インカ文明滅亡の後を見てきたわけだが、今回のマチュピチ旅行では。雄大な自然の中にあったから、なおのこと感動はあったのだ。しかし、ペルーの人たちが、スペイン語しか話していなかったのは、なおさらショックだった。
ボキの英語はむろんつたない。トラベル英語レベルでしかない。そんなたどたどしいボキの英語がまったく通じないのだ。あたりまえである。そもそもが、英語圏にないからである。
なぜスペイン語か。
それは、インカ文明がスペインの攻撃によって滅亡してしまったからである。その残骸がマチュピチなのだ。
現地案内の方が言っていたのだが、インカ人は、マチュピチから四方八方に逃げ去ったらしい。このマチュピチだけはスペイン軍も知らなかったらしいが。あまりに山奥にあって。
悲劇の歴史であったのだ。
で、スペインは(他の欧州列強も)我が日本にも興味を持った。つまり、黄金の国日本にである。ここであっと思ったのである。つまり、インカ帝国も黄金の国だったのだ。だから、興味関心が日本の黄金にあったということは、容易にわかってくる。
要するに、ゼニカネだけでの問題であり、愛を説くキリスト教と鉄砲を持った欧州列強軍隊は一致しているのである。植民地にしたかったのである。欧州列強は。
そこのところにいち早く気がついたのが、秀吉である。
さらにそれを受け継いだ家康であると思ったときに、あああああああああああああああああああああ良かったとなったのである。
日本が植民地になっていたら、現代の日本はなかったに違いない。
そう思ったからである。
あまり西洋かぶれしているとだんだんと自分の立ち位置がわからなくなってくる。
しかし、それでもドンドン海外に行っていろんなものを見てこようっと思った。
どうせボキは、かぶれているから(^_^)。