RINGO MUSUME(りんご娘)の現メンバーとき・王林・ジョナゴールド・彩香の全員がグループ卒業ってマジか。
「りんご娘」全員卒業 王林「悩んだ末」とき「一生の宝物」彩香「次の道に」ジョナゴールド「大切な仲間」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
ジョナと彩香が先輩になって新メンを迎えての新生りんご娘も個人的には見たかったんですがまぁ卒業と新加入の繰り返しでここまで来たグループなのでしばらくは見守るしかなさそうです。
(前回の続き)老舗の四代目が繰り出す至極の一杯を頂いた後は浪岡に移動。「道の駅なみおかアップルヒル」に立ち寄りまして今度はリンゴ系のスイーツ等を購入致します。
新発売「林檎のマドレーヌ」と「焼きチョコパイ」をゲット。道中のおやつに頂きましたがお手軽な値段の割に美味しくて良かった。
以前「ケンミンSHOW極」で紹介されて以来売り切れが続く「嶽きみバタープレミアム」は相変わらず購入不可な模様。どうやら夏に新しい嶽きみが工場に補充されるまでは買えないっぽいですね。
そしてふと思い出したことが有りまして弘前市内に移動。土手町の弘前郵便局に行ってみます。
実は昨春、桜の季節に郵便局が休みで桜ミクのフレーム切手が買えなかったことが有りまして(クリックで過去記事へ)この日は土曜日なので買うことが出来ました。
前にも書きましたけど、雪ミクや通天閣ミクなど様々な初音ミクが居ますけど桜ミクのデザイン性ってちょっと抜けて優秀なんじゃないかなと思います。いつか宝くじ当たったらBMWのi8買って桜ミクの痛車にするのがボクの夢!(やめとけ)
さて2021年12/1から2/28までの期間、弘前城の追手門周辺が夜間ライトアップされると聞きまして夜に訪れてみました。
市役所隣りの駐車場に車を停めて歩いて2,3分。市役所の樹木がイルミネーションで飾られていました。観光館も赤と緑でクリスマスカラーで照らされていて綺麗です。
でも圧巻だったのはお堀のエリア。いつも花筏が出来る辺りですが、ピンク色に照らされていてこれは見事。凍った上に雪が積もってそこを投光器で照らしてるわけですね。
歩道もピンク色に灯りがともっていて幻想的な空間になっていて少し歩いてみましたがコロナ禍で誰もいなくて独り占めしてるような贅沢な体験が出来ました。
冷たい空気を吸いながら桜色に輝く光景を見ていると桜ミクが降臨してくるのではないかと思うくらい清々しい気持ちになります。大雪の中苦労したけど青森に来て良かった。またいつか冬に来てみよう。
冬に咲くさくらライトアップ--弘前冬桜
さて弘前を発つ前にラーメンを食べておきたい。今回は弘前駅前のヒロロ4Fフードコート内に有ります「八甲田麺業R(アール)」(クリックで前回記事へ)へ行ってみます。
こちら「八甲田麺業R」は青森県出身のラーメン研究家・石山勇人氏のラーメン店「八甲田食堂」(店名クリックで過去記事へ)と以前弘前で人気を博した「Rcamp」とでコラボ出店された店舗です。
前回は「Rcamp」系のメニュー「SAKURA」を頂いたので、今回は「八甲田食堂」系の煮干しメニューから一番濃厚そうなのをオーダーしてみます。
当店の煮干らーめんにさらに煮干出汁を加えかつてないインパクトを演出、との事ですが確かに見た目強そうで期待大。
早速のスープですがガラベースは鶏と豚骨の合わせのようで豚脂が適量浮かびコクが深くこってり気味な動物系に煮干しの出汁がこれでもかと効いていてニボニボ感満点のスープ仕上がりですね。旨いです。
醤油ダレは甘すぎず少し津軽っぽくない感じですが煮干しの軽いビター感を上手く纏めていていかにも無化調っぽい組み立て。相変わらず動物系の処理が丁寧で桶屋町時代の「八甲田食堂」らしさを感じますがスープ表層に粗挽きの黒胡椒を散らしてマイルドで単調になりすぎない工夫なども感じられてより進化した印象を受けます。
麺はパツッとした食感のストレート中細麺で加水率中~低の小麦の香りを生かしたタイプ。チャーシューは低温調理らしきもので香辛料で肉味を上手く持ち上げてくれていて今時感を持たせた作りはさすがラーメン研究家・石山勇人氏の看板を掲げているだけありますね。
ドンブリの中央に煮干しを乗せるのは何となく「すごい煮干ラーメン凪」っぽくて遊び心なのかな(笑)
写真撮り忘れましたが「鶏の唐揚げ 3個」250円+ライス100円も平らげて、スープまでしっかりと完食です。旨し。
さて「八甲田麺業R」ですが駐車場完備のヒロロ内にあるのって何気に便利でフードコートで席数もたくさんあるから行列に並ぶことも無いし昼休みも無くて良き良き。次来たときは「Rcamp」系のメニューにしようかな。ごちそうさまでした。
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