ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150828 軽キャンの車検終了55千円、帰り日本3大火祭「鬼夜」の大善寺「玉垂宮」に立ち寄る!

2015年08月28日 | 趣味と交遊

 柳川のC社に出していた軽キャンピングカーの車検引き取りに行く。サブバッテリーなどのチェックもいるのでエブリーを購入したスズキディーラーには出さなかった。費用が3万円も安いこともあった。重量税6600円、自賠責保険26370円、印紙代1100円、点検整備費10800円、代行料5400円、ブレーキオイルを補充してざっと55000円。ついでに床下収納を上にあげる現方式を改善して引き出しふうに中身を出せるようにカット加工してもらい総額6万円弱におさまった。次の車検は2017年9月だがその間4000KMごとにオイル交換無料サービス。借りていた軽の代車は11万キロ走行、私のは21500KM。タイヤの溝が半分くらい減ったのとブレーキシューがこれも半分くらい減っているということだったが日本の車は作りがいいから2年に1回の車検など不要のようにも思うが安全名目の日本の税収対策のようなものだ。

帰路、いつも通る久留米大善寺の玉垂宮に立ち寄る。隣接のコミセンに車をとめカメラをぶら下げ境内に入る。

3年前、正月7日に行われる日本3大火祭りの「鬼夜」にきた神社である。

ここは672年に高法寺として創建され814年に御船山大善寺となったと案内板に記載されていた。368年に大悪徒討伐の故事からこの火祭りが始まったらしい。1月7日の追儺祭では1M×12M、1200Kgの大たいまつ6本を3Mの橿棒で裸の若衆がかつぎあげ社殿を2周する豪壮な火祭り、写真小僧たちが大挙押し寄せる。その時につかう松明の竹が樫の木にたてかけてあった。この竹をつかって祭り前に6本の大たいまつを作るのであろう。

久しぶりに来年正月はまたくることにするかな。久留米ラーメンを食して帰宅。途中、書店に立ち寄りウインドウズ10がまるごとわかる本を購入。7から10に無料バージョンアップしたのだがDVDなど再生ができない。使い慣れた7がよかったかなと少々後悔。DVD無料ソフトがあるようだがどうもうまくいかない。これから再チェック・・・・・

コメント
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