録画したアニメがたまりにたまって今まだ6月の分を見てるんですが「僕の心のヤバイやつ」面白いですね。今最終回見終わって山田ロスになってました。
主役の男子と大柄な女の子とのラブコメってことで令和のかぼちゃワイン?とか見る前勝手に思ってたんですが全然違った。そりゃそうだあれは講談社でこっちは秋田書店だもんね(そういうことじゃない)
学園カースト頂点のヒロイン山田杏奈と密かに急接近していく展開とか世の少年(精神年齢的に)の心理を狂おしくかきむしってくれるストーリーがたまらんですね。少年漫画の真骨頂を見せられた気がします。
そいえば少し「からかい上手の高木さん」(クリックで過去記事へ)にテイスト似てる?と思ったらどちらも監督が赤城博昭さんなんですね。心情の描き方上手いなー。
『僕の心のヤバイやつ』監督が語る、『からかい上手の高木さん』と似て非なる演出の意図(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース
さてアニメ版ですが最終回見てて悲しみに暮れてたら最後に第2期やると出ててすんごい嬉しかったっす。「僕の心のヤバイやつ」アニメ第2期に期待大!
さてラーメンの話に
今回は久しぶりに黒松に在ります「担々麺専門 麺香れんげ」(店内クリックで前回記事へ)に行ってきました。
夏季限定で注文できる冷製メニューが増えたみたい。冷やしの肉中華そばも気になりますが定番の冷し担々麺をスープ有りの方でオーダーです。
早速のスープですがベースは鶏ガラ主体のようで鶏感強め。
醤油ダレはキリっと切れの良さが有り塩気もやや強め。そこに胡麻、ラー油等をブレンドして担々麺として仕上げたスープ印象。
挽肉やナッツ、白胡麻に揚げた海老、高菜など様々なものが細かく入ってレンゲで飲み進めるたびに複雑で多面的な彩りを見せてくれるスープになってます。一口食べて「れんげ」のこれだとすぐにわかるような一杯。
麺は緩い縮れの細麺で冷水でしっかりとしめられた固め食感のものが合わせられます。麺もスープも良く冷えててメッチャ美味しい。やっぱ担々麺は冷製汁有りに限りますね(極論)辛味は控えめですが山椒が香り程よい痺れが心地良き。
スープまでしっかりと完食です。旨し。
さて「担々麺専門 麺香れんげ」ですが冷し担々麺は醤油スープのみとなっていて味噌味は頼めなくなった模様です。ってか温かい方の担々麺をまだ頂いたことが無いので次回こそは温かい方の味噌味の方の担々麺を食べてみよう。
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