たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

どこかで春が~サタデースクール~

2017年03月13日 | どこかで春が
 3月11日(土)は、今回で最後になるサタデースクール「どこかで春が」。参加者はキッズ送迎2名+ファミリー現地1家族2名の4名でした。
 まだ終わらない3.11でもあるので、たか爺としてはちょっと複雑な心境かなぁ…。まあ、老い先短い無力なじじいとしては、この国の行く末をただただ憂うばかりでございますけれどもねぇ…。



 駐車場の側溝のノカンゾウ。もうどこにでも出てくる季節です。側溝や駐車場の裏側にはノビルもありますが、その気はない子どもたちだったのでノビル掘りはパスしました。
 集合場所の近くでは、4人のお爺ちゃんお婆ちゃんがセリを摘んでいたので、たか爺流のセリご飯の作り方を伝授しておきましたよ!?



 ザリガニの池の水位はどんどん下がっています。
 今週末が心配ですねぇ…。



 ちょっと時間をとって、池の生きものさがしです。
 あっ! そうそう、これから魚とり網を購入される方は、この子たちが使っているようなものがお勧めですよ。



 一番手前の子が捕まえたコブナは、体高からいくとゲンゴロウブナの子どもになるのかな? ギンブナよりは高いように見えるのですが…。



 ヨコエビサイズのアメリカザリガニには、よく気がつきましたね。



 ウシガエルのオタマジャクシです…。



 アカガエルの池にもアカガエルは産卵することなく、今週末には干上がってしまうでしょうか…。



 森の中ではノウルシも顔を見せはじめました。ピンボケでしたが…。
 毒草なので摘まないように! 手に汁が付いただけでかぶれる人もいるようです。というか、埼玉県では絶滅危惧Ⅱ類の植物なので、踏まないように気をつけて歩いてくださいね。



 たか爺たちの狙いはこっちですねぇ~。



 ノカンゾウです。



 こちらはせっせと摘ませていただきます…。



 これぐらいまでのものが、やわらかくておいしいですよ。



 森を出たら、メダカの池。
 ノカンゾウ摘みをしながら、「たも網片手に池めぐり」となっております!?



 残念ながらコブナばかりで、メダカは見つかりませんでした…。



 イトトンボのヤゴ以外にも、まだ小さなギンヤンマと思われるヤゴを見つけてくれた子もいましたね。



 「大きなザリガニ!」は、決して大きくはありませんでしたが…。



 三本土管の池です。



 早咲きの場所では、アマナの蕾も次々と開きはじめていました。
 こちらも埼玉県では準絶滅危惧種の植物ですね。



 たか爺もノカンゾウは摘ませてもらって、おひたしでいただきました。今しか食べられない「おひたしの王様」ですからねぇ~。今週末にも摘ませてもらいますよ。

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おいしい春の野草摘み~ワンダーキッズ~

2017年03月09日 | どこかで春が


 3月8日(水)のワンダーキッズは、「どこかで春が」の2回目でおいしい春の野草摘み。まずはノビル掘りです。



 根元の茎が太いものを見つけて掘ってください。



 アマナの蕾はまだ2つほど。この森の「スプリング・エフェメラル」です。



 おいしい春の野草といえば、やっぱりこのノカンゾウですよねぇ~。
 さち婆いわく「おひたしの王様」ですが、ホタルイカと合わせて酢味噌和えもおいしいですよ。ホタルイカは酢味噌付きで売られているので簡単だし…。



 先週はまだ落葉の下から顔をのぞかせているものもある程度でしたが、この1週間で摘みごろになっていました。でも、この森ではあわてて手を伸ばすと、ノイバラの中に手を突っこんじゃうこともあるので要注意です…。



 出てくる場所は毎年決まっていますが、もうあちこちで摘める状態でした。
 セリやヨモギを摘んだり、ノビル掘りをしているおじいちゃんやおばあちゃんはよく見かけるけど、ノカンゾウは意外と知られていないかもね!?



 ゴマギの芽吹きもすすんでいます。



 ザリガニの池の水位はさらに下がっていました。アカガエルの卵はやはり見当たらず…。見つかったのは大きなウシガエルでございました。魚とり網を持ってこなくて失敗しましたね…。



 アカガエルの池です。そろそろ雨が降ってくれないと…。



 笹薮の道を抜けて。



 道ははずれないように。



 よく探してみてくださいね。
 一度更地になったような場所でも、ノカンゾウは真っ先に出てくる感じです。何年か前の「化石でワンダー探検隊」の際には、重機も使って更地にしたばかりの河川敷がノカンゾウ畑になっていたこともありました!? たか爺はこれからどこでも摘めるので、今回はパスして子どもたち優先。お楽しみはこれからです。



