たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「凧あげと土手の初すべり」事前調査

2022年12月27日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 12月24日(土)は彩湖・道満グリーンパークへ。新年恒例の親子でワンダー「凧あげと土手の初すべり」の事前調査に行ってきました。


 階段両脇の上段に2ヶ所、下段に3ヶ所設置された「立入禁止」のバリケードはそのままです…。でも、昨年12月と今年1月の土手すべりの際には「立入禁止」の斜面を避けてもらえばOKということで、国土交通省荒川上流河川事務所西浦和出張所へ「一時使用届」を提出して許可してもらいました。今回も昨日メール添付にて提出済みです。


 ハンノキの球果ですね。ミニリースには意外と使い勝手がいいので、この冬は枝ごと落ちているものがあったら集めておかないと在庫切れかな。


 雄花序のほうは、花粉症の方はこれから要注意かも!?


 ムクノキの実も試食してもらえそうです。


 踏んづけただけでこんなになっちゃう細い朽木ですが、これは何かいそうだな!? 当日ちょっとやってみましょうかね。


 富士山はうっすらと…。


 土手の反対側にはこんな注意書きも立っていました。


 彩湖の案内板です。


 厄介なコセンダングサ…。見た目はフォトジェニックで好きなんだけれども…。


 昔、平日放課後のワンダーキッズや土日午後のサタデースクールの土手すべりで、子どもたちと盛り上がっていた場所です。国交省さんの危惧とはまったく違う意味で荒れてしまって危険なので、現在土手すべりには使っておりません!?


 風が強かったのでチガヤの果穂もブレブレですねぇ…。


 なつかしの「チャレンジ2段コース」!? 2011年の旧「ワンダースクール通信」もリンクしておきます。まあ、人の通り道となっている場所ということで…。


 松ぼっくりはまだ在庫があるし、これから木の実の断捨離もしたいところなのですが。


 とりあえず、来月の「焚火と花炭作り」用にこれぐらいは…。これから開くやつは来年の「空とぶ魔法のフシギダネ」用ということで…。


 たまにはスズメちゃんたちも。


 この日はカメラバッグを持っていったので、これはズームが効くネオ一眼にて。あとはまだうまく使えていないミラーレスです…。



 北駐車場のヤドリギはかなり増えていました。春にはレンジャクの群が立ち寄りそうですね。


 シダレヤナギにも。


 昔はヤドリキだらけだったエノキは、枝打ちされてからまだこの程度です。


 生垣には乙女が隠れておりました!?


 土曜日にもかかわらず子どもたちの姿はなくて、動物たちもさみしそうだったかも。

セイタカアワダチソウ

オギ


 戸田ヶ原自然再生エリアは、草刈り作業中で立入禁止でした。


 彩湖の湖畔へ出て流入提方向。


 管理橋&幸魂大橋方向です。


 ウィンドサーフィンとは違うこれは初めて見ました。ウィングサーフィン?


 たか爺には縁のないことなので、まあいいかぁ…。


 オオバンだけかと思っていたら、ユリカモメも2羽。ボートに乗った人も1人。餌を期待していたようですが、ごめんなさいねぇ…。自宅の庭以外の場所で野鳥に餌をやったり、餌付けしたりする悪趣味はないもので…。


 シダレヤナギです。


 鑑賞池のオオバンは1羽だけ。


 ナンキンハゼですね。


 あとは当日のお天気次第ということで。

 昨日、母とご近所散歩の前に年賀状が届き、プリンターのご機嫌をなだめながら宛名印刷もどうにか完了。本日投函できそうでよかったぁ~。

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彩湖のワカサギは…

2022年05月02日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 4月21日(木)は多聞院のあと、遅い昼食は「埼玉タンメン 山田太郎」にて。まあ、結局は山田うどんなんですけれどもね!? 「旬のハマグリタンメン」をいただきましたが、意外とおいしかったかな。小さなハマグリでも13個は入っておりました。


 そのあと彩湖へ。今年は暑かったり寒かったりで何だかおかしな4月だったので、彩湖のワカサギたちの産卵行動はどうかというところです。でも、残念ながらまったく気配なし…。群が出ていれば岸辺に集まるサギたちの姿も見当たりませんでした。


 とりあえずツツジでも撮って帰りますかぁ…。


 さらに気温が上がった翌22日(金)も、夕方彩湖へ。


 でも、やっぱり湖岸に沿って泳ぐワカサギの群は見当たらず…。


 柵の外側に人の歩いた跡が残っているので、もしかすると今年は早かったのかな?




