3月11日(土)は、今回で最後になるサタデースクール「どこかで春が」。参加者はキッズ送迎2名+ファミリー現地1家族2名の4名でした。
まだ終わらない3.11でもあるので、たか爺としてはちょっと複雑な心境かなぁ…。まあ、老い先短い無力なじじいとしては、この国の行く末をただただ憂うばかりでございますけれどもねぇ…。
駐車場の側溝のノカンゾウ。もうどこにでも出てくる季節です。側溝や駐車場の裏側にはノビルもありますが、その気はない子どもたちだったのでノビル掘りはパスしました。
集合場所の近くでは、4人のお爺ちゃんお婆ちゃんがセリを摘んでいたので、たか爺流のセリご飯の作り方を伝授しておきましたよ!?
ザリガニの池の水位はどんどん下がっています。
今週末が心配ですねぇ…。
ちょっと時間をとって、池の生きものさがしです。
あっ! そうそう、これから魚とり網を購入される方は、この子たちが使っているようなものがお勧めですよ。
一番手前の子が捕まえたコブナは、体高からいくとゲンゴロウブナの子どもになるのかな? ギンブナよりは高いように見えるのですが…。
ヨコエビサイズのアメリカザリガニには、よく気がつきましたね。
ウシガエルのオタマジャクシです…。
アカガエルの池にもアカガエルは産卵することなく、今週末には干上がってしまうでしょうか…。
森の中ではノウルシも顔を見せはじめました。ピンボケでしたが…。
毒草なので摘まないように! 手に汁が付いただけでかぶれる人もいるようです。というか、埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類の植物なので、踏まないように気をつけて歩いてくださいね。
たか爺たちの狙いはこっちですねぇ~。
ノカンゾウです。
こちらはせっせと摘ませていただきます…。
これぐらいまでのものが、やわらかくておいしいですよ。
森を出たら、メダカの池。
ノカンゾウ摘みをしながら、「たも網片手に池めぐり」となっております!?
残念ながらコブナばかりで、メダカは見つかりませんでした…。
イトトンボのヤゴ以外にも、まだ小さなギンヤンマと思われるヤゴを見つけてくれた子もいましたね。
「大きなザリガニ!」は、決して大きくはありませんでしたが…。
三本土管の池です。
早咲きの場所では、アマナの蕾も次々と開きはじめていました。
こちらも埼玉県では準絶滅危惧種の植物ですね。
たか爺もノカンゾウは摘ませてもらって、おひたしでいただきました。今しか食べられない「おひたしの王様」ですからねぇ~。今週末にも摘ませてもらいますよ。
まだ終わらない3.11でもあるので、たか爺としてはちょっと複雑な心境かなぁ…。まあ、老い先短い無力なじじいとしては、この国の行く末をただただ憂うばかりでございますけれどもねぇ…。
駐車場の側溝のノカンゾウ。もうどこにでも出てくる季節です。側溝や駐車場の裏側にはノビルもありますが、その気はない子どもたちだったのでノビル掘りはパスしました。
集合場所の近くでは、4人のお爺ちゃんお婆ちゃんがセリを摘んでいたので、たか爺流のセリご飯の作り方を伝授しておきましたよ!?
ザリガニの池の水位はどんどん下がっています。
今週末が心配ですねぇ…。
ちょっと時間をとって、池の生きものさがしです。
あっ! そうそう、これから魚とり網を購入される方は、この子たちが使っているようなものがお勧めですよ。
一番手前の子が捕まえたコブナは、体高からいくとゲンゴロウブナの子どもになるのかな? ギンブナよりは高いように見えるのですが…。
ヨコエビサイズのアメリカザリガニには、よく気がつきましたね。
ウシガエルのオタマジャクシです…。
アカガエルの池にもアカガエルは産卵することなく、今週末には干上がってしまうでしょうか…。
森の中ではノウルシも顔を見せはじめました。ピンボケでしたが…。
毒草なので摘まないように! 手に汁が付いただけでかぶれる人もいるようです。というか、埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類の植物なので、踏まないように気をつけて歩いてくださいね。
たか爺たちの狙いはこっちですねぇ~。
ノカンゾウです。
こちらはせっせと摘ませていただきます…。
これぐらいまでのものが、やわらかくておいしいですよ。
森を出たら、メダカの池。
ノカンゾウ摘みをしながら、「たも網片手に池めぐり」となっております!?
残念ながらコブナばかりで、メダカは見つかりませんでした…。
イトトンボのヤゴ以外にも、まだ小さなギンヤンマと思われるヤゴを見つけてくれた子もいましたね。
「大きなザリガニ!」は、決して大きくはありませんでしたが…。
三本土管の池です。
早咲きの場所では、アマナの蕾も次々と開きはじめていました。
こちらも埼玉県では準絶滅危惧種の植物ですね。
たか爺もノカンゾウは摘ませてもらって、おひたしでいただきました。今しか食べられない「おひたしの王様」ですからねぇ~。今週末にも摘ませてもらいますよ。