 これは帰り道。サクラソウ自生地のノウルシですね。

 こんなにいいお天気の日はお籠りなんてしている場合じゃないんだけれども、これから確定申告…。18日の「魔法の小枝でキーホルダー作り」の準備にも時間がかかりそうです…。年間予約受付もそろそろ「年間予約も承りました」の一言では済まず、「ただし、4月23日の『たけのこ掘り』はキャンセル待ちの3家族目、10月29日の『こんにゃく作り』は…」とかまで入れてメールしないといけないので、けっこう大変になってきます。なかなかお花見には行けませんねぇ…。

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カエルの卵と池の生きものさがし~ワンダーキッズ~

2017年03月02日 | どこかで春が


 ザリガニの池です。
 3月1日(水)のワンダーキッズは、「どこかで春が」の1回目でピクニックの森。残念ながら、アカガエルの卵塊は昨日も今日も見つかりませんでしたね…。



 とりあえず、池には入ってみますか。



 落葉ごとすくって、中をよく見てみてください。



 アメリカザリガニのおチビちゃんです。



 あとは手数の問題ですね!?



 お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」ウシガエルのオタマジャクシ…。これでもまだまだ小さいほうです。あとはヨコエビの仲間やサカマキガイの卵程度でした。



 この冬に初めて気づいたマツモ!? メダカの池です。ひと網でこんなに採れちゃう…。



 中をよく見てみたら、アメリカザリガニのおチビちゃんたちのほかに、コブナも4匹入っておりました。



 ギンブナだと思います。



 これは子どもたちが見つけたイトトンボのヤゴ。
 種類まではわかりません。



「底なし沼だぜぇ~! どうする?」
 ドジョウでもいるかと思ったら、子どもたちはそれどころではない状況に…。長靴が脱げたり、泥の中へ倒れこんだりする子はいなくて、たか爺としてはちょっと残念だったかな!?



 昔はよくヒキガエルが産卵していた池も、今はブルーギルだらけだからなぁ…。



 三本土管の池です。



 ウシガエルのオタマジャクシを「しゃぶしゃぶ」中!?



 最後に、長靴の泥を落としているところです。まあ、他にもみんな泥だらけですけどねぇ…。今回はたか爺も…。



 ゴマギの匂いをかいでみてもらっているところですね。

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「どこかで春が」事前調査

2017年03月01日 | どこかで春が
 2月28日(火)の午前中は練馬区役所へ。練馬区教育委員会委託講座の運営説明会です。平成29年度も3団体で9講座の「ねりま遊遊スクール」の開設申請をしていましたが、すべて決定いたしました。
 しばらく療養されていたひで爺も出席されていて、お元気そうで何よりです。たか爺だっていつどうなるかわからないので、あとは健康状態次第だなぁ…。「ねりま遊遊スクール」に限らず、4月からの2017年度のワンダースクールも最後まで無事に開催できるといいですね。



 そのまま午後は、秋ヶ瀬公園のピクニックの森へ。13時から1時間ほど「どこかで春が」の事前調査です。



 駐車場脇のボケ。



 シロバナタンポポはいつもの場所に。



 ザリガニの池の水位はここまで下がりました。北側の池は干上がっています。でも残念ながら、今年もニホンアカガエルの卵塊は見つからず…。



 目覚めていたのは、大きなアカミミガメでございます…。



 おチビちゃんも。
 ニホンアカガエルはもうダメかなぁ…。卵を産んでもすぐこいつらに食われちゃうだろうし…。



 アカガエルの池にも卵塊は見当たりませんでしたね…。



 おいしい春のノカンゾウは落葉の下から。来週あたりから摘めそうです。
 もしかしたらと思って踏みこんでみた昔土手へと続いていた道は、2ヵ所ともやっぱりさらに笹薮となっていてもうどうにもなりません。土手のツクシ摘みやノビル掘りもやらせてあげたいところなんだけどねぇ…。



 三本土管の池の水位も下がっています。



 側溝にも水はなく、幻のメダカは期待できない感じです。
 とりあえずは池の生きものさがしとノカンゾウ摘み中心に、あとは例によって出たとこ勝負だな!?



 このシロバナタンポポは、帰りに寄ったさくら草公園の土手のもの。かなり咲いていましたね。



 天然記念物のサクラソウ自生地のノカンゾウはもう摘みごろでしたが、いくらどこにでも出てくる野草でもここでは摘めない…。早く「おひたしの王様」食べたいなぁ~。



 ツクシも食べたい!



 これもおいしそうな新芽ですが、ノウルシは毒草ですねぇ…。絶滅危惧種なのでおいしくても摘みませんけど!?



