11/28にasfi(アスフィ)がスーパーノバ天童店周年祭に来店!
ちょっと前から一人で大騒ぎしてましたが(クリックで過去記事へ)いや楽しかった。
自分的には3回目のasfi(アスフィ)イベント。曲も完全に頭に入ってますしそれはもう楽しめました(^^
それに「山形初めまして」メンバーが2名もいたのでなんか新鮮。
その中には一人JC1の子もいるしね。なんかJC1ってだけで犯罪の香りがしますね…。や、悪いことしてないよ…通報するのはやめて…。いや何も…(笑)
気を取り直して(汗)
今回の山形上陸asfi(アスフィ)メンバーは以下の4名でした。
(橘琴以、美木優希奈、田原あや、藤咲ゆりな)※名前クリックでメンバーTwitterへ
今年6月にクアハウス碁点・村山東沢バラ園に来たメンバー(クリックで過去記事へ)が一人もいない(被ってない)ってのが面白いすね。
逆に2回のイベントでasfiメンバーコンプ出来たと思えばお得感もありました。
【PV】asfi 『ラ・ティンパ ~Andalusia mix~』 - YouTube
無邪気に神曲PVのURL貼ってみたけどそこに今回の山形メンバーは一人もいなかった。
ゲーセンイベントが昼間のみで終わったので日帰り遠征かなと思ってたら山形一泊して11/28・29の二日間で地元TVの仕事をこなしてたらしい>asfiメンバー
収録された番組は12/29山形テレビで放映されるらしい。・・・って見られないじゃん(汗)
・・・
・・・山形に引っ越すか(なんでやねん)
さてラーメンの話に
asfiライブの帰りに立ち寄ったのは天童市にあります「中華蕎麦 春馬」
こちら山形市にあります人気店「麺屋春馬」(店名クリックで過去記事へ)の2号店。
共同で厨房にて腕を振るっていた方が独立して14年6月に天童市にOPENした店舗になります。
開店前シャッター待ちが10名くらい?人気の程が伺えます。
「ルーキー煮干し(普)・背脂DANGER(デンジャー)」750円(写真上)
ルーキー系メニューのみ「多加水細ストレート麺」と「従来の太麺」から選択可能との事でしたが今回は太麺をチョイス。
背脂の量は当然DANGERです。やり過ぎ位が丁度良いとはまさにこの事で、背脂がトレイにまで降りかかっているビューがお見事。
早速のスープですが豚骨ベースに油量が俄然強め。
動物系の強いベースに煮干し主体、というかほぼ煮干しのみの魚介系がきっちりと効いてます。
醤油ダレは強い酸味を伴いやや強めに配合はされていますがどうしても豚脂の甘い味わいに掻き消され気味。
スープ上に浮かべられた大量の背脂は綺麗に仕上げられたもので粒々仕立て。甘く芳醇な動物系のコクを醸し出します。
見た目は凄いですがフワっとした仕上がりになっていて思いの外クドさはありません。それにしても甘い。豚の甘さを堪能できるスープ仕上がりは中毒になりそうな旨味が有ります。
自慢の自家製麺は小麦の香りの立つ全粒粉麺。強めに縮れた平打ち太麺でコシもなかなかの強さが有ります。スープとのマッチングも上々。良い麺です。
チャーシューは二郎インスパ並みの物が2枚。分厚くカットされていてかなりボリュームあります。
あれ?1号店のものより大きい?
チャーシューの写真撮ってみましたが背脂まみれで何が何だか…(写真右→)
部位は肩ロースで味付けは醤油と言うより塩ダレ感があり、かなり豚の肉味とクセが残された仕上がり。
G系とか食べなれた人なら好きな味かと思いますが、豚の野趣味がかなりあるので好き嫌いが分かれそう。自分は好きですね。
味玉は黄身の色が黒っぽく変わるほど濃厚に味付けがされたものでやや甘めでかなり強い風味が有ります。これは美味しいな。最近頂いた味玉の中でもベストのクオリティ。
メニュー表で「味玉~」など専門のメニューを用意している力を入れたくなる気持ちもわかりますね。味玉オススメです。
ラーメンウォーカークーポン利用で味玉サービス。
麺量は普通盛りで300gとの表記です。逆にルーキー煮干しは麺量の記載無し。
ドンブリがややチューリップ型細口スタイル。
豚骨ベースに醤油ダレは適量。醤油ダレは濃口と薄口のブレンドっぽい風味のもの。
魚介系は昆布少々と煮干しがガツっと強め。煮干し由来のミネラルな塩気と旨味を醸し出してきます。ラードもやや強め。
おおお、なんか煮干しをメニュー名にしている「ルーキー煮干し」よりも「中華そば」の方が煮干し感が強い印象有りますね。何故だろう?
おそらく煮干しの配合は同程度ながら豚脂を抑えているため相対的に煮干しが突出してきているのだと思われます。
「中華そば」言う普遍的メニューにこんなに偏ったスープを設定してはいけない気がしますね(笑)中華そばと言うよりは「煮干しそば」と呼んだ方がしっくりくるようなスープ仕上がりです。
そんな煮干しの強さが有りながら青森の煮干しラーメンとは雰囲気が異なっていて、同じ山形の「U・RA醤油@ニボシ専門店 らー麺 Do・Ni・Bo」(クリックで過去記事へ)とかに近い味わいのスープになってます。
これは醤油ダレとラードの加減のせいかな?
「ルーキー煮干し」「中華そば」とも無化調スープとの事でバランス感や万人受けをあまり重視せずにインパクトのあるスープ仕上がりを目指した形跡が見えます。自分としては願ったり叶ったりではありますが、
多分バランス感が良くて初心者向けなメニューは「ルーキー煮干し 背脂少なめ」か「ルーキー味噌」辺りになりそう。
そう書きながら次も多分「ルーキー煮干し背脂DANGER」を頼んでしまう気がします。中華そばの醤油色で褐色なスープも好きだけど、背脂DANGERのような見た目麗しい色白のルックスに男は弱いです。色白は七難隠すってやつですね(←用法誤り)
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