 それはそれは静かな彩湖でございました。

 16日と24日に予定していた「たけのこ掘り」は、今年もコロナで開催中止。23・24日あたりに「ワカサギ採り」を臨時開催できるかと期待していたのですが…。そういえば、午前中はたけのこ掘り、午後は武蔵丘陵森林公園で遊んで、夕方には彩湖でワカサギ採りなんていう年もありましたね。どちらも開催できない年が3年も続いてしまって、ワンダースクールもそろそろ店じまいかなぁ…。

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「凧あげと土手の初すべり」事前調査

2022年01月04日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 1月2日(日)の午後は、「凧あげと土手の初すべり」の事前調査で彩湖道満グリーンパークへ。孫たちもあとから合流しましたが、土手のほうは特に変化はなくてひと安心です。


 午前中は、孫たちの書初めでございました。


 風もなく穏やかな日で助かりましたね。残念ながら、富士山は見えませんでしたけれどもねぇ…。


 この羽根は? 昔けっこう高かった『羽根図鑑』を買ったと思うのですが、2Fのどこにあるのやら…。出てきたら調べてみましょうか!?



 中央広場のエノキのヤドリギです。



 鑑賞池ですね。


 孫1号はバスケ。


 孫2号は凧あげからスタート。


 土手すべりも。


 孫1号のほうは結局、即席バスケ友だちができたようで最後までバスケでしたが、まあそれはそれでいいでしょう。


 凧あげには風がなくてちょっと…。北風ビュービューだとたか爺が寒くてしんどいので、当日はほどほどの風が吹いてくれるいいかな!?


 そういえば、羽田空港の飛行経路見直しのため土手の近くを飛行機が飛ぶようになりましたね。

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「冬はやっぱり土手すべり」事前調査

2021年12月17日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 12月11日(土)は、ニトリまで祖霊舎の台になるような家具を探しに行ってきました。鎌倉の実家から親父のご霊璽と祖霊舎を持ってきたままになっていたもので…。
 そのあと、彩湖道満グリーンパークへ。18日(土)に予定している親子でワンダー「冬はやっぱり土手すべり」の事前調査です。


 そしたら、あらっ!?
 昔似たようなことがあったので、13日(月)に国土交通省荒川上流河川事務所の西浦和出張所へ電話で確認をしたところ、「立入禁止」の柵の前の斜面さえ避けてもらえればOKで、土手すべり自体を禁止したものではないとのこと。また、「一時使用届」というものがあるので提出してほしいとのことでした。1月の「凧あげと土手の初すべり」分も含めてすでに提出済みです。たか爺としては、万が一土手すべり自体が禁止というふうに誤解した通行人から参加者の方が注意されてしまったり、土手すべりをする子は悪い子みたいな誤った認識が広まってしまうことが一番問題だと思っているので、当日も「一時使用届」は持参したほうがよさそうですね。


 調べてみたら、土手にこんな注意書きが立てられていたのは2005年12月16日(金)のワンダーキッズの日(旧「ワンダースクール通信」№668参照)。たか爺は当然、荒川上流河川事務所の西浦和出張所へ電話して抗議しました。当時の所長さんとけっこういろいろとお話しさせていただきましたが、なかなか粋な方でしたね。


 翌年1月6日(金)の彩湖の1日コースの日には、こんな「お願い」に変わっておりました(旧「ワンダースクール通信」№672参照)!? 今回も担当者の方が話の分かる方で良かったぁ~。


 北駐車場のエノキのヤドリギです。


 念のため、昔子どもたちと利用していた土手も見てきましたが、草刈りあとのツンツンした茎が危なくて…。あとはお散歩して帰りましょうかね。


 「空とぶ魔法のフシギダネ」のケヤキです!?


 エノキの黄葉もきれいでした。


 「とだみちゃん」ですね。



 季節柄サザンカも撮っておかないと!?



 彩湖のオオバンたち。


 カンムリカイツブリです。


 最後に落陽を。


 昔、月曜から金曜放課後のワンダーキッズの「冬はやっぱり土手すべり」の際に、子どもたちといっしょによく見ていた光景ですねぇ~。


 母が入居している介護付き有料老人ホームでは、これまで面会室で15分だった面会が居室で1時間までOKとなりました。昨日面会に行ってきましたが部屋の中は暑いぐらい。絵も趣味だったのでせっせとかなり難易度の高い塗り絵にも励んでいるようで、これは間違いなくたか爺よりも長生きしそうでございます!? そのあと、ニトリにてこの日見てきた家具も購入。祖霊舎の設置も無事完了ですね。 

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「オギのトトロやフクロウ作り」事前調査

2021年10月31日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月23日(土)の続きです。光が丘公園から彩湖道満グリーンパークへ移動して、浄化施設の原っぱへも。「オギのトトロやフクロウ作り」の事前調査ですね。


 もうこんな時間でしたが、万が一当日少ししか集めてもらえなかった場合に備えて、オギの穂も少しは集めておかないと…。


 オンブバッタたちはまだまだ元気です。


 カラスウリも今日は撮るだけ!?