 1月に野焼きして、日当たりもいいので、もうここまで育っているものもありました。



 今年初のアマナ! ピクニックの森ではまだだったので期待していたのですが、この1輪のみでしたね。

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どこかで春が~親子でワンダー~

2016年03月21日 | どこかで春が


 ザリガニの池です。
 3月20日(日)は、親子でワンダーの「どこかで春が」でピクニックの森。



 送迎組と早く到着されていたご家族は、駐車場の側溝のノビル掘りからスタートです。正確には、ノビル抜き!?



 側溝のギシギシの葉っぱには、お腹の大きなコガタルリハムシがいました。ナナホシテントウには、すぐに飛ばれてしまいましたが…。



 野鳥カメラマン対策のロープが張られたザリガニの池で、甲羅干しをしていたアカミミガメを観察中です(のぞみ撮影)。
 当初は午前+午後で定員各20名のところ、最終的に8家族30名となったため午前中のみ開催に変更しました。でも、当日の連絡後のキャンセルが多くて半減…。参加者は4家族14名です。アシスタントはのぞみ、キッズアシスタントはとうまにお願いしました。



 ニホンイシガメかな? だと、いいのですが…。



 公園管理事務所の許可を得て、ロープ内にも立ち入らせていただきましたよ。
 


 親子で池の生きものたちを捕まえてみてもらいます。



 トウヨシノボリ。昔から個体数の多い淡水のハゼですね。



 この子は何を捕まえたのかな?



 モツゴです。



 アメリカザリガニのおチビちゃん。



 たか爺が子どもの頃には「マッカチン」と呼んでいた成体も捕まりました。大半はまだ穴の中なので、ザリガニ釣りにはまだ早すぎますけどね。



 そんな目で見つめられても…。
 5対の歩脚の1番目は大きなはさみになっていますが、2番目と3番目も小さなはさみになっているでしょ? 飼ってみたことがある子は、どんなふうに使われているかわかりますよね?



 シオカラトンボのヤゴは個体数も多く、大きさもいろいろです。



 コシアキトンボのヤゴ。水が深すぎてピンボケだけど…。



 サカマキガイです。
 例の謎のブヨブヨ卵は酎カップに入れて持ち帰りましたが、何が出てくるかな?



 ノカンゾウはこんなところにも(のぞみ撮影)。解説中ですね。



 ノカンゾウ摘み。



 今年は伸びるのがちょっと早い感じなので、今のうちにお楽しみください。



 ライギョの池。アメリカザリガニはどの池にもおります…。



 ゴマギの葉っぱの匂いもかいでみてもらいました。



 側溝の生きものさがし(のぞみ撮影)。
 メダカの小さな群を見つけたパパもいましたが、すぐ池に出てしまったようですね。



 三本土管の池です(のぞみ撮影)。



 ウシガエルのオタマジャクシですね。お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」ですが、昔から子どもたちには人気があるし、生きものを触ってみる体験としてはうってつけの生きものです!?



 テングチョウも姿を見せてくれました。どこが「天狗」かわかるかな?



 アマナの花も見頃をむかえています。



 交雑種も増えているようですが、セイヨウタンポポ。タンポポはこれからどんどん増えていきますので、来月には摘んでもらって、お花の天ぷらもぜひ一度お試しください。食べる分には、カントウでもセイヨウでもシロバナでもOKですからね。



 メダカかと思ったら、残念ながらお持ち帰り厳禁の「特定外来生物」、カダヤシのメスでした…。世界でも日本でも、「侵略的外来種ワースト100」に選定されております…。帰る前にちょっとのぞいてみた、駐車場裏の水路にかなり生息しているようです。
 もしかするともう、ピクニックの森内の池にも侵入しているかもしれませんが、たか爺はこの16年確認はしていません。でも、秋ヶ瀬橋近くの池では確認済みなので、時間の問題なのかなぁ…。



 カキドオシの花はちょっとだけ摘ませてもらって、たか爺もおみやげにしました。



 先に熱湯を注いでから焼酎を入れて、お湯割りです…。



 「酎中花」ですね!?

 東京のサクラが開花した今日は、車で白山の東洋大まで。さち婆の荷物を運び出しに行ってまいりました。40年もの長きにわたって、お勤めお疲れさま! 今日のワンダースクールがあるのも、すべてさち婆のおかげでございます!?
 でも、たか爺が学生だった頃とはまったく違っていて、ちょっとびっくり。こんなにきれいになっていたんだぁ…。まあ、たか爺の頭に思い浮かんだのは、哲学科の研究室や学生自治会室があったボロい建物と、そこでいっしょに学生時代を過ごした仲間たちだけでしたけれどもねぇ…。

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どこかで春が~ワンダーキッズ~

2016年03月19日 | どこかで春が
 3月18日(金)はひたすら、翌日の練馬区教育委員会委託講座「魔法の小枝でキーホルダー作り」の材料切りと準備作業です。なんだか最近やることは遅いし、すぐに疲れちゃうし…。
 放課後のワンダーキッズはリクエスト週。「先週と同じがいい」ということなので、秋ヶ瀬公園のピクニックの森ですね。



 周回路の脇には、カキドオシの花も少しずつ増えてきました。



 もうすぐ焼酎のお湯割りに入れて、「酎中花」も楽しめるようになりますね!?



