たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録とお花中心のブログです。

「冬はやっぱり土手すべり」事前調査

2017年12月08日 | 冬はやっぱり土手すべり


 12月6日(水)は、「冬はやっぱり土手すべり」の事前調査で彩湖道満グリーンパーク。階段の上に座りこんでいる人はいったいどうしちゃったのかなと心配していたら、ギターを抱えたお兄さんでした…。チューニング中だったようです。
 でも、突然歌いはじめたたか爺の知らない英語の歌は、あまりお上手ではありませんでしたねぇ…。それ以前に、ギターのチューニングが甘すぎるだろぅ…。聞かされる身にもなって、もう少しちゃんと合わせてくれないとなぁ…。



 土手のほうは今年もいい感じです。
 なんだか勘違いをしている人たちも多いようですが、土手すべりは本来枯草の斜面をすべる冬の外遊びですからね。夏草が茂った土手や、わざわざ段ボールでコースを作ったりして遊ぶものではありません。旧「ワンダースクール通信」№663もご参考までに。



 まあ、こちらも相変わらず…。
 人が歩いたぐらいで「損傷」しちゃう堤防で、いったい何が守れるの? たか爺との過去のいきさつに関しては、旧「ワンダースクール通信」№668№672をご参照ください。毎年リンクしちゃっていますけれどもねぇ…。



 残念ながら富士山は見えませんでした。
 日曜にはくっきりと、月曜には富士山の横に沈んでいく夕陽も見られるといいですね。



 いいお天気だったので、「法面」を「通行」するとベニシジミやヤマトシジミが飛びたちます。



 モンキチョウも。
 みんなもうボロボロですが、がんばって生きてきた証ですよね。



 セイヨウタンポポも咲いていました。



 綿毛もね。



 ムクノキの実は、いくつか試食させてもらいましたよ。



 先の旧「ワンダースクール通信」の頃によく使っていた土手のほうです。



 昔はこの「チャレンジ2段コース」で大騒ぎだったよなぁ~。



 ヨモギ摘みもできそうですね。



 ノビルのほうは、見つけるのに苦労しそうかな。
 あとは当日のお天気次第ですが、今年は寒くなりそうだなぁ…。

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そろそろ年賀状用の「戌」も作らないと…

2017年12月07日 | ネイチャー=アート


 12月4日(月)は、2ヶ月に1度のくん爺の通院デー。コジマ動物病院です。



 いつもの心臓のお薬をいただいて、他の様子も診てもらっています。
 もう16歳9ヶ月ですからねぇ…。短くトリミングしてもらっているのでパピヨンらしくありませんが、一応由緒正しき血統のパピヨンですよ!?



 これは12年前の戌年の年賀状に使った写真。プレーリードッグのぷうちゃんもいた頃です。その後はなるべく、葉っぱや木の実の干支シリーズにしているので、そろそろ来年の「戌」も作らないといけませんがなかなかねぇ…。



 シンプル・イズ・ベストなこの名作は超えられない!?


 
 とりあえず5日に作ってみた失敗作…。
 まあ、たか爺ンちの前の児童公園のエノキ5枚+1/4枚だけでも、それらしくはなるということで…。目と鼻は、定番のヘチマとフジの種でいけそうですね。



 モミジバフウも1枚プラスして、遊んでしまいました…。



 これはくん爺風!? 6日に彩湖道満グリーンパークで拾ってきたフウの落葉です。もう少しきれいな落葉で改作したいところですね。
 4日に作ったものは年賀状用にキープしてありますが、これから木の実シリーズのほうでもあがいてみるかなぁ…。

