百菜健美☆こんぶ家族ラボ

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効果覿面? ケシがらを練りこんだという麺の写真

2015-04-03 | Weblog

中国の飲食店、料理に“違法な粉”を使用で客を中毒に。リピーター獲得のため

 猛毒食品の氾濫が世界的に問題視されている中国で、今度は“中毒食品”が蔓延しはじめている。

『新華網』(2月13日付)によると、アヘンの原料で中毒性のあるケシから取れる果皮の粉末(ケシがら)を、料理に使う飲食店が全国で増えている。昨年9月末以降、上海市、四川省、青海省などでケシがらを食品に混入していた飲食店が次々と摘発されているのだ。火鍋のスープに混ぜたり、麺に練り込んだりする手口で、いずれも顧客を中毒にし、リピーターとして獲得することが目的だった。

麺

効果覿面? ケシがらを練りこんだという麺の写真

 中国の法律ではケシがらを食品に添加して販売することは禁止されているが、漢方薬の一種として販売されておりネット上でも500gあたり約4000円で購入できるという。

 顧客を中毒にするために使用されるのはケシがらだけではない。広州市郊外で飲食店を経営する松田尚さん(仮名・42歳)は話す。

「調味料メーカーの営業マンがよく食品添加物を売りに来るんですが、『ひと匙で客が病みつき』というのが決まり文句。噂では、覚せい剤と同様の成分が入っているものもあるらしい(笑)。かつて『肉宝王中王』という依存性の強い食品添加物が中国で問題となったが、それにはベンゼンの元となる成分が含まれていました」

 依存性のある物質が添加された清涼飲料水もある。広州市在住の日系工場勤務・戸田誠さん(仮名・46歳)は話す。

「華南地方でよく飲まれる涼茶(甘い漢方茶)のスタンドが会社の近くにでき、やたら繁盛しているんです。地元の人が従業員に聞いたところ、人気の秘密は依存性のある咳止めシロップとアスパルテームの添加だった。もう怖くて飲めませんよ……」

 依存性の高い違法な食品添加物が蔓延する中、広東省東莞市のメーカー勤務・高島功夫さん(仮名・37歳)は、知らないうちに中毒となり、禁断症状まで現れた。

「近所のローカルコンビニに、カレー味の魚のつみれが売っている。別においしくはないんだけど、不思議と食べたくなるので、毎日出勤と帰宅の際に2回ずつ食べていた。先日、春節休みで日本に1週間帰国していた時のこと。初日から例のつみれが食べたくなって、果ては夢にまで出てくるようになった。中毒症状に陥っていたんでしょうね。何が入っていたのかは謎ですが……」

 中毒性のある食品添加物が蔓延する背景として、「飲食店の同質化」を指摘するのは、トラブル孫悟空の愛称でおなじみ、中国人ジャーナリストの周来友氏だ。

「ケシがらをはじめ、漢方の生薬など依存性のある物質を使った料理は昔からあった。最近、それらがリピーター獲得のために濫用されるようになった背景には物価・人件費高や競争激化のなか、中国の飲食業界が特徴を失い、同質化していることが挙げられる。例えば火鍋店では、スープはどこも業務用の同じ調味料を使っている。調理師を雇って自前でスープを作るより、コストがかからないからです。結果、他と差別化し、リピーターを獲得するため、客を中毒症状にする『魔法の粉』の使用が横行するようになっていった」

 日本への輸入量が一向に減らない中国産食品。もしかして日本人もすでに中毒に陥っている!? <取材・文/奥窪優木>

週刊SPA!連載 【中華人民毒報
行くのはコワいけど覗き見したい
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「ペヤングが再開するなら」松本人志・上西小百合議員の秘書、「ゴルァ」などと巻き舌で記者にすごむ

2015-04-03 | Weblog

「ペヤングが再開するならオレも再開するか。。。」

松本人志さんが2日、約3週間ぶりにTwitterを再開。カップ麺「ペヤングソース焼きそば」が6月にも販売を再開すると報じられたことを受けたもので、ここにも思わぬ「ペヤング効果」が。
WWW.HUFFINGTONPOST.JP
 
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上西小百合議員の秘書、「ゴルァ」などと巻き舌で記者にすごむ

SAYURI UENISHI
 
維新の党の上西小百合・衆議院議員(31)が衆院本会議を病欠した直後に旅行をしていたとされる問題について、フジテレビのFNNニュースが4月1日に報じた上西氏の男性秘書の対応が話題になっている。上西氏に取材を試みた記者らに対して「お前ワシの車に当たってるゆうとるんやゴルァ」「ええかげんにせぇよぉ」などと、すごんでいたという。

この問題は、3月13日の衆議院本会議を「急性ウイルス性胃腸炎」を理由に欠席していた上西氏が、欠席翌日から2日間、知人男性と旅行に出かけていたとされるもの。この日、FNNニュースは3月23日に上西議員に対して取材を行った時の様子を報じていた。

FNNニュースは上西氏に対し「13日はどこに行かれていました?」「宮津には行かれたんですよね」などと質問。これに対して上西氏は、「だからね。あなた方はね…。これね、私、取材ね、事務所を通じてしか受けませんから、取材拒否ですから、映さないでください。取材拒否ですから」と述べ、「もういい」と発言したあと、カメラの画面を手で覆うなどした。記者が「国民に対しての説明責任があるでしょう」と迫ったが、上西氏は何も話さなかった。