 ヨモギも。
 ヨモギもカキドオシも、もう少しすると天ぷらにしてもおいしいけど、薬草としても有名なので、気になる方は「ヨモギ 薬効」とか「カキドオシ 薬効」とかで検索してみてください。乾燥させなくても、どちらも洗って熱湯をそそぐだけでフレッシュティーも楽しめます。ブレンドしてもOK。



 野鳥カメラマン対策でロープが張られたザリガニの池です…。
 でも、「安心してください、入れますよ」!? 4月の「春の生きものさがし」や5月の「親子で勝負! ザリガニ釣り」等の際には、公園管理事務所の許可をもらって、次世代を担う子どもたちの自然体験活動と生物多様性や水辺の外来生物に関する環境学習のために使わせていただきます。
 そういえば、もう10年以上前になるのかな? 画像右奥の岸辺に野鳥カメラマンたちが大勢でたむろしていて、ロープ手前の周回路を子どもたちを連れて通ろうとしたら、手前側の岸辺の木にカワセミがいるから「通るな!」、とほざいていた連中がおりました…。もちろん、子どもたちといっしょに元気よく通らせていただきましたよ! 「ピクニック」の森のメイン通路なので、「歩こう 歩こう わたしは元気 歩くの大好き どんどん行こう」です!?
 三本土管の池では、子どもたちが池の生きものさがしを始めた途端、1人で三脚を立ててカワセミ待ちをしていた野鳥カメラマンがいちゃもんをつけてきたことがあります…。念のため言っておくと、その時池にカワセミがいたわけではありません。「マナー」がどうのこうのとほざいておりましたが、「おまえ、馬鹿か?」としか言いようがありませんよねぇ…。でも、子どもたちに何かあってはいけないので、たか爺もほんとに怖かったなぁ…。
 この10年でさらに、そんな野鳥カメラマンたちが急増しておりますので、親子だけで遊びにいかれる際にはご注意ください。何か言われたら決して関わらずに、程度に応じて公園管理事務所か警察に電話したほうが無難です。



 この日は公園管理事務所へ事前に伝えていなかったので、ザリガニの池はパス。北側の池から「たも網片手に池めぐり」です。



 ライギョの池。



 メダカの池。



 アマナの群生地では、おもしろい開き方をしている花を見つけました。夕方なのでみんな閉じてしまっているのにね。



 ノカンゾウも摘ませてもらいます。



 ノウルシもだいぶ伸びてきました。日当たりのいいサクラソウ自生地ではもう花が咲いています。



 野鳥カメラマン対策で立入禁止にした場所以外にも、けっこう出てきているので、なるべく踏まないように気をつけてください。



 三本土管の池。
 


 スジエビです。



 観察中。
 池の生きもの的には、あとは例によって「要注意外来生物」のアメリカザリガニと、「特定外来生物」のウシガエルのオタマジャクシだけでしたねぇ…。

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どこかで春が~ワンダーキッズ~

2016年03月18日 | どこかで春が
 3月16日(水)のワンダーキッズはピクニックの森。「どこかで春が」の2回目で、おいしい春の野草摘みです。この時期だけのノカンゾウ摘みが中心ですね。



 まずは駐車場の側溝のノビルを掘らせてもらいました。



 掘るというより、シャベルなしでも手で抜ける!?



 たか爺の煙草を並べてみました。根元の茎の太さがこれぐらいあると理想的です。たまに見かけ倒しのものもありますが、ラッキョサイズの球根が多いですよね。



 このノカンゾウも側溝のもの。本当にもうどこにでも出てきております…。



 森には、今年も野鳥カメラマン対策のロープが張られていました。



 昔たか爺が撮った写真付きの注意書きです。念のため書いておくと、レンジャクは来ておりません! なんと「秋ヶ瀬公園 野鳥」やら「同 レンジャク」やら「同 フクロウ」やらで検索して、「秋ヶ瀬公園のレンジャク騒動」なんていう天敵のブログを見ている野鳥カメラマンたちも毎日いますからねぇ…。



