レシピ
コツ・ポイント
43℃は、魚の生臭さを感じなくなり、たんぱく質が凝固しない温度。
「焼き蒸し」で、切り身の中央「芯」の部分が43℃になるまで火を入れるのが理想です。
塩は火入れの直前に。焼き過ぎに注意。使用するワインを料理と一緒に食すと、一層美味しくいただけます。
材料・調味料 | 分量 | 下準備 |
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真鯛の切り身 | 2kg物の半身 | 半身=約240gを冷蔵庫から出し1時間15分置き常温に。 |
天然塩 (あれば藻塩) | 適量 | |
オリーブオイル | 大さじ2 | ※オリーブオイルとロゼワインは同量 |
ロゼワイン | 大さじ2 | |
塩 (あればマルドン、クリスタルソルト) | 少々 |
作り方
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フライパンにオリーブオイルをひき、4等分した真鯛を入れ、火をつける。
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鯛の皮目に天然塩をし、熱したフライパンに皮目から焼く。焼いている間、軽く上から塩をする。
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皮が少し反ってきたら、ロゼワインを回しかける。すぐに180℃に予熱しておいたオーブンに入れ、約2分かける。
身がふっくらと持ち上がるくらいが目安。 -
塩(あればマルドン、クリスタルソルト)をちらしたお皿に盛りつけ、フライパンにある油をソースとして鯛にかける。
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上から塩(あればマルドン、またはクリスタルソルト)をかければ完成。