FNNニュースはさらに、上西氏が車に乗り込む様子も報じた。秘書が記者にすごんだのはこのときだった。次のようなやり取りが行われた。

----

秘書「おい、人の車当てたらどうすんやコラ」

上西氏「(指をさして)ちょっと当たってますけど」

記者「これは私たちの車ですよ」

上西氏「いや、私たちのって」

秘書「お前ワシの車に当たってるゆうとるんやゴルァ」

記者「行かれたんですか?」

上西氏、車のドアを閉める(バタン)

秘書「ええかげんにせいよ、お前」

----

これに対して、上西氏はFacebookを更新。この時の取材について、次のように説明した。

また“上西が取材に対応しない”等と報道する社もありましたが、
その取材方法は人通りの多い中で突如強行された取材であり、
周囲の一般の方々にも機材を何度もぶつけるような有様でしたので、
「(周囲に迷惑ですから)事務所を通じて取材を申し入れて下さい。」
と何度も何度もお願いをし、その場を一旦去り、
その後に正式に事務所に頂いた全ての取材(質問書)に対して
迅速に真摯にご回答をさせていただいております。
それにもかかわらず、結果的にテレビカメラの前での
コメント等の極々一部のみが私共に不利なように編集され、
オンエアーされたことは残念に思っております。
 
うえにし小百合 Facebookページより 2015/04/02 11:39)

 
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この動画を見てお昼寝してみてはいかが?

2015-04-03 | Weblog

これがプロが作った「絶対眠れる動画」だ!

▼モゴモゴ話すおじいちゃん先生が、関ヶ原の戦いに参戦した武将の名前を全員紹介してくれるというとっても単調な授業を展開しています。

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/NTlyOSgiv-I?rel=0" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

▼つづいては、魅力的な癒やしボイスで美術史を紹介してくれる女性教師の授業。再び夢の中に…。

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/phbvtbzitRY?rel=0" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

▼こちらは、デカルトについて延々と説明してくる、とってもどうでもいい授業。こんな倫理の先生いたなぁ…。

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/6vVToGvvoDY?rel=0" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>

いかがでしたか?ちなみにWhats編集部のメンバーでこの動画を見たところ、5分くらい経ったところで全員ころっと眠ってしまいました(笑)。

この動画を作った眠りのプロたちによると、睡眠には、記憶の整理や集中力の上昇に効果があるとのこと。勉強の合間に仮眠を取り入れることは、脳に記憶を残しやすいため、とっても効率的なのです!

http://d1qlca5e457bai.cloudfront.net/uploads/f752fe9d-22f8-415a-b3b1-e6512955bfd5.jpg

集中力を高めたい時にとっても効果的な「仮眠」。ちょっと疲れたな…なんて時は、この動画を見てお昼寝してみてはいかが?

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そうか・・・だからだったのか・・・_| ̄|○ ガクッ

2015-04-03 | Weblog

そうか・・・だからだったのか・・・_| ̄|○ ガクッ

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>家族の年収が2万5000ドル(約300万円)未満の子どもは、15万ドル(約1790万円)以上の世帯の子どもに比べ、脳の表面の領域が6%小さかったという。収入が数千ドル程度という最貧困層では、言語や意志決定に関わる部分に特に大きな違いが見つかったという。

 親の学歴とも相関はあったが、家族の収入のほうがより高かったとしている。理由は不明だが、研究者は「家族の収入は栄養状態やヘルスケア、学校、遊び場、場合によっては空気の環境といった要因と関連している」と環境が影響している可能性を示唆している。
 
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/01/news125.html

子どもの脳の発達は家族の収入など社会経済的要因と関係しているという研究結果。
ITMEDIA.CO.JP
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ご飯のカロリーを60%カットできる炊飯法を考案、肥満防止に一役?

2015-04-03 | Weblog

 

123RF
 

私たち日本人の食事に欠かせないお米。含まれる炭水化物は良いエネルギー源となる一方で、ダイエッターの中には「太るから」と敬遠する人もいるだろう。

そのお米のカロリーを最大60%もカットできる調理法を、スリランカの研究者が考案し、アメリカの化学学会で発表した。「肥満の予防に貢献できるのでは」としている。

ポイントは耐性デンプンの増加

その調理法とは、お米2分の1カップを熱湯につけ、さらにココナッツオイルをティースプーン1杯分加える。そのまま40分とろ火で煮て、炊き上がったお米を今度は12時間冷凍するというもの。

こうすることで、耐性デンプンを増やし、体に吸収されるカロリーをカットできるのだという。

耐性デンプンは、糖に分解されず、またエネルギーになりにくいという特性がある。耐性デンプンが増えたお米は従来の炊飯法によるものよりカロリーが50〜60%も少ないことが研究で確認された。

温めても効果に変化なし

この調理法を考案した化学工科大学のSudhair James氏によると、冷凍したお米を食べる直前に温めても、耐性デンプンに変化は見られなかったという。

つまり、ダイエッターがお米を食べたいとき、調理にこのひと手間をかけるだけで、さほどカロリーを気にする必要がなくなるということ。

James氏は「肥満が大きな社会問題になりつつある。この炊飯法は解決に向けた一つのアプローチとなるのでは」と話し、今後はさまざまな種類の米とオイルを使って効果を検証するという。

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