 今年は立入禁止エリアを拡大して、ザリガニの池やアカガエルの池も立入禁止!? その場ですぐに公園管理者へ電話して確認したところ、4月の「春の生きものさがし」や5月の「ザリガニ釣り大会」等の際の池の使用はOKとのことで、ひと安心です…。
 現在全国各地で問題となっている野鳥カメラマンたちによる二次的な被害とでも申しましょうか、野鳥カメラマンの爺さま婆さまたちが、この国の将来を担う子どもたちにとって貴重な自然体験や環境学習の場を奪ってしまっているわけです。ワンダースクールとしては公園の許可をもらって遊ばせてもらいますが、毎年ザリガニ釣りを楽しみにしている近隣の子どもたちや一般の親子連れの公園利用者たちにとっては、このロープの存在は気になりますよねぇ…。



 ノカンゾウ摘みです。



 もちろんたか爺も摘ませてもらって、「おひたしの王様」の味を楽しませていただきました。



 ゴマギです。



 匂いもかいでみてもらいましたが、いまひとつだったかな!?



 天ぷら用のダイコンソウはもう少しあとですね。



 アマナの蕾もどんどん増えています。



 蕾もかわいい花です。そういえば、今年はまだ開いた写真が撮れてない…。



 どうか今年は、森の中がこのままの状態でありますように!

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どこかで春が~サタデースクール~

2016年03月13日 | どこかで春が


 3月12日(土)のサタデースクールも、「どこかで春が」でピクニックの森。昨日からまた冬に戻ったような曇り空続きですが、雨には降られずセーフです…。
 参加者はキッズ送迎2名・ファミリー現地2家族5名の7名。アシスタントはのぞみにお願いしました。これは、のぞみが撮っておいてくれた写真ですね。



 まずは、ザリガニの池での生きものさがしです。



 水中に堆積した落葉ごとすくってみます。



 何かいたかな?



 シオカラトンボのヤゴを見つけていた子です(のぞみ撮影)。



 以前の写真よりは、わかりやすいでしょうか?



 ヨコエビの仲間はかなり見つかります。
 Wikipediaによると、落葉等の「分解者として、また他の動物の餌として」大切な生きものですが、たか爺には種類まで調べられません…。海や汽水域、淡水でもきれいな水に棲むもののほうが多いようなので、すぐに調べられると思っていたんだけどなぁ…。



 この子は謎の卵に気づきました(のぞみ撮影)。



 これですね。これも相変わらず謎のままです…。何が出てくるのか、昔何度か持ち帰ったことがあるような気もするけど、結局わからなかったような…。



 パパが捕まえていたアメリカザリガニは、今まで捕まっているものよりは大き目のものでした。



 今年初のカキドオシの花。もうすぐフレッシュティーや天ぷらも楽しめますね。まあ、たか爺は焼酎のお湯割りに浮かべて「酎中花」ですけどねぇ…。



 ノカンゾウ摘みです。



 ノカンゾウはもうどこでも摘めます。



 畑のようになっております!? でも、あんまり大きくなってからではダメなので、旬の今だけですよ。
 まあ、これは子育ても同じかも!? 最近ちょっとショックなニュースが多すぎるけど、たとえ家庭の中だけだったとしても、基本的に赤ちゃんのときから親子でどんな時間をどれだけ過ごしてきたかによって、「反抗期」以降の親子関係が決まってくるような気もしますね。たか爺はその点、あまりいい親父ではなかったのですが、子どもたちはそれなりに育ってくれてよかったぁ…。



 動く生きものを捕まえることのほうが好きな子どもたちですが、動けない植物でも食べられるものだと知ると、みんなけっこう真剣になってくれます。おひたしや酢味噌和えにして食べてみた感想、今度たか爺にも聞かせてください。春には食べられる野草を親子で摘んで、できれば子どもたちといっしょにお料理もして、夕食の一品に追加してみると、野菜嫌いだった子も野菜が食べられるようになるかも!? というか、そんな子どもたちの話は、今までけっこう聞いております! 



 ごめんなさいねぇ…。これは先週摘ませてもらったノカンゾウです。摘んだあと、もうここまで伸びてきたわけですね。
 春休みの「化石でワンダー探検隊」の際には、ブルドーザーで更地にされてしまった河川敷にも、ノカンゾウだけは出てきておりました! まだ試してみたことがない方は、風布川でも小鹿野でも巾着田でもチャンスはあると思うので、ぜひ一度「おひたしの王様!」を味わってみてください。
 


 側溝での生きものさがし。



 三本土管の池です。



 パパが捕まえていた「マッカチン」のアメリカザリガニ。今春初ものですね。



 モツゴの幼魚も同じパパが捕まえていたもの。



 これは、6年生が捕まえたトウヨシノボリです。尾びれの付根あたりに、名前の由来となった「橙色」の婚姻色が出ています。オスですね。



 両手にアメリカザリガニでご満悦!?



