日本(やまと)の里の風布館です。
6月20日(土)は里山体験プログラム「ジャガイモ掘り」のあと、寄居町風布の日本の里へも。元々はふるさと創生の一環として地元のおばあちゃんたちが頑張って切り盛りしていましたが、5年前から指定管理者の管理となりました。今年から指定管理者が変わったので、改めてご挨拶と有料スペースの予約に行ってきた次第です。コロナの影響で今頃になってしまったわけですね…。
風布館は手打ちうどん屋さんに変わっていました。
まずはおうどんをふたつ味(しょうゆつけ・ごまだれ)にて。とてもおいしかったですよ。
バーベキュー場もさっぱりと。昔の雰囲気に戻ってよかったです。
7月の「風布川で沢遊び」と11月の「みかん狩りと紅葉でアート」の際には、水車小屋裏の東屋をお借りしています。テーブルや椅子はなくなったので、参加予定の方は敷物やレジャーテーブル持参にてお願いします。
養石の言葉通りに「鶯声渡谷」でしたねぇ~。
風布川の沢の中も歩いてみます。
ミヤマカワトンボ♂
ミヤマカワトンボ♀
スジグロシロチョウ
ユキノシタ
今年はコロナの影響で、甘くておいしいハリエンジュの蕾や花の天ぷらは食べそこないました…。
オニグルミ
この梅はさち婆がレジ袋いっぱい収穫させてもらっていたのに、駐車場に置き忘れ…。
オオシオカラトンボの♂たちはホタル池にて縄張り争い中でした。
ホオズキ
姥宮神社
クモキリソウは、春にカタクリが群生する斜面でさち婆が見つけておりました。
キンモンガも同斜面にて。
帰りには、一昨年までゲンジとヘイケ相まってのホタルの乱舞が見られた場所へも立ち寄りました。27日に行かれたご家族の話では、今年も10頭程度は見ることができたようですが、さびしくなりましたねぇ…。
テイカカズラ
キハギ
最後にアオダイショウの抜殻を。
きらいな方はごめんなさいねぇ…。
24日(水)・25日(木)はいつもの高原まで一泊旅行だったし、27日(土)・28日(日)の「どろんこ田植え体験と田んぼの生きものさがし」も開催できたので、写真がどんどんたまっていってしまっております。まだこれから21日の「ジャガイモの収穫とビーフカレー作り」の写真を整理するところなので、ブログの更新もままならず…。先を急がないと…。