少し前の記事ですが、
先日、3/22(火)奈良・平群町にあるスペースパナクティに、
知人の右近こうじさんのパステル画展を見に行ってきました。
右近さんWeb
http://www003.upp.so-net.ne.jp/outcrowd/index.html
パナクティ
http://www4.kcn.ne.jp/~panactyk/
右近さんの作品は、
人工物をモチーフにしていますが、
空気は自然な感じで表現されており、
柔らかい雰囲気に包まれ、
モチーフが人工物と感じさせないのが特徴です。
この日は右近さんも在廊。
そのためか、比較的多くのお客様が来られていました。
僕が作品を鑑賞中、
同じく知人で油彩画家の芳村和彦さんとも
偶然再会。
そのほかにも、久しぶりの再開がありました。
今、日本はご承知の通り大変なことになっています。
この日はこうした人とのつながりを再認識しました。
いつかは、ここで野菜&果物の絵の個展をやってみたいですね。
先日、3/22(火)奈良・平群町にあるスペースパナクティに、
知人の右近こうじさんのパステル画展を見に行ってきました。
右近さんWeb
http://www003.upp.so-net.ne.jp/outcrowd/index.html
パナクティ
http://www4.kcn.ne.jp/~panactyk/
右近さんの作品は、
人工物をモチーフにしていますが、
空気は自然な感じで表現されており、
柔らかい雰囲気に包まれ、
モチーフが人工物と感じさせないのが特徴です。
この日は右近さんも在廊。
そのためか、比較的多くのお客様が来られていました。
僕が作品を鑑賞中、
同じく知人で油彩画家の芳村和彦さんとも
偶然再会。
そのほかにも、久しぶりの再開がありました。
今、日本はご承知の通り大変なことになっています。
この日はこうした人とのつながりを再認識しました。
いつかは、ここで野菜&果物の絵の個展をやってみたいですね。
10/10(日)~11(月)、
奈良県大和高田市にある大和高田市さざんかホール2階展示室で、
アトリエA芸術祭「アートへのとびら展」を開催しました。
この「アートへのとびら展」は、
僕の出身高校の美術部OBらによるグループが主催している展覧会。
今年で6年目。
もともと高校美術部在校生・OBによる合同展覧会だったのですが、
出身高校が高校再編の対象となり平成16年をもって突然の終焉。
そこで、僕らが引き継ぎ「アートへのとびら展」と、名前も変えて、
一般公募も出来る展覧会に生まれ変わりました。
また、この展覧会は高校美術の恩師が経営する美術教室の展覧会、
「アトリエA芸術祭」の1スペースとして開催しています。
合同展覧会のときに比べて、
展覧会の宣伝も大々的に出来るようになりましたし、
作品のバラエティもより豊富に。
お客様もかなり増えました。
10/10(日)といえば、野菜ソムリエコミュニティ奈良による、
「平城遷都1300人鍋」の日。
本来、こちらに行くべきところでしたが、
今年、この展覧会の副会長に就任。
どうしても都合が付かず、1300人鍋の方は前日の準備で
失礼させて頂きました。
コミュニティ奈良の皆様、申し訳ございません!!!
