12月22日(日)。
古民家おおいわ結の里で「お餅つき」が行われました。
私は午前中、大岩農産物直売所の当番。
そして大岩では、奈良県指定史跡にも指定されている「石神古墳」の整備作業(竹林の整備)が行われ、景観を損ねている竹を伐採し、運び出しを行いました。
作業には地元、大岩の皆さんはもちろん、大淀町文化財調査会、大淀町古文書文化研究会、おおよどチャレンジ体験農業塾、NPO法人おおいわ結の里の有志の皆さんなど、多くの方がお集まりになられました。
お楽しみのお餅つきは、
昔ながらの、石臼と、杵を使ってのお餅つき。
こうした光景も段々と減りつつあります。
そんな懐かしいお餅つきを楽しみ、つきたてのお餅を味わいながら、整備作業に関わって下さった地域内外の皆さんと交流を深めました。
整備作業に関わって下さった皆さん
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます