珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

ハイエンドショウ他

2012-10-07 05:55:02 | その他
今年は遅くまで暑かったせいか、まだ金木犀の香りがしません。千里まで香ると言われる金木犀ですから、咲けばすぐ香るはずです。もう少しでしょうか。3連休の初日、ハイエンドショウ参加を兼ねて東京までブラっと出かけてきました。

ヴィエナアコースティックは以前はCECの扱いでした。インターナショナルショウでまとめて聴けたのですが、アルファメガに変わってからはハイエンドショウに引っ越しです。私が普段使っているVB-3BGのバージョンアップSYMPHONY EDITIONが新商品として披露されていました(写真左)。デモ後、VB-3BGへ関心を持った方と担当者の話を、後ろで頷きながら聞いてました。当方の関心は、その隣のフラグシップThe Musicだったのですが、相変わらず大きいです。


ハイエンドショウは1時間ほどの滞在でした。例によって和歌山県のアンテナショップでお土産を買って、神保町まで散歩することにしました。国際フォーラム脇の木々も紅くなり始めています。インターナショナルショウの頃にはすっかり紅葉も進んでいることでしょう。


この日は日差しもそれなりに強く、夏に戻ったような雲も湧いていました。そんな中、秋を見つける瞬間は楽しいものです。皇居の大手門から北詰橋門へは無料開放されていたので、入ることしました。この時期はあちこちでススキとセイタカアワダチソウの陣取り合戦が見られるのですが、さすがに皇居、ススキだけでした。


彼岸花とお濠と大手町のビジネスビル群です。400年の時間が詰まったようなシーンです。彼岸花(別名、曼珠沙華)は、有毒なんですね。知りませんでした。


皇居を出るともう九段下が近いです。少し遠回りしましたが神保町の富士レコードによって、2枚ほど購入しました。この日の収穫はこちらです。なんだかレコードは70年代後半の邦楽、女性ヴォーカルの密度が濃くなっているような・・・。


夏と秋の境目のような、1日となりました。
※ここ数日、gooのブログのレスポンスが悪く、記事をアップするのにも一苦労しました。原因がgooにあるのか、自分のプロバイダーにあるのか不明ですが、早く直ってもらいたいところです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする