたいものである。ある意味、それだけをやりたくて、大学に入学させていただいたのだ。だから、再就職しようというのはないのだ。年齢的にも無理だしねぇ。あたりめぇ~だのクラッカーである。(古いなぁ・・)
今日は、師匠といろいろ話をさせていただいていた。じゃぁなくて講義をいただいておったのだ。一対一である。対話をさせていただいていたのだ。専門の分野である。そして震えるような師匠の碩学ぶりに、感激しておったのだ。実に実にありがたいことである。そして申し上げたことが、本学でこれからも修行させていただきたいということであった。どうしてもそこには目的主義がないのであるが。目的がないから成果もないのか・・苦笑。
成果を求めて、ぎりぎりの生活をするなんて、オイラには似合っていませんからねぇ。まったく、まったく。そんなことよりも、オイラより若い修士や、博士の方々を応援しているのだ。これはマジに、そうだ。おおいにガンバってくだされませ。それぞれの国家や組織、大学等々でご活躍をと思うのである。事実、来週で中国に帰られる大学の助教授の先生に、(お会いしたのはお一人だけであったが)サヨナラのご挨拶を申し上げた。もう二度とお会いすることもないだろうから。(^_^)3 フムフム。それくらいの覚悟で他者とは会っていたほうがいい。真剣になる。対話も。
オイラは、夏休みも無く、毎日大学に登校する。来なくてもいいと言われるまでだ。なんてったって、定期券があるのだ。天下の定期券である。(^0^)
小中高は今日で終業式であったそうな。もう、そういう感覚が無くなっているんだからお話にならんです。明日は、明日で、今日の続きであるから。曜日の感覚もないのである。これはやばいですな。曜日もなんもわかっていないとなると、これは恐ろしいことが予想される。
そのためにも、学ぶしかないのである。目的といったらそれしかないのか・・・情け無いですがね。
ここんとこ、ずっと橋本治先生の「桃尻語訳枕草子」を文庫で読んでいる。これまたかなり面白い。この先生は、天才ですな。県立図書館から実は一冊借りて読み始めたのだが、Amazonから自分用に買ってしまった。そして、赤鉛筆でぐりぐりやりながら、うめぇ~なぁこの訳文とか独り言を言いながらリビングで寝そべって読んでいる。楽しい、楽しい。?不真面目だって?ハイハイ、ハイハイ。後で正座して読みますよ。たぶんやらないだろうけど。
今日はヨルバイトの塾がある。その前に、柔道教室に行って、教え子の師範(なんかみょう~な言い方だな)に指導者登録料を支払ってから出勤する。本来塾は明日なんだけど、明日は居住地の七夕祭りというのが8月にあるので、その対策会議だそうだ。そうです。オイラは町内の役員をさせていただいているんです(^-^)/
それが明日の夜あるから、ヨルバイトに行けない。ま、いいか。それもこれもヒト助けである。あ、週に2.5時間くらいしか働いていないんだから、そんなヒト助けなんて大言壮語をしとったら閻魔さまに舌を抜かれる。クワバラ、クワバラである。ただの趣味だ。塾も。柔道も。
大学でも、町内でも、塾でも隅っこでそっと咲いている月見草のような存在でありますなぁ。
おっと、太宰治に叱られるか。「富士には月見草がよく似合う」っていうのは、比較するさもしい根性があるからだろう、そんな風に理解してはならんぞよ!ってねぇ。
じゃぁ!
夏休みですから,読み進めてみましょうかね。