 オギの穂は撮ってから採らせていただきました。



 でも、すぐに時間切れですねぇ…。


 これはススキのほうです。


 この日のオギの穂集めはこの程度にて終了…。また集めに来ないと…。


 これは帰り道の16時50分。彩湖の向こうの富士山と沈む夕陽を。


 富士山をズームして。


 幸魂大橋ですね。

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セイタカアワダチソウの収穫に

2021年10月25日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月8日(金)は、彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱへ。


 まだ蕾の状態のセイタカアワダチソウの花穂の収穫に行ってきました。


 2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」は無事終了しましたが、わが家の分というよりは来年度のサンプル用かな。今年は昨年のもので間に合いそうです。


 もうかなり開花も進んでいました。


 「背高」ですね!?


 こうなっちゃうと入浴剤には使えないので、間に合ってよかったぁ~。


 「要注意外来生物」で「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されているとはいえ、この20年以上この場所を見ている限りではそれほどでもないのかも? まあ、花はきれいだし、この時期の虫たちにとっては貴重な蜜源になっているし、入浴剤の効果は抜群だし!?


 ついでというわけではありませんが、オギの花も。もっとアップで撮らないと、雄蕊ばかりが目立って雌蕊がわからないかぁ…。
 30日(土)の「オギのトトロやフクロウ作り」用のオギの穂は、この土日に少し収穫してきたので本日整理しておきました。

ツユムシ

ショウリョウバッタモドキ


ハマベアワフキ

 ハサミを置いて軍手をはずしている間に逃げられてしまうので、チョウ、ハナバチやハナアブなどは無視してせっせと収穫に励みましたが、撮らせてくれた虫も少々…。


 たまにはジョロウグモも載せておきます。


 なんとも不思議な模様できれいですよね。


 セイタカアワダチソウはこれぐらいあればいいかな。収穫の際に、花穂より下の葉っぱは軍手をした手でビィーっと落としてしまうのがたか爺流です。


 帰宅後に20本ずつ束ねて、風呂場で洗って、物干ざおにかけて。


 雨が多かったので、今年は長めに干しておきました。


 あとは、段ボール箱で保管ですね。

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親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」

2021年10月13日 | 彩湖・道満グリーンパーク

photo by sachibaa

 ようやく緊急事態宣言が解除され、ワンダースクールも10月2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」から活動を再開しました! 彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱにて、参加者は4家族12名です。
 7月11日(日)の里山体験プログラム「風布川で沢遊び」が最後だったので、約3ヶ月ぶりとなりますねぇ…。今年度はまだ7回目の開催で、じき第6波も来るんだろうけれども、それまでは1回でも多く開催できるといいかな。


photo by takajii

 原っぱの入口では、初めてお目にかかる黒猫ちゃんが出迎えてくれました。
 前日の雨による冠水が心配で、念のため朝一番に管理事務所へ確認。当日の連絡メールも「雨上がりの場合は長靴必須」としておきましたが、大して水もたまっていなくてよかったぁ~。


photo by takajii

 セイタカアワダチソウの蕾もふくらんで、ちょうど摘み頃となっていました。


photo by takajii

 ここはもう開花していましたが、入浴剤やお茶にする場合にはまだ蕾の花穂を集めて使います。
 Wikipediaには「セイタカアワダチソウも他のアキノキリンソウ属の植物と同じく薬効があり、現地ではハーブとして使われる[出典 Medicinal Plants-Canada Goldenrod - ブランダイス大学による紹介]」。「花はハーブティになり」、「若芽をてんぷらなどにして食べられる。葉はシュンギクをもっと青臭くしたような味で、花は蜜があるので甘い[要出典]」との記載があるので、お茶には花も使えるのかな?
 たか爺は5月に何度か若芽の天ぷらを食べたことがありますが、天ぷらだと青臭くもなく普通に食べられます。ドクダミだってOKですからね!? でも、フジやハリエンジュは花よりも蕾の天ぷらのほうが甘くておいしかったので、セイタカアワダチソウも蕾のほうがいいのかな? 今ならいくらでも手に入るので、一度試してみる価値はありそうですね。


photo by sachibaa

 子どもたちはすぐに虫とりモードへ。


photo by sachibaa

 まあ、それがワンダースクールなもので!?


