ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

111216:やっと妻の左腕ギブスはずれる、自宅リハビリ開始

2011年12月17日 | マイ家族

 今年の紅葉はどこも今一つ色づき悪く、燃えるようなという形容詞がつけられるところが少なかったようだ。我が家も和室、ダイニングからもみじが見えるが12月初旬に色づき、中旬にやっと、陽にはえてきれいだと感じるようになった。ただし遠目できれいで近づくと色づきのわるいところが目立つ。
 
 今日、整形外科に妻をつれていく。レントゲンをとり、やっとギブスをとってよろしいでしょうとのジャッジがでた。当初、2週間でとれるでしょうということだったが2~3日のずれこみでOKがでた。年寄りほど長びくということだったがまだ若いという証拠でしょうと妻は喜んでいた。

 外は雪まじりの雨で寒い。ちゃんぽんが食べたくなったので近くのリンガーハットにいく。外食産業は経営の合理化にどこも必死だが最低限の人員でやっている。15分ぐらい待ったがちょっと時間がかかりすぎだね。無料増量などやってほしくもないが10分以内にだしてほしいものだ。いつもなら一言苦言を呈したいところだが妻のギブスもとれたことだし、だまって食べる。野菜具だくさんはいいね、味は結構でした。
 かわしょくで買い物、うまいキムチを買う。同じ会社でも店舗により仕入れ先が違うのか、店により商品がちがう。おいしくご飯がたければキムチやめんたいがあればそれでこと足りる。妻が元気な時にいかに夕食がバラエティに富んでいたか今更ながら痛感する。
 16日ぶりに風呂にはいった妻、垢がぼろぼろ出たとか。湯で血液の循環がよくなりあちこちじんじんするとか。腕のおりまげはゆっくりできるが、回転させると痛いらしい。風呂の中でゆっくりゆっくりリハビリしてくださいということらしい。もういちど24日にレントゲンをとって本格リハビリにはいる段取りになりそう。
とにかく、ギブスがとれてほっと一息である・・・
コメント
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