ザリガニ釣りにはまだ早いと思うんだけれども、もうチャレンジしてみた子がいるようで、池の縁には石のおもりとサキイカ付きの釣竿がありました。で、一応やってみたわけね。まあ、そのうち気持ち悪いぐらい釣れるようになりますので、もうしばらくお待ちください。

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どこかで春が~ワンダーキッズ~

2016年03月11日 | どこかで春が
 3.11ですね…。あとで書いたものですが、5年前の「ワンダースクール通信」もリンクしておきます。
 たか爺としては、今でも大変な思いをされている被災地や被災者の方たちには何も申し上げられません。でも、この5年間、この国はいったいどうだったでしょうか? まあ、たか爺はもうこの世に思い残すことはないし、死ぬまでは自分のできることをやり続けるしかありませんが、自分の子どもたち、孫たちも含めて、現在子育て中の親御さんや子どもたちの将来を思うと、唖然としてしまうことばかりですね…。



 3月11日(金)のワンダーキッズは「おいしい春の野草摘み」。



 ノカンゾウ摘みが中心です。



 ピンボケですが、知る人ぞ知る「おひたしの王様」なので、もう摘んでいる方もいるようです。このように先がとがっていなくて平らになっているものは、すでに誰かが摘んだあとまた伸びてきたものなので、摘まないようにね…。



 セリもノカンゾウも、どこでも摘めるようになっています。



 たも網も持ってきてはおりましたが、まあ、やっぱり「たも網片手にお散歩」だけでしたねぇ…。



 ゴマギの芽吹きもすすんでいます。



 匂いもかいでみてもらいましたが、たか爺としてはちょっとはりあいがなかったかな!?



 帰りに寄ってみたサクラソウ自生地では、ノウルシの花も咲きはじめていました。



 今年初の「おひたしの王様」! やっぱりうまいなぁ~。しばらく楽しめそうですね。

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どこかで春が~サタデースクール~

2016年03月08日 | どこかで春が
 3月6日(日)のサタデースクールは、「どこかで春が」でピクニックの森。



 送迎組は早めに到着したので、まずはノビル掘りからスタートです。



 駐車場の側溝のノビルは茎の太いものばかりで、土もやわらかくて掘りやすかったですね。



 ザリガニの池での生きものさがしです。
 参加者はキッズ送迎1名・ファミリー送迎1家族2名・ファミリー現地2家族7名の10名。アシスタントはりんりんにお願いしました。



 この子は目がいいようです(りんりん撮影)。謎のブヨブヨ卵にも気づいていました。たか爺にとっては、相変わらず謎のままなんだけれどもねぇ…。



 シオカラトンボのヤゴも3~4頭は見つけていたかな。



 この子はなぁ…。捕まった生きものはたか爺にも見せてくれぇ~! このあとすぐにリリースしてしまって、とても残念です…(りんりん撮影)。
 「フナ」って言っていたので、たか爺愛用の観察ケースにおさまるぐらいの小ブナだったのかと思っていたら、明らかに違う魚ですよね。実物を見たかったなぁ…。写真も撮って記録しておきたかったなぁ…。ザリガニの池では初記録だと思いますよ。干上がることも多くて、アメリカザリガニ、ウシガエル、アカミミガメ等の外来生物が中心の池ですが、北側の池に水がたまるとどこかとつながるようですね。



 シオカラトンボのヤゴたち。



 トウヨシノボリ。



 モツゴ。



 森の中でノカンゾウの解説中です(りんりん撮影)。



 埼玉県では「絶滅危惧Ⅱ類」のノウルシは、摘んだり踏んだりしないでね。



 ノカンゾウ摘みです。



 なぜか赤ちゃんだけカメラ目線をくれました!?



 側溝の生きものさがしをしながら、三本土管の池へ(りんりん撮影)。



 三本土管の池です。



 「特定外来生物」のウシガエルのでかおたま…。



 昔から子どもたちには人気者です。なるべく小さなうちから、いろいろな生きものたちを自分の手で触ってみてくださいね。



 やっぱりトウヨシノボリ。



 モツゴも。
 メダカ、ふなっこやどじょっこは見つかりませんでしたね…。



 まだ早咲きの場所だけですが、アマナの花も増えてきました。

 そういえば、ずっと玄関の中で飼っていたノコギリクワガタは、3月5日の啓蟄の朝にお亡くなりになりました…。帰宅後に標本にしておきましたが、8月上旬に樹液採集した個体がマットにはもぐらずに越冬してここまで生きるとは、すごい記録を作ってくれましたね。

