下北半島大間いきはフェリードック入りであきらめ運賃4000円余計にはらって青森に移動、二等客室にころがって今後のスケジュール作り。6月10日福岡帰還は結構タイトな感じ。11時半、青森到着、ターミナルでホッケ定食をたべてまずは八甲田山近辺のキャンプ場にナビ設定、行動開始。岩木山雪中行軍の記念碑あたりで倉敷から車旅中の同好の士とはなす。恐山に行ってきたらしいがあったかくて緑が一杯で霊場の雰囲気がしなかったとのこと。
八甲田山は雪解けがはじまりいよいよ春と言った感じ。道路にとけた水がながれ、雪をいいただいた八甲田連峰と雪解けした後に咲いた水芭蕉で春、初夏の雰囲気ができつつあった。現役時代は八甲田山死の彷徨をサブテキストにつかって真の幹部としてのリーダーシップの条件は何かと幹部教育でやったものだ。なつかしく思い出され現場の雰囲気を実感する。十和田をへて、三陸海岸の方へ方向転換、道の駅しんごうで休憩。5時になっていたがレストランも終わっており、コーヒーとアップルパイで腹押さえ、スタッフとはなしこむ。その彼もリタイアしたら日本一周してみたいという。意外とこんな願望をもっている人が多いことを感じる。
八戸まで1時間あまり、おおきな駐車場をもつコンビニもあるだろう。八戸のちょっと手前のサンクスで弁当を買い車中泊をお願いし承諾をえる。ゆっくりワンパックをやりながら幕の内弁当をたべる。
27日、久慈から宮古へむかう。途中、新幹線八戸駅でブログ発信。
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