まず入口。
アトリエAの子どもたち(生徒)の元気よく、ほのぼのとした作品が
出迎えてくれました。
会場に入るとこんな感じです。
アトリエAの子どもたちが描いた絵画
アトリエAの子どもたちが描いた油絵
アトリエAの子どもたちが制作した工作
こちらは、アトリエAの大人絵画教室受講者の作品コーナー
毎年プロ顔負けの大作・力作が揃います。
中には、画家さんが応募される公募展で受賞された方もいらっしゃいます。
こちらは、「ラブリーマイペット展」。
これは、葉書サイズのかわいいペットの絵葉書の公募展。
今年で17年目。
今年は読売新聞でも応募案内して頂いたため、
例年以上に作品が多かったとのこと。
そして、こちらが、「アートへのとびら展」
絵画と一言で言っても、写実画だけでなく、抽象画など、
いろいろな種類の絵画が毎年並びます。
左から陶芸、彫塑、お皿に絵を描いたもの、
お皿の作品の手前が分かりにくいですが、オブジェです。
これは僕の作品。
左が静物画、右は抽象画です。
お陰様で、2日間でのべ470人以上のお客様に来ていただきました。
また、この展覧会の開催にあたり、以下の7社がスポンサーになってくださりました。
・豊田税理士事務所様(大阪市中央区谷町9丁目)
・お好み焼き『きらら工房』様(奈良県橿原市葛本町)
・神楽フラワーセンター様(奈良県橿原市神楽町)
・情熱うどん 荒木伝次郎様(奈良県田原本町千代)
・教材奈良様(奈良県三郷町信貴ヶ丘)
・犬のしつけ教室 トイ・トイ・トイ様(奈良県葛城市疋田)
・出張 編み物教室様
スポンサーの皆様、ご協賛有難うございました。
取り急ぎこの場を借りてお礼申し上げます。
なお、今回のアトリエA芸術祭全般については、
アトリエAさんのWebサイトで11月に紹介されるそうです。
Webサイトが出来次第お知らせします。
「瀬戸内国際芸術祭2010」の前夜祭の続きです。
20時頃からは大巻伸嗣氏による「Memorial Rebirth 2010 Setouchi」が開催。
大量のシャボン玉が高松の夜を彩り、幻想的な光景に満たされました。
この大巻伸嗣氏のシャボン玉イベント。
翌日19日の朝も行われました。
新聞でご覧になられた方も多いのではないかと思います。
さて、現在開催中の「瀬戸内国際芸術祭2010」。
開催は10月31日まで。
高松以外に、小豆島、豊島、直島、犬島、男木島、女木島、大島も
会場です。
ボクも可能な限り行ってみたいと思います。
ボクのホームグラウンドは写実画ですが、
現代アートの表現に触れる事も必要と考えています。
新しい表現技法の発見にもなるし、
写実を描くときのヒントになるわけです。
同業種との付き合いよりも、異業種との付き合いがあるほうが
幅が広がるのと同じ意味だと考えています。
芸術祭の詳細は
http://setouchi-artfest.jp/
をご覧下さい。
20時頃からは大巻伸嗣氏による「Memorial Rebirth 2010 Setouchi」が開催。
大量のシャボン玉が高松の夜を彩り、幻想的な光景に満たされました。
この大巻伸嗣氏のシャボン玉イベント。
翌日19日の朝も行われました。
新聞でご覧になられた方も多いのではないかと思います。
さて、現在開催中の「瀬戸内国際芸術祭2010」。
開催は10月31日まで。
高松以外に、小豆島、豊島、直島、犬島、男木島、女木島、大島も
会場です。
ボクも可能な限り行ってみたいと思います。
ボクのホームグラウンドは写実画ですが、
現代アートの表現に触れる事も必要と考えています。
新しい表現技法の発見にもなるし、
写実を描くときのヒントになるわけです。
同業種との付き合いよりも、異業種との付き合いがあるほうが
幅が広がるのと同じ意味だと考えています。
芸術祭の詳細は
http://setouchi-artfest.jp/
をご覧下さい。
7/18~19、高松に行く機会がありました。
18日に「瀬戸内国際芸術祭2010」の前夜祭があり、
参加。
今回、高松に行くのは初めて。
そして、四国初上陸。
前夜祭の開場は高松港周辺。
周辺にはモニュメントがいっぱいありました。
前夜祭では、地元の食材をふんだんに使った屋台がズラリと
ならびました。
かなりいっぱいありました。
ボクはぶっかけうどん(200円)、地鶏焼き(500円)、たこめし(400円)を注文。
それぞれボリュームがあり美味しかったです。
たこめしなんか、ご飯2膳くらいあったでしょうね。
それで400円ですから。
地鶏焼きは値段が高めかな?と思いましたが、
量がいっぱいあって、肉の歯ごたえがたまらない。
妥当な値段です。
うどんもボリュームがあり、こしとあのつゆの味がたまらなかった。
それにしても参加者がすごかった。
屋台のメニューも、売り切れ続出でしたからね。
関西にはこういった芸術魂ってものがあるかどうか?
