6/21は夏至。
この日は部分日食が見えるとのことしたが・・・。


見えへん。
…と、思ったら・・・。



すごい夕焼けでした。
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吉野・下市のさくらんぼ農家「辰誠園」の辰巳嘉直さんところへ。

コチラのさくらんぼ。
おいしさが半端ありません。味わいが濃厚で、かみごたえバツグン!

そのヒミツは、「標高400m」の高台の傾斜地で、“糖質オフ”ならぬ「窒素オフ」で、「完熟収穫」しているから。

辰巳さんの畑の足元を眺めると、ところどころイタドリが見受けられます。
僕の持論ですが、畑の足元に生えている草や果物の樹木の幹、
畑に共存している昆虫や天然のミツバチなどは、農家さんのコダワリのバロメーターだと考えてます。
イタドリが生えているってことは、土がやせている証拠。
やせた土地では果物が出来ないって思われがちですが、そうでもありません。
やせた土地で育てることに、子孫本能にチカラが入り、実に栄養タップリ行き渡り甘くなるそうです。

さらに、通常より樹と樹の距離を開けていることもヒミツの一つ。
いわば、“三密を避けた”栽培です。
太陽の恵みが浴びやすくなり、甘く、色づきやすくなります。
さらに風通しもよくなり、病気にかかりにくくなります。

濃ーい味わいで、歯ごたえ食べ応えがあり、紅色が濃厚の「紅秀峰」
コクのあるやわらかい酸味が特徴の「高砂」など数種類のさくらんぼが実っていました。
(甘さと酸味のバランスが絶妙の「佐藤錦」と、糖度29度を記録した「紅さやか」は完売したそうです。)
辰巳さんのさくらんぼは、“ミツバチと共存しながら”の人工交配。
ミツバチと共存しながら、約10日かけて人の手でじっくり交配していきます。
畑はさらに進化中。
「紅秀峰」という種類は、2パターンの枝の仕立て方で育て、実の付き具合、大きさ、ロスの割合の変化などを観察しているそうです。

そして、現在実験栽培中の、幻の黄色いさくらんぼ「月山錦」。

1本あたりの実のなる数もかなり少なく、旬は一瞬。
さらに非常にデリケートで、出回る数も少なく、幻の中の幻のサクランボです。


今回、特別に頂くことに!
月山錦を口にするのは生まれて初めてです。
完熟させると黄土色になるとのことですが、黄土色というよりも、金色っぽさも感じる大きな1粒。
非常に甘みが強く、酸味はほとんどなく、しかも後味がスカッとしてます。
果肉の食感はまるで“天然のジュレ”。
吉野・下市の地で未曽有の月山錦。
納得の美味しさになるまで、そして安定した収量が見込めるまで目下、試行錯誤中。
いわば、下積み中です。
デビューを心待ちにしております。
辰巳さん、ありがとうございました。
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こちら、小学校6年(?)の頃、近所の人からもらった「ユウガオ」。
かんぴょうの材料です。
収穫せずに畑にずっと置いておくと、外側の皮が硬くなります。
ヒョウタンもおなじ仲間。
当時、ヒョウタンにハマっていて、実際に育ててました。
そして、当時の夏休みの自由研究は、ヒョウタンの生育記録でした。
今回、とある方がユウガオを探しておられ、その方にお譲りすることに。
25年余り、ズーッと倉庫に眠っていたユウガオ。
新たな息を吹き返します!
どう生まれ変わるか?…それはまた後日!
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★たった1分弱ゆでるだけで、
★まるで「ワカメ」のスーパーフード!
おおよどチャレンジ体験農業塾でお世話になっております、
大淀町大岩地区には「大岩農産物直売所」があります。
毎週日曜日の午前中に営業されております。
大岩地区の農家さんが丁寧に作られた、新鮮はもちろん、甘みがあるお野菜が揃います。
そして、珍しい野菜が並ぶことも。

