photo by takajii
3月13日(日)は里山体験プログラム「化石でワンダー探検隊」で小鹿野町へ。集合場所のおがの化石館駐車場から見たようばけです。
photo by takajii
早く到着されたご家族は先におがの化石館を見学。屋外展示の貝の密集層ですね。
photo by sachibaa
まずは配布資料の説明から。
photo by sachibaa
これまで見つかった化石も見ておいてもらいました。
photo by sachibaa
年間予約は9家族で締めきりキャンセル待ちも5家族でしたが、実際の参加者は3家族11名に激減…。お天気にも恵まれたので、ちょっともったいなかったなぁ…。
photo by sachibaa
移動して、ようばけの解説板にて。
photo by sachibaa
川原に下りてようばけの見学中です。
photo by sachibaa
広い中州へ渡ります。
photo by sachibaa
現地では作業上の注意事項など。
photo by sachibaa
あとはひたすら化石探しですね。まあ、何事も根気と運次第!?
photo by sachibaa
以下、例によって親子での化石探しの様子をほぼ時間順に載せておきます。
photo by sachibaa
photo by takajii
炭化した植物です。
photo by takajii
同上ですが、?なものも入っていますね。
photo by sachibaa
photo by takajii
こちらの親子は?
photo by takajii
カニぃ~!
photo by takajii
小さな二枚貝です。
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by takajii
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by takajii
下流側から見たようばけ方向。これから新緑もきれいな季節になりますね。
photo by takajii
たか爺は化石よりもこのローケーションが大好きでなぁ~。
photo by sachibaa
photo by sachibaa
二枚貝です。
photo by takajii
今年は流れとつながっていましたが、昨年は水たまりとなって魚たちが群れていた場所ですね。
photo by sachibaa
昔の生きものの痕跡だけじゃなくて、今ここで生きている生きものたちも捕まえてみますか!?
photo by sachibaa
photo by takajii
ヒガシシマドジョウです。
photo by sachibaa
photo by takajii
オイカワとアブラハヤかな。
photo by takajii
エビはなぁ…。
photo by takajii
ずっと西日本はヌマエビ、東日本はヌカエビのレベルのままでいたら、埼玉県ではシナヌマエビなどの外来種のカワリヌマエビ属のほうが圧倒的に増えているようです…。
photo by takajii
ミヤマカワトンボのヤゴはけっこう見つかっていました。
photo by takajii
ダビドサナエのヤゴも。
photo by takajii
やたらと多かったカゲロウの幼虫たちはナミフタオカゲロウとしたいところですが、幼虫の段階ではナミ・オオ・ヨシノの区別はできないという記述を見たことがあるので、フタオカゲロウ属までにしておきます。亜成虫になると翅に斑紋がない点で確定できるそうです。4月に羽化したものが見つかったら、確かめてみたいところですね。
photo by takajii
ニンギョウトビケラの巣かと思いますが、サイズ的にどうなのかなぁ…。
photo by sachibaa
再集合してもらって。
photo by sachibaa
見つかった化石を並べて見てもらいました。
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
photo by sachibaa
やはりカニと二枚貝が中心でしたね。
photo by sachibaa
小鹿野町での「化石でワンダー探検隊」は4月にも開催。またいろいろと見つかるといいですね。
最後に、引っ越されて今年度で卒業となるご家族からはおいしいお菓子、参加頻度の高かった子からはお手紙もいただいてしまって、ありがとうございます。さびしくなりますが、長い間ご参加いただきましてありがとうございました。