考えさせられました。
いよいよ前夜祭が開催。
ところがこの間、ボクはうどん、地鶏焼き、たこめしをバクバク食べていました。
そして、19時頃から、高松うみあかりプロジェクトが開始。
これは、地元・高松の各団体や個人が制作する大小さまざまな「うみあかりオブジェ」が、
高松港に終結し、点灯するというもの。個人が作った小さなうみあかりも多数集まり、
港があかりで輝きました。
以下、展示作品です。
なお、これらのあかり作品は高松市内の商店街などを中心に
各所に展示されます。
19日は、いわばお披露目会でした。
高松市内の商店街に設置されている「うみあかりプロジェクト」の作品
また、20時頃からは大巻伸嗣氏による
「Memorial Rebirth 2010 Setouchi」が開催。
シャボン玉を大量に発生させる装置を利用し、港の光景は一変。
大量のシャボン玉が高松の夜を彩り、幻想的な光景に満たされました。
この様子は次回紹介します。
ボクの高校時代の美術の恩師が経営する美術教室
「カルチャーセンター・アトリエA」が、
陶芸教室の参加者を募集しています。
これは、アトリエAが一般者向けに実施している
「1日講座」の1つ。
「定期講座に行く余裕がないけど、ちょっとだけアートに触れたい」
という方にオススメの講座です。
今回ご紹介の講座は「陶芸教室」。
貯金箱か、器のどちらかが作れます。
貯金箱は子どもさんの夏休みの宿題にオススメ。
器は自分のオリジナルの器が作れます。
しかも参加者が10人程度と少人数ですので、
お一人お一人丁寧にサポートできます。
その為、子どもさんや初心者も安心。
【日時】2010年7月18日(日)
【場所】カルチャーセンター・アトリエA香芝校
【時間】(1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00 ※(1)(2)どちらか選択
【定員】10名
【参加費】2500円(材料・焼成込みの値段です)
※当日お支払い下さい。
【準備物】古タオル、エプロン、350mlアルミ缶(貯金箱を選択した方のみ)
【ご注意】・貯金箱か器のどちらか選択となります。
・申込〆切は7月9日(金)です。
※なお、定員になり次第〆切の場合があります。
※陶芸教室の詳細はこちらへ。
参加ご希望者の方は、
参加者お名前(参加者が子どもさんの場合は保護者名、学校名、学年も合わせて明記)、
郵便番号、住所、電話番号、希望の時間・種類を明記の上、
TEL:0745-78-9800、かメール:aze-f@nifty.com
のいずれかでお申し込みください。
定員が10名と少人数の為、お申込はお早めに。
「カルチャーセンター・アトリエA」が、
陶芸教室の参加者を募集しています。
これは、アトリエAが一般者向けに実施している
「1日講座」の1つ。
「定期講座に行く余裕がないけど、ちょっとだけアートに触れたい」
という方にオススメの講座です。
今回ご紹介の講座は「陶芸教室」。
貯金箱か、器のどちらかが作れます。
貯金箱は子どもさんの夏休みの宿題にオススメ。
器は自分のオリジナルの器が作れます。
しかも参加者が10人程度と少人数ですので、
お一人お一人丁寧にサポートできます。
その為、子どもさんや初心者も安心。
【日時】2010年7月18日(日)
【場所】カルチャーセンター・アトリエA香芝校
【時間】(1)10:00~12:00 (2)13:00~15:00 ※(1)(2)どちらか選択
【定員】10名
【参加費】2500円(材料・焼成込みの値段です)
※当日お支払い下さい。
【準備物】古タオル、エプロン、350mlアルミ缶(貯金箱を選択した方のみ)
【ご注意】・貯金箱か器のどちらか選択となります。
・申込〆切は7月9日(金)です。
※なお、定員になり次第〆切の場合があります。
※陶芸教室の詳細はこちらへ。
参加ご希望者の方は、
参加者お名前(参加者が子どもさんの場合は保護者名、学校名、学年も合わせて明記)、
郵便番号、住所、電話番号、希望の時間・種類を明記の上、
TEL:0745-78-9800、かメール:aze-f@nifty.com
のいずれかでお申し込みください。
定員が10名と少人数の為、お申込はお早めに。