今日は、師匠にご指導をいただいてから、求名駅に。そこから江戸へ。江戸から、みやこへ。みやこから、龍谷大学近くのホテルへ。ホテルと言ってもビジネスホテル。連泊。
久しぶりにシンカンセンというものに乗せていただく。最近は、SilverBus旅行ばかりで、Busが多かったのと、Airplaneというやつで遠距離の温泉に行っていたんで。夜行Busも嫌いじゃないので、今回もそうしようかと思ったんだが。3列シートでカーテンもあって、なんか不思議な雰囲気でとてもいいんだ、愚生には。それに時間もかかるからタビをしているって気になってくるんだ。新宿から出ているので。あのBusで行く時は、駅裏のハモニカ横丁で、モツを前にして、片手にチューハイを持ってちょびちょびと呑めるし。フフフ・・・。
学術発表の用意はばっちりできたから、後は丁々発止で柔道の乱取りと同じですたい。楽しみ。楽しみ。乱取り?ちょっと違いますな。だいたい、学術発表を柔道に譬えるってぇのがいけませんな。
どうなってもうろたえることは、愚生にはないから、ある意味安心だけど、師匠は逆にそれを心配なさっている。争いをしてきちゃいけませんよ、とのこと。そんなに戦闘的なのかねぇ。愚生の顔って。
しかし、ありがたい。あまりにも憎々しげにドタッと構えていると、印象良くないからねぇ。もともと印象良くないか。悪人ヅラしているから。これって、現役のときに昇任試験を受けさせていただく時にも先輩たちから言われたっけ。顔と態度がでかいなぁってね。要するに能吏型の人間ではないんですなぁ。当たり前か。そんな能力もないし。根っからのたたき上げであるから。 ? たたき下げか・・・
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ま、出世するためとか、実績づくりというため「だけ」の人生なんて面白くもなんともない。事実、愚生は出世もできなかったし、なんの実績も残せなかった。そんなバリバリの成果主義みたいな人生なんて、愚生にはなんも関係無い。桶狭間の信長と同じで、失敗したら退学すりゃいいのだと思っている。つまり、永久追放じゃ。他の人はいざ知らず。
思うに世の中は、戦国大名のような、のるかそるかの勝負の連続であるかもしれない。やってみなくちゃわからんから。ただし、計画はしたたかに立てるしかない。
今日、持っていく資料がけっこう重い。
帰りは、軽くなるからまぁいいか。他の人の資料は持ち帰るケド。挑戦、挑戦、また挑戦ですよ。おっさん的興味関心で。肉豆腐でも食いながら、屋台でワイワイしゃべりながら、世間話をしていきたいもんです。本当は。壇上から偉そうにしゃべるような人間ではないしねぇ。中身はなんでもいいから。いるでしょ?なんでもござれの、近所のおっさん。長屋のご隠居ってやつ。落語にも出てくる方。デタラメだけど。
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それでは行ってまいります。
暫しのお別れです。
と言いつつ、今日の夜、このブログ、ホテルから更新していたりして。
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