ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

111218:孫娘の幼稚園、おゆうぎかい。小さい子供たちががんばっている!

2011年12月18日 | 趣味と交遊

 5つになった孫娘の「おゆうぎかい」に行く。妻も行く予定だったが骨折でとりやめ。駐車場などの関係で3部制になっているとのこと。8時半スタートの第一部、2番目にでるらしい。娘家族は7時半にでて、夫君が座る席の確保。私も8時過ぎに会場につく。すでにいっぱい。私の座る場所もとってくれていた。舞台のある講堂の床にひきつめられたシートにじかに座る格好。腰が痛い。窓側に身体の不自由な人用のイスがおいてあり、運よく1つあいていたのでそこに座る。三脚は禁止だが目線が高くなるので写真をとるには好都合。

 8時半開演。司会の案内、注意事項、園長挨拶。園児代表2人のかわいい歓迎あいさつ。プログラムをみると10時過ぎまで20組の演技。さっそく軽快な音楽にのって男の子たちの演技がはじまる。5名が結構よくそろってリズミカルにダンシング。大拍手。いよいよ孫娘の出番。ごろっと雰囲気がかわって皆着物で演題「桜姫」。一人だけ緑のきものだったのですぐわかった。みんなうまいもんだ。相当練習したらしい。出し物は毎年違うらしいが教える方も大変だね。5~6歳の園児はのみこみが早い。習い事も昔から6歳になった6月6日から始めるのが良いとされている。なぜこの日か、理由は忘れたが・・・

 デジカメはモニターですぐ写り具合がチェックできて良い。ちょっと赤みが強い感じがしていたがとにかく4~5分のこととてバチバチ連写。プログラムの後半でわかったのだがホワイトバランスの設定が太陽光になっていた。オーツ、ミステイク! 蛍光灯に設定すべきであった。舞台が明るかったのでISOをちょっと上げれば十分高速シャッターでOKだったのだがホワイトバランスはうかつだった。オートにしておけばよかったと反省。このカメラを使い始めて3~4年たつがまだまだ使いこなせていないね。シーン別対応力が完全には身についていないようだね

 10時過ぎ第一部終了、孫娘は晴れ晴れとした表情。2部との入れ替えがあるのでそそくさと引き上げる。娘の家に立ち寄り夫君がとったビデオをみる。ばっちり撮れていた。うまくなったものだ。写真は瞬間の芸術といわれているが今回は負けだね。
「良く頑張ったで賞」で昼飯をおごることにする。なんでも食べたいものを注文していいよと言っても孫娘のオーダーしたのはうどんだった。かわいいもんだ。大人3人と子供で4000円弱、安上がりであった。
 来年は年長組での演技になるらしいが何をみせてくれるのか楽しみではある。
コメント
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