4,5,6と九博ボランティアをはじめて3か月、ようやく勝手がわかってきてリズムが出てきたようではあるが30名くらいの環境部門メンバーの顔と名前が一致するのは5~6名。それぞれの行動リズムでやるのだから顔をあわさないメンバーも結構いるし覚える気が足りないのかもしれない。
IPOとういう統合的有害生物管理という文化財を保護するための活動支援。博物館科学科の職員の補佐的活動。インジケーターという歩行性害虫を補足するツールの作成と月2回の交換、顧客視点にたったエントランス、展示部門の目視によるウオッチング活動、月一の部門全体会議への出席など。自家用車2台を登録して車でも自転車でも適宜、活動には使い分けている。
今回は月2回目の展示部フロアの60か所インジケーターの交換作業。10人余り出席したので交換班とウオッチング班にわかれて実施。3人一組で交換作業。薄暗い展示室に赤い色のインジケーターを探しながらの交換作業。設置場所はまだまだ覚えきれていない。作業方法の改善か所はいくつかあるがおいおい提案してゆこう。
活動をおえて引き上げる。5Mくらいの搬入口をみた。でかい展示品などがここから搬入されるのだろう。
帰宅すると娘が孫二人をつれてやってきていた。旦那が飲み会というので子供たちと我が家で夕食のつもりのようだ。私への父の日プレゼントを手渡す目的もあったようだ。孫たちはきわめて元気。われら夫婦も孫の姿をみると元気になるのは確かだ。
私が軽キャンパーによる車中泊旅がシュミであることを知っているので今回は一人用のアウトドアコーヒードリッパーをプレゼントしてくれた。サンキュウべりマッチ! ユアウエルカム!
腰痛発症中の妻も頑張ってエビフライや初ガツオ、わかめ刺身、アボガド、キュウリのあえもの、サラダ、適当に手を抜けばよいものを性分だからボリュームたっぷりの夕食。18時半、元気に帰って行った。まあこんな感じで続くのはあと2~3年かな。孫娘が中学生になったら部活など始めて状況が変わってくるだろうね・・・・・時は粛々と刻まれてゆく。