photo by takajii

 たか爺の目が届かない場所へさえ行かなければ、虫とりでも草の実集めでも自由に遊んでいってくれればOKですよ。


photo by sachibaa

 当日の「持物」も「虫とりもしたい子は虫とり網・入れもの」となっております。


photo by sachibaa

 これはオンブバッタでした。


photo by sachibaa

 もちろん、セイタカアワダチソウの蕾も集めて、帰宅後に洗って干せるようにまとめるところまではやっておかないとね。


photo by sachibaa

 以下、例によって画像がかなり多くなってしまいますが、ほぼ時間順に載せておきます。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by sachibaa

 集める際にはこのように、花穂より下の大きな葉っぱは軍手をした手でビィ~っと落としてしまうのがたか爺流!? 花穂の間の小さな葉っぱは気にせずそのまま使っていますが、主役はあくまでも蕾ですからね。


photo by sachibaa

photo by sachibaa

photo by takajii

photo by takajii

photo by takajii

 コバネイナゴです。


photo by sachibaa

 これは小さなカタツムリがくっついた葉っぱでした。


photo by sachibaa

 オギの穂がお気に入り?


photo by takajii

 きれいですからね。


photo by takajii

 あらっ!? たか爺より先にオギの穂も集めますかぁ~。


photo by takajii

 そういえば、この子たちは30日(土)の「オギのトトロやフクロウ作り」にも年間予約が入っていたかな?


photo by sachibaa

photo by sachibaa

 再集合してもらって、集めたセイタカアワダチソウを束ねる作業へ。


photo by sachibaa

 茎の太さにもよりますが、20~30本ずつぐらいが束ねたり干したりしやすいと思います。簡単なので結束バンドを使ってもらいましたが、もちろん麻紐などでもOKです。


photo by sachibaa

 昨年のものを使って、乾燥後の作業も覚えていってもらいました。


photo by sachibaa

 この日たか爺がささっと集めたものと、昨年のものです。並べて撮るとボリューム感が逆になっちゃったかぁ…。


photo by sachibaa

 園芸用のハサミで1㎝ぐらいずつざくざくと切って。


photo by sachibaa

 水切りネットに入れて。


photo by sachibaa

 結んで、ひっくり返してまた結べば完成!


photo by sachibaa

 クモの巣や蓑虫などが付いていることもあるので、持ち帰ったらざっと洗って1週間ほど干せばOKです。これだけあったらひと冬は使えるかな。


photo by sachibaa

 せっかくなので小豆の原種と言われているヤブツルアズキや、大豆の原種と言われているツルマメの豆果なども見ておいてもらいました。


photo by sachibaa

 ヘクソカズラ改めサオトメカズラの実も、つぶして匂いを嗅いでみてもらいましたよ!?


photo by takajii

 たか爺は改めてオギの穂集めに来ないと。


photo by sachibaa

 ありゃ?
 

photo by sachibaa

 こりゃ何だ?


photo by sachibaa

 さち婆に聞いてみたら、いろいろな草や実を切ったりすりつぶしたりしながらお薬作りをしていたようです。おもしろいですねぇ~。セイタカアワダチソウに限らず薬効のある植物は多いので、どうせなら何をどうするとどんな症状に効くのか調べてみて、本格的にやってみるといいかも!?


photo by sachibaa

 最後に捕まったのはアキアカネでした。


photo by sachibaa

photo by takajii

 メスでしたが卵はもっていなくて残念…。

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セイタカアワダチソウの入浴剤のサンプル作り

2021年10月11日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 9月28日(火)は、10月2日(土)の親子でワンダー「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」の際に配布するサンプルを作っておきました。詳しくはこちらをご参照ください。開花が進んでいるので、試してみたい方はお早めに!
 

 昨年の乾燥済みの蕾です。段ボール箱に乾燥剤も入れて保管すれば、翌年まで使えます。


 これで一束25本でした。


 面倒なのでそのまま先のほうから1㎝ぐらいずつ、ハサミでザクザクと切って…。この作業が一番手間もかかるので、テレビドラマでも見ながら適当にやってください!?