6月初めには「おかわかめ」が登場!
あぐりファーム大淀さんが育てたものです。
中国から「雲南百薬」という名前で、長寿の薬草として日本に伝わりました。
その名の通り、栄養タップリ!
ビタミン、ミネラル(亜鉛、銅)が豊富。
細胞の活性化、血液の清浄などの他、新陳代謝を促し、免疫力UPが期待されております。
カルシウムやマグネシウムも豊富。
その量は、ほうれん草並といわれております。
骨を丈夫にするのはもちろん、血管や筋肉を正常にする働き、そして、イライラの解消なども期待されております。
しかも、短時間で調理が可能。
茹でるのは、たった1分弱!
写真は、ポン酢とゴマ油、そして黒ごまのすりゴマで和えたものです。
今年も猛暑といわれ、更にウイルスと共存が求められようとしている世の中。
注目(!?)の野菜の一つです。
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6月初めには「おかわかめ」が登場!
あぐりファーム大淀さんが育てたものです。
中国から「雲南百薬」という名前で、長寿の薬草として日本に伝わりました。
その名の通り、栄養タップリ!
ビタミン、ミネラル(亜鉛、銅)が豊富。
細胞の活性化、血液の清浄などの他、新陳代謝を促し、免疫力UPが期待されております。
カルシウムやマグネシウムも豊富。
その量は、ほうれん草並といわれております。
骨を丈夫にするのはもちろん、血管や筋肉を正常にする働き、そして、イライラの解消なども期待されております。
しかも、短時間で調理が可能。
茹でるのは、たった1分弱!
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6/14(日)。
大淀町大岩にて、野菜作りを学ぶ「おおよどチャレンジ!体験農業塾」が行われました。


先月は新型コロナウイルス感染拡大防止の為見合わせていた、私が担当のミニ講座もいよいよスタート!
(感染拡大防止の為、マスク着用で失礼いたしました)

今回は奈良の伝統野菜「大和の伝統野菜」について、
旬、吉野郡が産地の伝統野菜、食べ方、栄養や効能など、
更には大和の伝統野菜に認定されてない伝統野菜についてもお話させて頂きました。
因みに塾生の皆様には、紫とうがらし、ひもとうがらしを育てて頂いております。
そのあとは、ソーシャルディスタンスを保ちながら、農作業。





上記4枚の写真は、ナス・ピーマン・ししとうなどの夏野菜の収穫&お手入れの様子です。
枝が込み合っていると実が付きにくいですし、病気の原因にもなります。

さつまいもの定植(ツル挿し)の様子です。
確実に根付く(?)テクニックを学びながら、ツルを挿していきました。


コンパニオンプランツとして、ミニトマトのそばにパジルを定植している様子です。
バジルとミニトマトを一緒に植えると、お互い刺激しあい、しかも病気対策にもなり、育ちが良くなります。

マクワウリのワラ敷きの様子です。
そのほか、おかわかめという珍しい野菜の苗を植えました。
どんな野菜か?また後日ご紹介します。
雨の予報でしたが一転!雨粒は一滴もなく、太陽が顔を出していました。
今年で3年目の農業塾、未だ雨による順延はないそうです。
ちなみに、農業塾が終わってから、
道の駅大淀iセンターへ。

こちらの人気商品「番茶ソフトクリーム」
農作業が終わったあと、格別でした。
ちなみにお茶に含まれるカテキン。
「抗ウイルス作用」があるといわれてます。
農業塾にご参加の皆様、
大淀町大岩の皆様、
大淀町役場の皆様、
ありがとうございました!
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今回は奈良の伝統野菜「大和の伝統野菜」について、
旬、吉野郡が産地の伝統野菜、食べ方、栄養や効能など、
更には大和の伝統野菜に認定されてない伝統野菜についてもお話させて頂きました。
因みに塾生の皆様には、紫とうがらし、ひもとうがらしを育てて頂いております。
そのあとは、ソーシャルディスタンスを保ちながら、農作業。





上記4枚の写真は、ナス・ピーマン・ししとうなどの夏野菜の収穫&お手入れの様子です。
枝が込み合っていると実が付きにくいですし、病気の原因にもなります。

さつまいもの定植(ツル挿し)の様子です。
確実に根付く(?)テクニックを学びながら、ツルを挿していきました。


コンパニオンプランツとして、ミニトマトのそばにパジルを定植している様子です。
バジルとミニトマトを一緒に植えると、お互い刺激しあい、しかも病気対策にもなり、育ちが良くなります。

マクワウリのワラ敷きの様子です。
そのほか、おかわかめという珍しい野菜の苗を植えました。
どんな野菜か?また後日ご紹介します。
雨の予報でしたが一転!雨粒は一滴もなく、太陽が顔を出していました。
今年で3年目の農業塾、未だ雨による順延はないそうです。
ちなみに、農業塾が終わってから、
道の駅大淀iセンターへ。

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