3月7日(月)は「化石でワンダー探検隊」の事前調査で小鹿野町まで。
おがの化石館の駐車場から見たようばけです。
ようばけをバックにパレオパラドキシアも。小鹿野町でも化石が見つかっている約1.500万年前の海獣で、カバじゃないからねぇ…。
駐車場の梅の開花はまだこの程度で、東京より遅いです。
宮沢賢治・保阪嘉内友情の歌碑もようばけをバックに。
これは本当にそうなので要注意ですねぇ…。
これも毎年載せておりますが、こういう解説板があるとたか爺が説明する必要もないので大歓迎です!?
工事中でしたが、当然日曜はお休みとのことで問題はなし。なんとようばけの途中に生えている木を伐採して下に降ろし、チェーンソーでさらに短く切断して運び出しているようでした。
ようばけです。かなり上のほうで2名が作業中でしたが、どこにいるのかわかりませんよね? 高所恐怖症のたか爺には無理ぃ…。
ようばけの上流方向。
今年も利用する予定の下流方向の川原です。
さらに下流方向へ少し歩いてみます。
ここは小魚や水生昆虫の宝庫かも!?
いい感じですねぇ~。
宝の山かも!?
二枚貝です。
カニかな?
炭化した植物ですね。
いずれもどなたかが割ったあとの岩から見つかりました。マニアの方はいい状態の化石しか持ち帰らないし、初めての方は化石を化石として認識できていなかったりするもので。
当日はここまで来ないと思いますが、さらに下流方向の様子も。
このローケーション、最高だよなぁ~。
ご家族で化石探しに行く際には、この先のはさみばけまで行ってみてもいいかもしれませんね。
ワサビは収穫したかったのですが、ちょっと手が届く場所ではなかったもので…。
下流側からようばけ方向を振り返って。
鹿の足跡です。
川原の花はタネツケバナぐらいでしたけれどもねぇ…。
当日は通らない道の脇ですが…。
昔「化石でワンダー探検隊」で使っていた場所ですね。台風19号の被害で流れが変わってしまいましたが、この日ぐらいの深さなら渡れるかも!?
上流側から見たようばけです。
これは駐車場へと戻る途中、お豆腐屋さんの庭に咲いていたフクジュソウですね。例年通りこのあと節分草園へ。続く。