給料を考えるな、良い仕事をせよ。給料はほっておいても付いてくる。
昭和49年、コンサルタント会社に前職の7掛けで入社、まじめに頑張れば2年で前職の給料に追いつくよと言われ、ひたすら24時間、仕事にかけた。義理を欠き、家族に迷惑をかけながら頑張った。高度経済成長という時代の波にのり、給料はどんどん上がり、現在の住宅は3回目の持ち家である。勤め先がたまたま上場して、持ち株会に入っておったおかげでキャピタルゲインをえてそれが住宅取得の頭金になったということ。
コンサル上は余裕資金を運用して利益をあげよと総務部門には課題設定をしていたが金が金を生むといった金融感覚は自分のことについては希薄であった。これがリタイアしてみると新たな収入はないわけだから、手持ちの資産を運用して少しでも運用益をだす必要性がでてくる。それなりのライフスタイルを維持するには月30万円ぐらい必要という。年金だけでは当然足りない。月々5~10万円をどう生み出すか、ここで金融センスが問われてくる。
いまどき、1000万円銀行に定期預金しても8000円くらいの利息。日本人はこれをしかたないとあきらめて暴動をおこすような気配すらない。かつて預金封鎖といったことを政府が断行した。タンス預金が一番安全かもしれない。
「ぜいへんの経営」いもむしがきれいな蝶に劇的に変化する、これくらいの意識変革が必要かもしれない。財産3分法、預金、土地、金? いずれにしても自分のことは自分で守らねばならない。誰も助けてくれない。
今、円独歩高株安である。H19年、62歳定年後の嘱託になったあたりから株のネット取引をはじめた。初年度は年間60万円くらいの収益をあげていたが、H20年秋のリーマンショック以来は低調で、現在含み損は80万円くらい。稼いだぶんとチャラである。収益性や成長性の期待できるいわゆるファンダメンタルの良い企業の株式だから、今が底と考えてじっと我慢している感じ。優待株や新エネルギー株でデイトレイドで2~3万円の利益でお茶を濁しているがボケ防止のためと心得てパソコンの株価チャートをひがなチェックしている昨今である。
昭和49年、コンサルタント会社に前職の7掛けで入社、まじめに頑張れば2年で前職の給料に追いつくよと言われ、ひたすら24時間、仕事にかけた。義理を欠き、家族に迷惑をかけながら頑張った。高度経済成長という時代の波にのり、給料はどんどん上がり、現在の住宅は3回目の持ち家である。勤め先がたまたま上場して、持ち株会に入っておったおかげでキャピタルゲインをえてそれが住宅取得の頭金になったということ。
コンサル上は余裕資金を運用して利益をあげよと総務部門には課題設定をしていたが金が金を生むといった金融感覚は自分のことについては希薄であった。これがリタイアしてみると新たな収入はないわけだから、手持ちの資産を運用して少しでも運用益をだす必要性がでてくる。それなりのライフスタイルを維持するには月30万円ぐらい必要という。年金だけでは当然足りない。月々5~10万円をどう生み出すか、ここで金融センスが問われてくる。
いまどき、1000万円銀行に定期預金しても8000円くらいの利息。日本人はこれをしかたないとあきらめて暴動をおこすような気配すらない。かつて預金封鎖といったことを政府が断行した。タンス預金が一番安全かもしれない。
「ぜいへんの経営」いもむしがきれいな蝶に劇的に変化する、これくらいの意識変革が必要かもしれない。財産3分法、預金、土地、金? いずれにしても自分のことは自分で守らねばならない。誰も助けてくれない。
今、円独歩高株安である。H19年、62歳定年後の嘱託になったあたりから株のネット取引をはじめた。初年度は年間60万円くらいの収益をあげていたが、H20年秋のリーマンショック以来は低調で、現在含み損は80万円くらい。稼いだぶんとチャラである。収益性や成長性の期待できるいわゆるファンダメンタルの良い企業の株式だから、今が底と考えてじっと我慢している感じ。優待株や新エネルギー株でデイトレイドで2~3万円の利益でお茶を濁しているがボケ防止のためと心得てパソコンの株価チャートをひがなチェックしている昨今である。