横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

夏休みはここ!③ ハリー・ポッターと呪いの子

2024-08-14 19:03:43 | 発達や学習が心配
千代田線赤坂駅。

上り階段の両脇は、こんな感じ。



出口近くにあるのは、こんなオブジェ。



この砂時計みたいなのは、劇中の「タイムターナー」というものらしいです。

これを使ってハリーの子どもとマルフォイの子どもがタイムトラベルを・・・。

(あっ!ネタバレはよくないかな・・・)

赤じゅうたんは、あのホグワーツを感じさせます!

地上に出ると



劇の間限定なのか、ハリー・ポッター関連のお店がありました。

ヘドウィグは、あちらこちらにありました。

(ふくろう便というお手紙を運んでくるハリーの相棒です)

夕方からの公演だったので、少し早めに着いたのですが、

ハリー・ポッターのカフェは予約しないと入れないようでした。



いよいよシアターの中へ。

****************わくわく***********

9と3/4番線のセットと場内アナウンスが。

幕が下りていないのにびっくり。

今回のハリーは、吉沢 悠(ひさし)さん。

TVでは拝見したことがありますが、姿勢がよく素敵な俳優さん💛



一番右端の方です。

ストーリーは、ハリーがお父さんになり、子どもと対立し、

父に反抗する子といじめられているマルフォイの子が仲良くなり・・・

という感じなのですが、

前から15列目の席でも、魔法を使う場面の仕組みが全く分かりませんでした。

目まぐるしく変わる「動く階段」。

登場人物の杖から出る閃光。

ポリジュースを飲んで変身する場面。

消えた人がすごい速さで違うところから登場したり、

水にもぐって(本当に舞台の上にプールがあるのか?)水びたしになったり

動きが速くて、いったいどうなっているんだろう

ディメンターがふわふわ浮きながら客席に近づいてくるし、

舞台上の空気がぐらぐらとゆれるし・・・。

俳優さん達も1日2講演と思えないほどエネルギッシュでした!

もちろん、宙づりもたくさん!

6時15分開演で終わったのが10時近く。

今まで見た舞台の中でもピカピカ1でした。



帰るときは、もうモールも閉店でしたが、雰囲気が素敵でした。💛




小説が完結してからだいぶ経つのに演劇だったり、テーマパークだったりが

新しくできてくるのは原作のすばらしさかしら。




夏休みは、これでおしまい!


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