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どこかで春が~ワンダーキッズ~

2016年03月06日 | どこかで春が


 埼玉県では「準絶滅危惧種」のアマナです。秋ヶ瀬公園のピクニックの森や桜草公園のサクラソウ自生地では、これからどんどん花開きます。「スプリング・エフェメラル」、見られるのはこの時期だけの春の妖精ですね。



 3月4日(金)のワンダーキッズも、「どこかで春が」でピクニックの森。「たも網片手に池めぐり」です。やはりニホンアカガエルの卵塊は見つかりませんでした…。
 自然度の高い秋ヶ瀬公園ですが、池の生きものたちから見ると、たか爺としてはちょっと心配なことが多いです。カエルは特に自然環境の変化に敏感な生きものですからね。



 池でも川でも沢でも、水の生きものたちはとりあえず捕まえてみなければ、そこにどんな生きものたちがいるのかはわかりません。でも、ザリガニの池でもアカガエルの池でもメダカの側溝でも、なかなか生きものが捕まらない?



 後足も出ていた一番大きかったウシガエルのオタマジャクシ。三本土管の池では、これだけはいくらでも捕まる感じです…。まあ、「特定外来生物」とはいっても、この子に罪があるわけではないんだけれどもねぇ…。



 アメリカザリガニのおチビちゃんたちも…。
 スジエビもいるだけまだいいか!?



 テスト中!? 同じエビの仲間でも、エビとアメリカザリガニの違いがわからない子どもたちが増えています。この子は合格!



 コシアキトンボのヤゴです。たか爺としてはちょっとうれしくなりました。



 駐車場の脇では、ボケの花も咲きはじめましたね。

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どこかで春が~ワンダーキッズ~

2016年03月03日 | どこかで春が


 ザリガニの池です。



 3月2日(水)のワンダーキッズは、「どこかで春が」の1回目で「カエルの卵と池の生きものさがし」。久しぶりに「たも網片手に池めぐり」です。でも残念ながら、ニホンアカガエルの卵塊やメダカは見つかりませんでしたね…。



 ノカンゾウはあちこちに出てきています。これは来週のお楽しみ。



 やっと何か捕まったかと思ったら、ヨコエビの仲間でした…。



 三本土管の池です。



 スジエビですね。



 この子が捕まえていたのは。



 お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」、ウシガエルのオタマジャクシ…。



 この子は。



 やっぱり小さなヨコエビと、たいしてかわらない大きさのチビザリちゃんたちでした。



 とりあえず捕まった生きものたちを見てもらってから、リリースです。



 日の入りも1時間はのびました。



 これからは遊べる時間も増えていきますね。



 ユキヤナギも開花しました。



 帰りにちょこっと寄ったサクラソウ自生地はまだこんな状態ですが、歩いてみればアマナはもう咲いている場所もあると思います。

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「どこかで春が」事前調査

2016年03月02日 | どこかで春が
 3月1日(火)は、10時から12時まで2016年度の練馬区教育委員会委託講座の運営説明会に出席予定でした。でも考えてみたら、今年度最後のねりま遊遊スクール、19日(土)の「魔法の小枝でキーホルダー作り」の参加申込受付開始の日でしたねぇ…。とりあえず、9時から14時の電話申込受付の時間は家にいることにして、説明会は夜の部に出ることにしました。13時にて受付終了です…。大正解!?



 埼玉県では「準絶滅危惧種」のアマナの蕾です。
 14時すぎには家を出て、午後はピクニックの森へ。明日のワンダーキッズから始まる「どこかで春が」の下見です。



 もうすぐ咲きそうですね。



 ザリガニの池です。
 残念ながら今年も、ザリガニの池でもアカガエルの池でも、ニホンアカガエルの卵塊を見つけることはできませんでした…。もう風布まで行かないと、子どもたちに触ってみてもらうこともできないのかなぁ…。



 おいしい春のノカンゾウ!



 これはまあ、工事や野鳥カメラマンたちが踏みつけて更地にしてしまったような場所でもどこでも出てきますからねぇ~。でも、「おひたしの王様」にできるほど摘ませてもらうには、もう少し待たないとね。6日のサタデースクールあたりから、少しずつ摘ませてもらう予定でおります。



 とりあえず、3月1日現在の森の中へと続く道も撮っておきました。このまま「緑が増えた!」状態になっていってくれるといいですね。レンジャクは子供の森のヤドリギだけにしてほしい…。「烏合の衆」の野鳥カメラマンたちが大集結しちゃうと、道も何もなくなってしまって、すべてが更地になってしまいますからねぇ…。