 これで25本分です。


 右の秤までは必要ないかな。


 たか爺はこんな感じで水切りネットに入れて、1つ9~11gぐらいにしているだけですね。


 浅型ではなく深型の水切りネットを使うと、セイタカアワダチソウを入れてからすぐ上で一度結んで、ひっくり返してもう一度結んで二重にできます。
 

 25本でちょうど10個分になりました。まあ、花穂の長さ次第ですけれどもね。たか爺が使っている角型のプラケースはなかったので丸型のものにしましたが、中に水切りネット1袋と作ったサンプル1つを入れて当日配布するものの準備は完了です。
 わが家でもさっそく使い始めました。湯上りの保温効果と冬の乾燥肌には効果抜群ですからねぇ~。まだ試していないけれども、ヨモギやドクダミも少しずつ交ぜて使ってもいいかな。もちろん、お茶として飲むこともできますよ。その際にはだしパックを使ってもいいけど、茶こしやハーブティー用のカップを使ったほうが量の調整はしやすいと思います。

 本日は母の面会に。秋用の衣類、色鉛筆、お花の塗り絵、富士山土産のうなぎパイなども持っていきましたが、一番喜んでいたのはセブンイレブンの「和菓子ミックス」と「洋菓子ミックス」でございます! なくなったらまたすぐにリクエストが来そうですね!?



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「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」事前調査

2021年10月09日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 9月26日(日)は彩湖道満グリーンパークへ。ワンダースクールもようやく10月から活動再開予定なので、2日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」と3日(日)の「草はらジャングル探検隊」の事前調査です。浄化施設の原っぱも草刈り済みでひと安心ですね。


 9月13日(月)にはまだこんな状態で、原っぱの中へは入れませんでした…。


 奥に見える建物は彩湖自然学習センターです。


 ここから浄化施設の原っぱの中へ。雨が降っていたので入ってすぐに右へ曲がって、1本目の通路だけ歩いてみました。小さな子が転んで目を突いたりすると危ないので、草の切株には要注意です。たか爺も昔、バッタの写真か何かを撮っていて立ち上がろうとした際に尻もちをついて、危うく浣腸されそうになったことがあります…。


 草刈り済みの通路の脇はセイタカアワダチソウだらけ。


 入浴剤用の花穂(ただし蕾の状態のもの)は簡単に集められます。


 まだ開花していないものばかりなので、2日は収穫のジャストタイミングかも!? ただし、ノイバラの棘には要注意ですね。


 イシミカワの棘もけっこう痛いし…。


 足元のアレチヌスビトハギにも気をつけないと…。


 コセンダングサはまだ大丈夫そうです。

ヤブツルアズキ(実)

ツルマメ(実)


 ヤブマメは花も残っていました。


 昨年も出会った地域ネコちゃんです。


 ミニ彩湖へ。


キクイモ

ツユクサ



サクラタデ

 雨なのでこの日はコンデジのTG-5のみ。

アキアカネ♂

 原っぱのほうはまた見に来ないと。


 ミニ彩湖を反対側から。ヒシは遠くて無理ぃ…。

カラスウリ(実)

メドハギ

 このあと彩湖の湖畔沿いにちょっと鑑賞池のほうまで。続く。

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久しぶりに彩湖道満グリーンパークへ

2021年09月20日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 9月13日(月)は久しぶりに彩湖道満グリーンパークへ。浄化施設の原っぱへの入口です。


 9月末にて今度こそ本当に緊急事態宣言が解除されたら、ワンダースクールも活動を再開するか、もうしばらく様子を見てからにするか現在思案中ですが、もし10月から再開した場合には、2日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」と3日(日)の「草はらジャングル探検隊」は彩湖道満グリーンパークでの開催となるため、とりあえず様子だけ見に行ってきました。


 駐車場脇のコブシです。


 もうかなり落ちていましたね。


 浄化施設の原っぱの草刈りはまだなので中には入れません。

ヤブツルアズキ

キンエノコロ


 彩湖自然学習センターへと続く道もこんな状態で…。


 ヒガンバナも他の草に埋もれるようにして咲いておりました。


 セイタカアワダチソウに埋もれ…。


 クズやメヒシバに埋もれ…。


 クズは自らに埋もれて!?


 あらぁ…。左側はセイバンモロコシが目立ち、右からはクズが迫ってきております。雨や雨上がりの日じゃなくてよかったぁ…。


 ようやくヒガンバナらしく!?


 彩湖自然学習センターの下のヒガンバナはまだ蕾でしたね。


キクイモ


 彩湖自然学習センターのマテバシイは小さな木ですが、大きくて丸っこいどんぐりをつけます。小枝ごと落としてくれる木なので、落ちていたものはもちろんいただいてまいりました。


 アオギリも小さな木です。


 ミニ彩湖へ。


 遠かったけれどもヒシですね。

ミソハギ

ツルマメ

ヤマトシジミ

アサマイチモンジ

イチモンジセセリ

 左はメスで右はオスです。


 彩湖の湖畔へ出て幸魂大橋を。


 たか爺お気に入りのマテバシイガエルの木!?


