珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

レフィーノ&アネーロ

2010-02-13 09:52:24 | その他
昨日、プリメインアンプ選定に向けた最終の視聴を行いました。
オクターブ製のV40SEに決めました。この事は、別の日に
報告いたします。

アンプを買ったお店のすぐ近くに、高級オーディオ店の
レフィーノ&アネーロがあります(ありました?)
近く石丸電気に移転するとのことで、閉店セールを
やっていました。

移転後、どんな路線の店舗になるか不明ですが、頼みの
団塊の世代の定年退職が一段落し、またCPに優れる
PCオーディオが普及し、ビジネスモデルの再考を
迫られたものと推測します。

最後まで敷居の高いお店だった印象があります。
結局、過去に買ったものはスピーカーケーブルだけで、
装置を買うまでは至りませんでした。再出発に
期待します。

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ユリアフィッシャー、ヴァイオリン協奏曲集

2010-02-08 23:29:52 | クラシック
プロフィール画像のアルバム紹介、第2弾です。
クラシックを聴く量は相対的には少ないですが、コンスタントに
CD/SACDを集めて行こうと思っています。ヴァイオリン、ギター、チェンバロの
音色に惹かれます。その理由もあって時代で言えばバロックが好きです。

ユリアフィッシャーの存在を知ったのは、ブログでの紹介がきっかけです。
最近はオーディオ誌よりもネットの方が情報源になります。

このアルバムでおそらく一番有名なのは、ヴァイオリン協奏曲2番の第1楽章
でしょうか。華やかな曲でオーディオショウでもよく聴きます。
個人的には、二つのヴァイオリンのための協奏曲の第1楽章(ニ短調)の
旋律が何とも言えず好みです。

別のヴァイオリニストとの聴き比べなども、計画中です。


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OCTAVE V40SE

2010-02-04 20:47:23 | オーディオ
昨年の6月頃からシステムのグレードアップを図るべくプリメインアンプを
探しています。マッキントッシュ、アキュフェーズ、ラックスマン・・・
メーカー主催の試聴会やオーディオショップでの試聴を重ねてきました。
そして昨年の秋頃から急に気になりだしたのが、写真のOCTAVE製のV40SEです。

V40SEですが、12月以降、これまで3回ほど聴く機会がありました。
プレイヤーとスピーカーの組み合わせは、
①Mark Levinson No512 +PMC IB2I
②LINN AKURATE DS + Vienna Acoustics The Kiss
③エソテリックSA-50 + Vienna Acoustics T-3G
です。

価格からいうと①②が特に高いです。直接①~③を比較したわけではないので
すが、思いの外③が良かったです。透明感、奥行き感、見通しのよさを感じ
ました。T-3Gが気持よく鳴っていました。

現在のメインシステムにはエソテリックのDAC、T-3Gの弟分のT-3GBがあります。
③の音が良かった事で、かなりV40SEに気持ちが入ってきました。近々、同様な
組み合わせで聴く予定があります。また報告します。



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Machine Head

2010-02-01 22:50:13 | ハードロック/メタル
プロフィールにある5枚のアルバムから紹介したいと思います。
ディープパープルで1曲を挙げると第3期の「紫の炎」(Burn)
ですが、1枚を挙げるなら、このMachine Headです。

Smoke on the Water やHighway Star だけでなく、
どの曲も粒ぞろいです。私自身、結構気に入っているのが、
3曲目のPictures of Home。メンバーの一体感が感じられる
心地よい曲です。

アンプ探しを半年ほどやっていますが、パープルやツェッペリンを
いか聴かせてくれるか、も大事なポイントだと思います。
アンプの話は別途いたします。


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