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5月26日(日)も、前日に続いて「親子で勝負! ザリガニ釣り」。
今回は会員のご家族を対象に毎月開催している「親子でワンダー」です。子どもは「6歳以上」のしばりがある「ねりま遊遊スクール(区外実施型)」ではないので、子どもたちの半数は2歳から5歳の幼児たちですね。集合場所もメダカの池の前に変更しました。
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キャンセルもなく、参加者は18家族57名。
年間予約では定員40名のところ19組62名で締めて、キャンセル待ちが7家族20名となっていました。でも、最終的にキャンセル待ちも0になって何よりでしたね。
嫌いな人はごめんなさい!
まあ、好きな人はそう多くないと思いますが、今年は昨年以上にマイマイガの幼虫が大発生しております。
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たか爺は芋虫毛虫も大好きなので、「手乗り毛虫」をご披露中でございます…。毒毛をもった毛虫なんて、意外と少ないんですよ。
以下、親子でのザリガニ釣りの様子をダダぁ~っと。
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あらっ?
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こちらのご家族は、水槽用のヒメタニシを集めているところだったようです。
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この子はザリガニをつかむのが初めてだったのかな?
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難なくクリアーしてパパが記念撮影中ですね。
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これはメダカの池の裏の釣堀跡の池かな。
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腕を骨折しているのに参加してくれた子です…。
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片腕だけでどうやって釣ったのかな?
無理は禁物だけど、釣れて何よりでございました!?
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この幼児たちも、ザリガニをつかむのは初めてだったのかな?
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ちゃんとつかめていましたねぇ~。
そういえば、今年は小4でもつかめない子がいたんだっけなぁ…。
イトトンボの仲間のヤゴを捕まえていた方もいました。
もうすぐ羽化するサイズです。
かなり大きかったヤブヘビイチゴの実ですね。
毒はないけど、中がスカスカで決しておいしいものではありません。でも、シロップ漬けにしちゃえばけっこうイケるかも!?
ヤセウツボです。
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メスのコクワガタを見つけていた親子もいました。
近くの朽木から出てきたばかりだったようです。
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11時半には再集合してもらって。
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配布資料の説明など。
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参加者の方が見つけてくれたナナフシモドキの幼虫も見てもらいました。
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ライギョの稚魚も。
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リリース中ですね。
リリースするのもよし、飼ってみて観察してみるのもよし、食べてみるのもよし! 「要注意外来生物」なので他の場所へ逃がしたりしなければ、あとは保護者の方たちのご判断にお任せしております。
この日はなんと、「特定外来生物」のアライグマの子どもたちの姿も見てもらうことができました。まあ、この公園にとっても、ここで生きている他の生きものたちにとっても困りものではありますが、滅多にみられる光景ではないのでラッキーだったかな!? これは改めて。