 豊作でしたねぇ~。


 殻斗が深くて厚くカエル型をしています。でも、残念ながら先にどんぐりだけ落として帽子の付いた小枝はあとから落ちる木なので、とりあえず未熟なうちに収穫させてもらいました。「無事カエル」のキーホルダー用です!? まあ、小枝から切り離す際にポロっと外れてしまうことも多いのですが…。


 ウバメガシは確か生食可のどんぐりですが、たか爺はスダジイとマテバシイしか食べたことはないですね。


 アレチヌスビトハギはこうなると厄介者で…。


 バーベキュー広場のナンキンハゼです。


 同じくコナラのどんぐり。


 モミジバフウですね。
 ちなみに秋ヶ瀬公園も彩湖道満グリーンパークも、現在はコロナでバーベキュー禁止となっております。何もそこまで…とも思いますが、大騒ぎする馬鹿者どもも多いからねぇ…。

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帰りに彩湖へも

2021年04月14日 | 彩湖・道満グリーンパーク
ノウルシ

 4月3日(土)の続きです。

ムラサキケマン

シロバナタンポポ

アカメガシワ

 以上は、親子でワンダー「春の生きものさがし」終了後に駐車場への帰り道にて。


 駐車場脇の草地ではベニシジミが交尾中でした。


 彩湖道満グリーンパークへと移動して、まずは土手の内側にある美女木やぶそばへ。いつもの大盛をいただきました。


 ミニ彩湖です。中央も南も駐車場は満車状態だったので、車は唯一空いていた南2駐車場に停めて、浄化施設の原っぱからミニ彩湖を抜けて彩湖の湖畔まで。

ハルジオン

サクラソウ

ヘラオオバコ


 チョウジソウもじき開花しますね。


 彩湖は相変わらず低水位のまま。


 幸魂大橋です。


 管理橋。彩湖の湖畔は台風19号による被害の復旧工事のため立入禁止となったままでした。それにしても、いったいいつになったら工事が始まるのでしょうか?


 まあ、とりあえず自己責任にて立ち入らせてもらって、ワカサギの様子だけは見ておきました。でも、まだ気配もなし…。産卵行動の群が出ていたとしても、今年は団体での臨時開催はできませんけれどもねぇ…。


 クズの新芽も出ていたので少しだけ摘ませてもらいました。


 ヒメハラナガツチバチ♀は、コガネムシの幼虫でも探していたのかな?


 ヒメジュウジナガカメムシたちです。


 駐車場にはヤセウツボ。


 ここではムラサキツメクサに寄生しているようですね。


 この日の夕食には、さち婆がクズ、ヨモギ、セリ、ついでに庭のユキノシタも天ぷらにして追加してくれました。ごちそうさま!

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「凧あげと土手の初すべり」事前調査

2021年01月07日 | 彩湖・道満グリーンパーク
 1月5日(火)は朝一で光が丘図書館へTEL。3月のアートを楽しむ観察会「魔法の小枝でキーホルダー作り」の際にも、時節柄一番広い視聴覚室の予約がとれてよかったぁ~。また緊急事態宣言が発出されるようなので3月もどうなるかという感じですが、とりあえずおさえてはおかないと…。


 午後は彩湖道満グリーンパークへ。10日(日)の親子でワンダー「凧あげと土手の初すべり」の事前調査です。まあ、結局はまたワンダースクールの活動も自粛せざるを得ない状況ですけれどもねぇ…。
 利用させてもらう予定の土手はきれいに草刈りされていて、3~4家族が凧あげや土手すべりを楽しんでいました。草刈りされたばかりの場所は切株に要注意です。


 残念ながら富士山は見えませんでしたが、土手の上から見た中心広場方向です。広場ではバーベキューや凧あげを楽しんでいる方たちも。子どもたちはまだ冬休み中ですからね。 


 ハンノキの球果と雄花序。雄花序はもうじき花粉をまき散らします。花柄の付根に見えているのは雌花序です。


 きれいな松ぼっくりも落ちていましたが、もう少し在庫が減るまでは我慢がまん!?


