下市町・水本果樹園さんのブドウ「ゴルビー」
水本果樹園さんはエコファーマー。
農薬の使用量を3割以下に抑え、有機肥料を主体に育てられています。
しかも完熟収穫されておられます。
そうして大切に育てられたブドウ「ゴルビー」は、大粒。
そして、1粒1粒が、今にもはち切れそうな弾力!
タネはありません。
果肉はしっかりしていますが、弾力があります。
しかも硬すぎず、柔らかすぎずジューシー。
酸味はほとんどなく、
まったりしつつも、あまり主張しすぎない甘さが
口の中に広がります。
しかも皮も薄く、皮ごと食べれます。
皮のほのかな酸味が、またアクセントになり、
大粒なのに手が止まらなくなりそうです。
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水本果樹園さんはエコファーマー。
農薬の使用量を3割以下に抑え、有機肥料を主体に育てられています。
しかも完熟収穫されておられます。
そうして大切に育てられたブドウ「ゴルビー」は、大粒。
そして、1粒1粒が、今にもはち切れそうな弾力!
タネはありません。
果肉はしっかりしていますが、弾力があります。
しかも硬すぎず、柔らかすぎずジューシー。
酸味はほとんどなく、
まったりしつつも、あまり主張しすぎない甘さが
口の中に広がります。
しかも皮も薄く、皮ごと食べれます。
皮のほのかな酸味が、またアクセントになり、
大粒なのに手が止まらなくなりそうです。
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下市町「水本果樹園」さんのブドウ「ベニバラード」
水本果樹園さんはエコファーマー。
有機肥料を中心に、農薬を極力減らして果物を育てられています。
「ベニバラード」は、2005年にデビューした、皮ごと食べれるブドウ。
皮は薄くパリッとした食感、
そして、シャリッとした歯ざわりが特徴の、新食感ブドウです。
酸味は殆どなく、あっさりした甘さがあります。
味わいがサッパリしていて香りは強くない為、暑い時期でも次から次へとパクパクと食べてしまいます。
(尚、タネがありますので、ゆっくりと噛んで味わいましょう)
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下市町「フルーツファーム・タケモト」さんのサクランボ「紅てまり」
フルーツファーム・タケモトさんでは、
洗わずそのまま口にしても安心して食べれるように、
農薬はもちろん、除草剤を使用せず、雑草と共生した環境で育ててらっしゃいます。
21世紀に登場したサクランボで、
サクランボの中でも晩生、シーズン最後の方に登場する品種。
大粒、(重さが10g以上)にもなる品種です。
少し小ぶり(紅秀峰や佐藤錦と同じかやや大きいサイズ)のものでも、
一緒に並べると見た目に存在感を感じますし、持った感じがズッシリ感があります。
味は「まるでスモモのような食感と甘酸っぱさ。」
濃厚な甘さの中にほどよい酸味があり、
味は濃厚でジューシーな割にサッパリ。
そして、味わった感があります。
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フルーツファーム・タケモトさんでは、
洗わずそのまま口にしても安心して食べれるように、
農薬はもちろん、除草剤を使用せず、雑草と共生した環境で育ててらっしゃいます。
21世紀に登場したサクランボで、
サクランボの中でも晩生、シーズン最後の方に登場する品種。
大粒、(重さが10g以上)にもなる品種です。
少し小ぶり(紅秀峰や佐藤錦と同じかやや大きいサイズ)のものでも、
一緒に並べると見た目に存在感を感じますし、持った感じがズッシリ感があります。
味は「まるでスモモのような食感と甘酸っぱさ。」
濃厚な甘さの中にほどよい酸味があり、
味は濃厚でジューシーな割にサッパリ。
そして、味わった感があります。
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下市町「マル仙農園」さんの「芽キャベツ」。 場本さんという方です。
栃原道しるべで販売されてました。
農薬も化学肥料もほとんど使わずに育てられた芽キャベツ。
ドッシリした感じがします。
芽キャベツはアクと苦みもあるので、下ごしらえが必要な場合が多いです。
でも、こちらの芽キャベツは下ごしらえもせず、そのまんま、ソテーで頂けました。
オリーブオイルと大和トウキの香塩で、
表面がちょっと焦げ目が付くまでソテーして頂きました。
(苦みが苦手な方は茹でて下ごしらえされた後に炒めた方がいいでしょう。)
味が濃厚に!
甘味と独特のほろ苦さがありました。
それだけでなく中身が詰まっている為ホクホク感もあります。
芽キャベツ。
実は「ビタミンC」がキャベツの約4倍
しかも加熱しても思ったより失われません。
血液凝固(出血した時に血を固まりやすくする)を促進する「ビタミンK」は約2倍含まれてます。
そして抗酸化作用がありがん予防、眼の保護が期待されている「ルテイン」も含まれます。
今が旬。
旬って、うまいことなってるんですよ。
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先日、僕の地元、下市町の若手農家「いきる農園」の中西さんところをお伺いしました。
中西さんは農薬も化学肥料も使わず、自然農法で野菜やお米を作られています。
田畑の面積は吉野川沿いを中心に1町以上。
しかもお一人でこなしてます。
更に彼は20代。
今回、田畑を見学させて頂きました。
今年はイネが不作との事でしたが、田んぼのイネの切株は、茎1本1本をよく見ると、太く、切株もシッカリした感じ。
また、ヒノヒカリとハツシモを育てられましたが、切株の姿も品種によって違います。
更に少し山奥で、生活排水がゼロの田んぼも見せて頂きましたが、こちらの切株は更にチカラ強い姿。収穫が終わって1ヶ月以上経ってもそれが分かるくらいでした。
お野菜も、のびのびと葉を広げて育っているのが印象的。
たとえば大根。
なかなか手入れが行き届かないとおっしゃってましたが、手入れが行き届かなかないと普通なら貧弱だったり、風通しが悪い姿になりますが、そんな印象はなく、むしろのびのびと育ってました。まさに「共存」というコトバが当てはまります。
近隣から高齢化などで作られなくなった田畑を借りて作っていくうちに、面積も年々増加。
同じ志を持った人で作ってくれる方がいらっしゃれば…と中西さんはおっしゃってました。
地元では彼と同世代、あるいは僕と同世代で農業をされている方、食の分野で活躍されている方がいらっしゃいますが、「線」でつながっているとは言い難い状態です。
僕も下市でフードツーリズムをしていていつも思うのですが、ココをうまく線でつながっていけば、民間だけのチカラで面白い方向につながっていくだろうし、新しい地域資源の活用につながると思ってます。
中西さん、ありがとうございましたm(__)m
※写真のどこかに中西さんの畑があります。
《いきる農園》Facebook
https://www.facebook.com/ikirunouen/
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