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葉っぱのフレディ~アートを楽しむ観察会~

2017年12月06日 | 秋ヶ瀬公園


 12月3日(日)は、「葉っぱのフレディ」で子供の森。
 奥の広場にはイベント用のテントがずらりと並び、手前の黄色と赤のテープはバイクロアのコースです。



 「秋ヶ瀬の森バイクロア」が開催されることは知っていましたが、かなり大がかりなイベントだったんですね。本当は関係者以外入れなかったような感じの駐車場へは強行突破!? 空いていた場所へ停めさせていただきました。まあ、一般の公園利用者に事前の告知も当日の案内もなく、勝手に専用駐車場にされても困りますけれどもねぇ…。
 でも、コースが園路を横切る場所にはちゃんと担当者がいて、安全を確認しながら通らせてくれるのでひと安心。落葉集めには支障ありません。子どもたちも楽しめるイベントだし、帰りには坂道で転んじゃったり、自転車をおしながら坂を上ったりしてがんばっている子どもたちの姿も見られて、応援したくなっちゃいましたねぇ~。



 さっそくバッタを捕まえていた子です。



 コバネイナゴでした。



 エノキの落葉を集めているところですね。
 前日になって1家族がキャンセルとなりましたが、お天気も良さそうだし、11月の「葉っぱでアート」も雨天中止だったしということで、2家族5名でも開催することにしました。



 トウカエデの原っぱもバイクロアのコースになっています。



 トウカエデの「種のシャワー」!? 落葉も拾えました。



 実もついたエノキの落葉を見つけたところだったかな。



 カンレンボクです。
 この実もばらせば、「葉っぱでアート」に使えますね。



 『葉っぱのフレディ』の木、モミジバフウの紅葉もそろそろ終わりかな。



 こちらは「木の実のトゲディ」!?
 「葉っぱでアート」には使わないでくださいねぇ…。



 まだ落葉も拾えましたが、ナンキンハゼはもうこんな感じでした。
 実のほうは早めに集めに来ないと…。



 後半は、『葉っぱのフレディ』の木の下で作品づくりです。



 風がなくて助かりました。



 出来あがった子から順番に記念撮影ですね。



 バナナを持ったミニオン!? 目にはエノキを使っています。
 ギターは一つ目のミニオン、スチュアートのものなのかな?



 こうして見ると、たか爺には尾の長い鳥に見えたのですが。



 バナナの木ということです。
 2色のカンレンボク、エノキ、イヌホオズキの実を使っています。



 サメです。



 カンレンボクの実を小魚の群にするとは、なかなかのアイデアですね。



 これはママの作品。
 スキャナーにはかけられないけど、さすがです。
 


 これは帰り道。葉っぱのあとは、やっぱり木の枝を手にしていた子どもたちでございました!?

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『葉っぱのフレディ-いのちの旅-』

2017年12月05日 | 秋ヶ瀬公園
 12月3日(日)は、2家族の親子といっしょにアートを楽しむ観察会「葉っぱのフレディ」でした。これは改めて。

葉っぱのフレディ―いのちの旅
クリエーター情報なし
童話屋

 ワンダースクールを始めるちょっと前の1998年に出版された本なので、現在子育て中のパパやママには意外と知られていないのかな? 先に紹介しておきます。ぜひこの季節に、お子様やお孫さんに読み聞かせてあげるといいと思いますよ。



 これは、12月3日(日)の秋ヶ瀬公園・子供の森。
 「赤と青と金色の三色」に変わったフレディです!?



 こちらは帰宅後にスキャンしたもの。



 ナンキンハゼの落葉もきれいでしたねぇ~。

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円良田湖

2017年12月05日 | 里山体験プログラム


 12月2日(土)の午後は、日本の里のあと円良田湖へも。氷上ではないワカサギ釣りと、今年度で最後となった「ホタル狩りと暗闇体験」が他の駐車場利用で継続できそうかどうか、来年度の事前調査です。



 ヘラブナとワカサギ釣りで有名な人造湖ですが、残念ながら今年のワカサギ釣りは「諸般の事情により休止」となっておりました…。



 まあ、里山の紅葉は楽しめたのでよしとしましょうね。



 円良田湖の駐車場は使えそうな感じです。
 でも、人の手が入らなくなったトンボ公園は、もう完全にイノシシのぬた場と化しておりました…。ヘイケボタルの行く末はいかに? イノシシとばったり、なんていう危ないことになる可能性だってあるわけだし…。



