若い人からのアドヴァイスは
隠棲室で、せっかく新規購入したWindows8のノートパソコンが実はインターネットにつなげなくて、そこが愚生の愚生たる所以であるが、ま、そんなもんだろうと思って放っておいたのだ。むしろ、インターネットにつなげない方がおおいに結構であるなんていう屁理屈をつけて、ひたすら駄文書きをしていた。だって、インターネットにつながるとついついメールとか見てしまうからなぁ。毒ですよ、毒。
でも、昨日そのことをクラスメイトに注意されて城西国際大学の情報教育センターというところに行きなさいよと云われて、すなおなオレはけふ行ってきたのである。そしたら、いろいろとご指導いただいて、やっとつながった。学内で。これはこれは実にありがたいことである。ここまで面倒見てくれる大学はそんなに無いだろうと思っているのだが、いかがか。
うれしくて、また指ならしのためのブログ記事を書いている。これをやってから、論文書きを始めないとどうも調子が良くない。(^_^)3 フムフム。
こういう形で書いているものを、今まで駄文書きと自称してきたが、来年には、書きためた文章を自費出版のような形にすることを決意したから、もう逃げ場を作らないためにも自称「論文」と言うことにする。だめだったらだめで(つまり学位が取れなかったら)棺桶に入れていただける約束も配偶者としたから、安心である。(^0^) 買ってくださる方もできた。居住地の柔道協会の会長である。愚生が副会長だから、嫌々ながらかもしれない。ま、変人の副会長を哀れんでそう言ってくださったのだろう。ありがたや、ありがたや。
部数を数えても10冊くらいしか無いか。笑い話ですな。笑い話。
来年、オレはどうするんだろうか?
学位が取れても取れなくても、退学をしなくてはならない。その後どうすんだと、はたと思った。郷土史で生きていくのは間違いない。いろいろ考えたら、結局今と一緒である。講師を二つやって細々と生きていくしかない。銚子の大学と塾だ。楽しいから、これまたありがたいことである。楽しみだし。若い方々とお会いして、いろいろと話をするっていうのは。
生涯学習でまたやりたいもんだ。通信教育もいい。実にいいものがある。最近は国立大学も社会ジンを受け入れてくださっているから、オレのようなものでも学ぶ機会があるかもしれない。どっちにしても、受験勉強を今からやっておかないと、間に合わない。死んでしまうかもしれないしなぁ。老衰で。ハハハ。
生涯現役でいたいものである。
死んだ日の朝、あの元気なじーさまが、とうとう・・・・・と言われるようになりたいものである。そのためにも、せっせと鍛えなくちゃ。頭も、体も。
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