おはようございます。7:52ですが、良いお天気ですね。洗濯日和ですっていうやつですかなぁ。なにはともあれ、いいことであります。
けふは千葉市で古文書講座があって、講師はよく知っている方が登場されるから、ルンルンで電車に乗っていきます。楽しみです。中身は徒然草。郷土史研究会主宰の講座であります。ふふふふ、と喜んでいます。こういう学習の機会がまことに欲しかったからであります。これまでも、これからも、こうやって生涯学習をやっていきたいものです。さらに大学での学びもヒートアップしていきます。柳田国男の全集に手をつけ始めました。赤松啓介にもです。この3月、4月がチャンスです。二ヶ月あれば、駄文の量も増えることでありましょう。やるのはお筆先様ですがねぇ。ワードちゃんになりつつありますが。ポメラも。一太郎も。いろいろ使っていますけど。
しかし、駄文を書いていて思うに、、横書きとか縦書きとか誰が決めたんでしょうか。よく知らないんですが。いつのまにやら、国文学でも横書きの論文が多くなっていますし。論文ファイルが異常に増えつつあるので、毎日それらの資料を見ながらためいきをついていますけど。年金生活者になってからは、コピーの量が増えていますので。ホンが買えないんです。これがもっともしょうが無い現象。ま、仕方ないっすね。再雇用もなんもどこもしてくれませんでしたから。当たり前ですな。愚生ごときでは。ははははは。
昨日師匠とお話をさせていただいておって、原稿の変換ミスを指摘していただいて、実に感謝しておりました。拙ブログを書いておるときも、変換ミスは相変わらず多いので。ということは、師匠はお忙しいのにもかかわらず、愚生ごときのへたくそな文を見ていただいているということだと、はっと気がついたのであります。ありがたいことだと思いました。日本を代表するような碩学に、駄文をチェックしていただいているんですから、こんなにありがたいことはないんです。
地道に生きたいものであります。こつこつと。しみじみと。一気に短兵急に成果を求めようとするから、地獄に陥る。日本のスポーツ界のように、短期間で成果を出そうとするから、いろいろな齟齬が生じるのだと思うのです。もっとも、日本人って、そういう短期間で成果をあげるという「物語」が異常に好きですがねぇ。宮本武蔵の物語が良い例です。マンガ「バカボンド」もそう。吉川英治もそう。短気なんですな。短気。だから、愚生のような異端者を許せなくなる。
時間的な流れとしては、気の長~い、妙なじじぃですからね。ははははは。
それでは行ってまいります。なんといっても、遠いので。大都会は。
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