 そろそろ4月からの来年度の年間予定を作りはじめないといけませんが、ホタル狩りはどうするか、ほんとうに悩んでしまいますねぇ…。ワカサギ釣りもこの冬にお試し開催したかったんだけれどもなぁ…。

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紅葉もそろそろ終わりかな

2017年12月04日 | 里山体験プログラム


 12月2日(土)は「乾燥野菜と健康茶作り」終了後、たか爺は車で10分ほどの風布・日本の里へ移動。おそばもはじめたという風布館でお昼ご飯です。もちろん、580円也のもりそばですね。まあ、新そばでおそば自体はおいしかったけれども、ゆで加減や水の切り具合はいまひとつだったかなぁ…。お蕎麦屋さんではないし、値段も安いし、アルバイトの子がやっているんだろうから贅沢は言えませんね。また、食べに行くと思います。
 里山体験プログラム自体、元々現地で活動されている方たちへの応援企画のようなもので、たか爺は里山とワンダースクールの会員の方たちとの橋渡し役みたいな感じでしょうか。とりあえずは交通費だけキープできればいいし、ついでに少しは現地にもお金を落としていけたらと思っています。時間がもったいなくて、お昼はたいていおにぎり2個だけになってしまっていますけれどもねぇ…。
 


 紅葉もそろそろ終わりかな。水車小屋のまわりもこんな感じです。



 これも好きな光景ですけれどもね。
 もちろん落葉も少々集めてきましたが、今年は作品を作っている時間はないかなぁ…。

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里山お試し開催「乾燥野菜と健康茶作り」

2017年12月03日 | 旧NPO法人むさしの里山研究会
 12月2日(土)は寄居町へ。先週の「野菜を使ったお菓子作り」に続いて、今週は「乾燥野菜と健康茶作り」です。講師はNPO法人ノアの新井さんご夫妻。憩いの家ノアでの里山お試し開催ですね。
 関越道下りに渋滞予測は出ていなかったので、通常1時間のところ30分の余裕をみて出発しましたが、事故渋滞かぁ…。たか爺はぎりぎりセーフでした。東上線の駅から徒歩3分なので、電車利用のご家族が一番先に到着。お待たせして申し訳ない…。



 市販されている乾燥野菜のトマトと、ドライフルーツのリンゴとカキ。右上は新井さんが作ったものです。食べ比べてみたら、味はほとんど変わりませんでしたね。市販のものは機械でスライスしているのかな。
 最初に出てきたお茶は、たか爺にはまったく想像できませんでしたが、人参茶でございました…。



 参加者は2家族5名。
 新井さんが作った乾燥芋を試食中です。



 まずは乾燥芋作りから。
 お芋はもちろん、コミュニティファームの無農薬栽培のサツマイモですよ。



 お芋を洗って。



 輪切りにして。



 蒸し器へ。



 10分ほど蒸します。
 ほんとうは蒸す前にちょっと水にさらしたほうがいいようですね。



 蒸し終わったら皮をむいて。



 あとは干すだけ!
 お天気がよければ3日間ほどで完成とのこと。



 次は切り干し大根作り。
 大根の皮をむいて。



 切って。



 天日干しです。
 この日はお芋も大根もちょっとだけ干したものを持って帰ってもらいました。家でよく干してくださいね。



 ビワの葉を洗って、ビワの葉茶作りも。



 これなら小さな子でもできますよね。
 作り方はいろいろあるようですが、風邪予防、花粉症やアトピーなどのアレルギーなどに効果があると言われています。



 桑の葉茶作りには乾燥済みの葉っぱを使用。手でくしゃくしゃと楽しそうでした。だしパックに詰めてお土産です。
 これは、たか爺も来年はせっせと収穫して作っておかないと! 今年の健診結果では血圧は高めだし、中性脂肪は激増…。飲みすぎによる肝機能も…。なんだかたか爺にぴったりなお茶のような気がしてきましたね!? まあ、その前に塩分も糖分もアルコールも控えめにしろっていう話なんですけれどもねぇ…。



