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「納豆茶漬け」
納豆をお茶漬けにするなんて！って思っている方も多いハズ！

有名な日本の芸術家「北大路魯山人(キタオオジロサンジン)」が、
「納豆の茶漬けは意想外に美味しいものである。
しかも、ほとんど知らないところである。
食通間といえども、これを知る人は意外に少ない」と
グルメエッセイで紹介した程 美味しいらしい

またあの有名な「美味しんぼ」の海原雄山は
北大路魯山人がモデルだったというのは納得です！

そこで、「これは作って食べてみないと！」と思い
早速作って食べてみました～
これは、目からうろこの食べ物でしたよ

色々とネット検索してみると作り方は出てきますが、
「市販のお茶漬け海苔+納豆」が一般的かな…。

私は、塩昆布が好きなので、「塩昆布+納豆」、
それに加えて「きざみ青ネギ+梅干」を加えました～

想像をはるかに超える美味しさにびっくり！
納豆のネバネバがお茶を加える事で 
いい感じにとろみがついたリゾットという感じ…。
お箸でざぶざぶ食べるのもよし！スプーンですくって食べてもいい感じです♪

美味しく仕上がるポイントは「納豆をしっかりと混ぜる事」らしいです♪
混ぜる事で、うま味成分のグルタミン酸が増えるからです
今回は、塩昆布を加えているので そんなに混ぜなくても
美味しく出来上がりました～♪
昆布にはグルタミン酸が含まれているので、一石二鳥！

時間のない時、お酒の〆、
小腹が空いた時などにピッタリの「納豆茶漬け」です

納豆好きな方は、是非一度作ってみて下さいね♪
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　　　　　　　　　★★★レシピ★★★

★材料（１人分）
 
・温かいごはん　１人分
・納豆　１/２～1パック
・塩昆布　大さじ１程度
・きざみ青ネギ　適量
・梅干　１個
・熱いお茶　適量
 
★作り方
 
１．納豆は、添付されているタレを加えてよく混ぜる。
 
２．温かいごはんの上に、１、塩昆布、きざみ青ネギ、梅干をのせ
　　熱いお茶を注ぐ。
 
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