 埼玉県では「絶滅危惧Ⅱ類」のノウルシの芽も出てきていました。



 そのあと、子供の森へも。1月の雪でやたらと折れまくったクスノキの枝の収穫です!? ご近所や外環の側道の街路樹も折れまくっていますが、車は停められませんからね。30分でこの程度ですが、これ以上は持てない…。



 練馬区役所20階からの夜景です。



 18時半~20時半は、練馬区教育委員会委託講座の運営説明会に出席。それにしても、お腹がへったよぉ…。

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どこかで春が~サタデースクール~

2015年03月23日 | どこかで春が


 ピクニックの森にはやはりロープが張られていました。道も少し広がりましたね…。注意書きは2日に、たか爺が公園管理者の方へ連絡して立ててもらったものです。そろそろ騒動もおさまりそうなので、これは別記事にて。



 3月22日(日)のサタデースクール「どこかで春が」には、キッズ送迎5名・ファミリー現地4家族12名の17名が参加。アシスタントはともやです。集合場所でちょっとだけノビル掘りやアマナの花を見てもらったりしたあと、もちろんノカンゾウ摘みからスタートですね。



 ザリガニの池でもアカガエルの池でも、今年はとうとうニホンアカガエルの卵塊は見つかりませんでした。



 もしかしてオタマジャクシがいないかどうか、網を入れてみてもらいましたが、アメリカザリガニだけでしたね…。



 チビザリちゃんだけでなく、大人のザリガニも捕まっていましたが、これは死んじゃっていたほうだったかな。



 森の中でもノカンゾウ摘み。これはともやが撮ってくれた写真です。



 もう畑状態の場所ですが、アマナの花やノウルシの芽を踏まないように、道から手が届くものだけね。



 ワンダーキッズの子どもたちが摘んだあとのノカンゾウです。根元から摘んでも球根を残しておけば、もうこれだけ伸びてきたわけです。



 アマナの花はいっせいに開花していました。



 側溝の生きものさがしをしながら、ぬかるんだ道を三本土管の池まで。



 モツゴを5匹捕まえていた子です。



 三本土管の池。久々に何か勘違いしている爺さんも登場しましたが、これは改めて。



 だいすけが捕まえてくれたスジエビです。



 ここではメダカも。



 メスかな。



 これも、ともやが撮ってくれた写真です。あとはチビザリに、お持ち帰り厳禁の「特定外来生物」ウシガエルのでかオタマ…。ヨシノボリの子どもを捕まえていた子もいましたね。



 帰り際に見つけたカキドオシ。これからいくらでも摘めるようになりますが、とりあえず初物なので1本だけお持ち帰りです。



 「酎中花」です!? 熱湯を注いでしばらくおくと花はこんな色に。そのあと焼酎を入れていただきました。4~5杯は香りも残りますね。
 カキドオシの別名は「カントリソウ」で、子供の疳の虫の薬にも使われていました。これでたか爺の疳の虫も少しはおさまってくれるといいのですが…。今年の冬は大した風邪もひかず、インフルエンザにもかからず乗り越えられたと思ったら、「笑えマス釣り」のあと風邪気味で、なんだか調子が悪いなぁ…。

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どこかで春が~サタデースクール~

2015年03月16日 | どこかで春が


 3月14日(土)のサタデースクールも、ノカンゾウ摘みからスタートです。参加予定者が多かった8日の「親子でワンダー」は雨天中止で、なんだかもったいなかったなぁ…。



 ノカンゾウです。



 たか爺は、この公園のどこにどの程度のノカンゾウが出てくるか頭に入っているので、一応参加者の人数に応じて日程ごとに使う場所も割り振ってはいるのですが、秋ヶ瀬でのノカンゾウ摘みも22日のサタデースクールで最後になります。もうけっこう伸びちゃってきましたからね。まあ、どこにでも出てくる植物なので、春休みの巾着田、小鹿野や風布でもまだ摘めるかな。



 さち婆曰く「おひたしの王様」! 「毎日食べても飽きない」そうなので、たか爺も毎日のように摘んで帰って、これで今年は4回目です…。



 池や側溝の生きものさがしのほうは、この日はいまひとつでした。



 チビザリちゃんしか捕まらない…。



 土管が見えちゃうと、「忍者!」にはなってないかなぁ…。



 もちろん、ゴマギの匂いもかいでみてもらいました。



 帰りに寄ってみたサクラソウ公園の土手のヨモギです。



 ヨモギ焼酎!? でも、ヨモギって実はすごいんですよ。一度「ヨモギ 薬効」とかで検索してみると、摘んで帰りたくなる人も増えるんだろうなぁ~。たか爺は、ヨモギに熱湯をそそいで楽しむフレッシュハーブティー代わりに、焼酎のお湯割りにしちゃっているだけなんですけれどもねぇ…。

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