 道満河岸金魚つり場。奥はへら鮒つり場です。ワンダーキッズやキッズ〇休み企画で「金魚釣り大会」とかやっていた頃がなつかしいなぁ~。


 何だか強面にしか撮れていなくてごめん…。とても人懐っこいネコちゃんでしたよ。


 今年初のヒメオドリコソウです。


 植込みのサザンカですね。


 現在低水位の彩湖の湖畔へも。


 鑑賞池へも寄って。


 車で南駐車場へと移動して浄化施設の原っぱへも。彩湖自然学習センターへと続く道の入口には、新しい案内板が立っていました。


 冬は一面の枯れ野原となっております。


 セイタカアワダチソウはまさしく背高泡立草に。


 泡立っております!


 ヘクソカズラ改めサオトメカズラ。


 オオカマキリの卵鞘です。


 まだ枝に残っていたクヌギのどんぐりですね。


 なぜか伐られて間もないクズの蔓が落ちていたので、リースに巻いてお土産にさせていただきました。オギのトトロやフクロウがとめられるリースが在庫切れなので、この冬にもう少し手に入れてこないと…。


 彩湖自然学習センターへも。入館時に氏名・電話番号を記入することになっていて、開いているのは1階と5階だけ。アカミミガメでも撮っておきますかぁ…。


 2019年の台風19号で冠水後、ミニ彩湖で採集されたタイリクバラタナゴとウキゴリも展示されていました。たか爺としてはやっぱりねぇという感じ!? 以前確認したカダヤシも、あの時の冠水で入ってきたのかな? 秋ヶ瀬公園の池の生きものも気になるところで、23・24日の「冬の森探検」の際に何が見つかるか楽しみにしていたのですが…。


 屋上展望台から見た彩湖方向。左は幸魂大橋、右下に見えているのがミニ彩湖です。


 浄化施設の原っぱですね。


 水仙は植栽されたもの。


 ミニ彩湖です。


 早くセリご飯が食べたいなぁ~。


 と言いながら、なぜか急にラーメンが食べたくなって、一口茶屋にて醤油ラーメンをいただいてから帰ってまいりました。

 残念ですが、本日再び緊急事態宣言が発出されるようです。これに伴い、ワンダースクールも宣言が出ている期間は活動を自粛させていただきます。ご了解ください。皆様も十分気をつけてお過ごしください。と、会員の方たちには本日メール連絡をしておきました。
 新年早々に何だか気が抜けてしまって、来年度の年間予定作りにも身が入らず、ため息ばかりついております…。

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「冬はやっぱり土手すべり」事前調査

2020年12月08日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 11月26日(木)は鎌倉詣で。
 道路にはみ出して咲いていた実家の菊です。


 センリョウも。
 もうほとんどお世話できていないと思うけど、咲くものは咲くし生るものは生る!? どう見てももう限界だと思うのですが、口だけは達者だし強情でなぁ…。


 11月30日(月)は夕方に彩湖道満グリーンパークへ。
 「冬はやっぱり土手すべり」の事前調査に行ってきました。


 たか爺のシルエット入りですが下の段。


 上の段も特に問題はなさそうです。昨年の台風19号の際には、この階段の下まで水が来ましたけどねぇ…。


 ヨモギは増えた感じです。
 生えている場所ではソリも段ボールもすべらないので、土手すべりはできません。でも、これはこれでOKということで!? 草餅はもちろん、ハーブティーや入浴剤用のヨモギ摘みもできますからねぇ~。


 セイバンモロコシはこれ以上増えないでほしいけど…。



 ホシササキリもおりました。


 冬でも咲いているムラサキツメクサです。


 セイタカアワダチソウもまだ出てきますかぁ…。


 この1年分の入浴剤用はストックできているので、もう摘みませんけれどもね…。



 エノキにはヤドリギ。



 フウの紅葉です。


 彩湖の湖畔へも。


 残念ながら、夕日も夕焼けもいまひとつでしたが…。


 土手に戻ると、地元の子どもたちが土手すべりを楽しんでいましたね。兄弟のようです。


 シルエットだけの富士山もかすかに…。


 一応こんな場所なもので。
 とりあえず、これにてようやく11月分は終了。これからせっせと12月6日までの写真の整理をしないと…。

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その後いろいろ!?

2020年11月05日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月12日(月)に彩湖道満グリーンパークで集めてきて、束ねて洗って干しておいたセイタカアワダチソウです。花が開く前のまだ蕾のものですね。本当は1週間も干せばOKなんだろうけど、28日(水)になってようやく取りこんでおきました。


 段ボール箱に収まるように茎の部分は適当に切って、乾燥剤も入れて保存しておきます。まだ昨年のストックがあるので、現在そちらからハサミで細かく切って水切りネットに入れ、入浴剤として使用していますが、やっぱり効果抜群だなぁ~。風呂上がりにルームウェアなんか着ちゃうと汗をかいてしまうぐらいの保温力と、じじいの冬の乾燥肌もかゆくなりませんからねぇ~。


 25日(日)の「ミツバチの話とハチノコ、イナゴ試食会」の際に、sundog師匠にいただいてきたオオスズメバチのオス蜂たちです。昆虫ゼリーと水を含ませたティッシュペーパーを入れておいてあげれば、普通に飼えます。寒くなってきたので、ケースの下に座布団を敷いて上にはタオルをかぶせ、寿命を全うするまでは大切に飼ってあげて、ワンダースクールの子どもたちの貴重な教材となってもらいますよ!?


