5月5日(金)は、里山体験プログラムで越生町です。
午前中はたか爺の虫の師匠たち、埼玉昆虫談話会が運営するおごせ昆虫と自然の館の「食べられる野草の観察会」ですね。
photo by kako
今回の講師は荻島さん。室内でのレクチャーのあと、よしざわ自然農園まで歩きながらの観察会です。チョウやガがご専門の方たちは植物にも詳しい人が多い理由、わかりますよね?
参加者は、前日から遊びに来ていたたか爺の長男の家族も含めて9家族31名。地元の親子やばあさまたちも8名ぐらい参加されていました。アシスタントはさち婆とかこです。
photo by kako
イラクサだったか、ナナホシテントウの幼虫・蛹・成虫がやたらと多かった場所です。子どもたちは野草よりも、やっぱり虫のほうにいっちゃいますねぇ…。
photo by kako
成虫を手にして、いい笑顔です。
photo by kako
タンポポの綿毛とばしでも遊んでいました。
photo by sachibaa
よしざわ自然農園に着くと、朝日のあたる家の庭で江村さんが野草の天ぷらをあげてくれます。
お楽しみの野草の天ぷらの試食会が始まりました。
この日も地元のケーブルテレビの取材が入っていましたね。
photo by sachibaa
フジのお花の天ぷら。ハリエンジュのお花とコゴミもおいしかったです。
みのるじぃじがあげてくれていたのは、ウド・ヨモギ・カキの葉などでした。
photo by sachibaa
次々と手が伸びる子どもたち!? 野菜嫌いで肉食系のたか爺の孫娘も、ばくばくと食べておりました…。
野草の天ぷらを食べてから、野菜嫌いだった子が野菜を食べられるようになったという話は、昔ちびっこ探検隊でごちそうになっていた頃からよく聞く話です。なんだか不思議ですね。
photo by sachibaa
みのるじぃじのお手伝いをしてくれていた子どもたちです。
ワンダースクールは試食会のあと、そのまま朝日のあたる家をお借りしてお弁当タイム。午後は越辺川で川遊びでしたが、これは改めて次の記事にて。