と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

暗記が勝負

2012年10月17日 08時49分22秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
小乗仏教の学僧達は暗記が勝負だそうである。

ノートもとっちゃいけないっていうから、ホンモノである。

日本にもいた。

記紀の暗記する専門のヒトがいたのである。稗田阿礼である。古事記である。

こういう天才はすばらしいことである。

メモをしなくちゃ覚えておれないという愚生のような凡才は、所詮その程度なんだなぁと思う。

民俗学の学者せんせにもいる。

村の古老に話を聞いて、そのまま話を復元できる方である。これは、これはどうやったら可能なのかと思う。もしかしたら、ボイスレコーダーをポッケにさしてあったりして。(^0^)

否、昭和初期にそんなものは無かった。あってもでかい機械であったろう。しかも、そんなでかい機械では相手は警戒してしまう。



きみまろさんではないが、テレビを見ていて「あ、あの歌手、なまえなんだったっけ?」 「ほら、あれあれ」 「のどちんこまで出かかっているんだけど」 「ほらきよしっていうんじゃなかったっけ?」・・・・・・・・・・・・・延々とやっている。

「あ、わかった」
「氷川きよしだ!」

お後がよろしいようで。
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