 29日(木)はオギのフクロウの試作を。昨年の穂を使って、頭は目をあけ体はお腹と羽に分けて作ってみたものです。


 左は上の昨年の穂を使ったもの、右は27日(火)に集めてきたもので頭も体も隙間なく作ってみたものですね。
 例年だとこの時期に10個以上は作っておいて、翌年の夏に目や嘴などをつけてリースにとめ、秋の「自然観察を楽しむアート展」に出品。でも、もう昨年で対外的な活動はすべておしまいにすることにしたので、今年はどうするかなぁ…。

 30日(金)は鎌倉詣で。31日(土)は「オギのトトロやフクロウ作り」でしたが、写真の整理はまだこれからです…。本日11月5日(木)も鎌倉詣で、明日は「空とぶ魔法のフシギダネ」のサンプルや模型の準備でドタバタ、明後日は「空とぶ魔法のフシギダネ」なので、ブログのほうはちょっとお休みかな。ようやく2週遅れから1週遅れまでは追いついたんですけれどもねぇ…。

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セイタカアワダチソウの蕾を集めに

2020年10月25日 | 彩湖・道満グリーンパーク

 10月12日(月)は、彩湖道満グリーンパークの浄化施設の原っぱへ。


 セイタカアワダチソウの蕾を集めに行ってまいりました。
 これは蕾がふくらんで開花寸前。いい感じです。


 3日(土)の「セイタカアワダチソウの入浴剤作り」は参加希望者が3家族に満たなかったので中止しましたが、4日(日)の「草はらジャングル探検隊」の際には蕾をつけたものが多く、集めていかれたご家族もいましたからね。


 蕾が開いてしまう前に、たか爺ンちのこの冬の入浴剤用に集めておかないと…。科学的根拠は定かではありませんが、湯上りの保温効果とたか爺とさち婆の冬の乾燥肌には効果があるもので!?


 確かにアキノキリンソウ(別名アワダチソウ)よりもかなり「背高」ですよねぇ~。「泡立」つのはもう少し先になります。


 花が咲いちゃったものはパス…。


 でも、若葉の天ぷらは何度か食べたことがあるし、花も天ぷらにすれば甘くておいしいのかな? 乾燥させたものをハーブティーとして使うこともあるようです。
 外来生物法では「要注意外来生物」、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも入っちゃっているので、せっせと収穫して有効活用してあげないと! 「特定外来生物」に指定されちゃったら、使えなくなっちゃいますからね!?


 ハマベアワフキもお気に入りのようです。
 花はアブ・ハチ・チョウたちのお気に入りですよね。


 小豆の原種と言われているヤブツルアズキの豆果も目立つようになりました。


 とりあえず、これぐらいでいいかな?


 次回はオギの穂集めに来ないといけませんが、必要な分だけ集められるかどうか心配です。昨年は台風で荒川河川敷が冠水してまったく集められず、今年はセイタカアワダチソウが優勢でかなり少ない感じでした。


 こんな穂は「オギのトトロやフクロウ作り」には使えませんからねぇ…。さて、どこへ集めに行くかなぁ…。


 ミニ彩湖へ向かう途中で出会った猫ちゃんは、誰かがお世話してくれている不妊去勢済みの地域猫ちゃんです。左耳がカットされているので雌なのかな? 必ずしも決まっているわけではなさそうなので、よくわからないけど…。


 ミニ彩湖ですね。


 ここでも地域猫ちゃんに出会いました。


 サクラタデはリベンジならず…。


 大好きな花なのにうまく撮れたためしがない…。
 まあ、たか爺の腕では他の花も同じかぁ…。


 セイタカアワダチソウは帰宅後、ざっと花穂の長さ別に分けてから結束バンドでまとめて、風呂場で洗います。


 あとは干すだけ!?
 乾燥したら段ボール箱に保存して、使うときにハサミでじょきじょき細かくしてから水切りネットに入れて使います。10回分ずつぐらいはまとめて作っておきますけれどもね。

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