 ブーケガルニ作りもお土産用。



 今回の材料は、ローリエ・レモングラス・タイム・ローズマリー・レモンバームの5種類です。



 ローリエの上に他の材料をのせて。



 凧糸でしばります。
 余った材料も2家族で分けてもらってお土産にしてもらいました。



 最後に小松菜入りホットケーキ作りも。小松菜を計量中です。
 その場で食べられるものもないと、お腹減っちゃうからね!?
 


 小松菜・卵・牛乳・サラダ油・砂糖を入れてブレンダーで撹拌します。



 こちらは薄力粉・ベーキングパウダーなどの準備中です。


 
 合わせてよくかき混ぜたら、油をひいたホットプレートへ。



 ひっくり返して。



 いただきます!

 たか爺としては、先週の「野菜を使ったお菓子作り」も今週の「乾燥野菜と健康茶作り」も、来年度からの「里山体験プログラム」に入れたいところですが、定員をどうするかなぁ…。民家を改装してデイサービスとして使われていた家なので、他に広い部屋もあるのですが、台所には20名入りきらない…。駐車スペースの関係もあるので、5家族限定にするとか?
 1月の里山お試し開催「豆腐作り」は、定員20名のところキャンセル見込分を入れて現在30名。キャンセル待ちのご家族も多いので、追加日程を相談しているところです。もうしばらくお待ちください。

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「1年前に書いた記事の感想」を書いてみました

2017年12月02日 | その他


 たか爺は、冬には冬の花が咲いて、冬には冬の生きものたちの姿が見られるこの国が大好きです。これからまた春が来て、夏から秋へと楽しませてくれますからねぇ~。
 gooブログから来るメールの「gooブログ1年前の記事」にも、いつも目を通しています。まあ、ワンダースクールを始めてからこの18年、たか爺は毎年ほとんど同じ場所で同じことをくり返している感じですけれどもねぇ…。でも、それが一番幸せなことかもしれません。
 今まで「1年前に書いた記事の感想」なんて書いたことはありませんでしたが、今回は一言。残念ながら、「子どもたちを取り巻く環境は」この国でも世界でも、この1年でさらに悪くなってしまいました…。これ以上、たか爺の血圧が上がりませんように!?


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秋冬のインテリア小物作り〜木の実で作るミニリースやフォトフレーム〜

2017年12月02日 | ネイチャー=アート


 11月28日(火)の午前中は、松戸市の秋の消費者教室「秋冬のインテリア小物作り〜木の実で作るミニリースやフォトフレーム〜」。持参した材料やサンプルの一部です。
 たか爺ンちから大泉JCTまでは10分だし、会場の松戸市勤労会館も三郷南ICから10分という感じなので、9時到着予定で7時45分に自宅発。外環の通勤渋滞を心配しましたがそれほどでもなく、予定どおり到着できてひと安心ですね。



 この日の写真はすべて、アシスタントのさち婆にお任せです。



 講座は10時から12時までの2時間。まずは松戸市のご担当者の挨拶から。材料はどうにかテーブル3台+αでおさまってくれました…。平日なので、参加者はみな昔のお嬢さまたちです!? 12名の方たちが参加してくれましたね。



 配布資料の説明中です。
 「普段どんな活動をしているかは、資料を見てください」という感じで、自己紹介を省くためにワンダースクールのパンフレットと、NACOT代表の川上さん作成のどんぐりと風で飛ぶ種の2種類のハガキを使わせてもらいました。



 持参した材料の説明も短めに。
 実際に作ってもらう時間を少しでも長くとりたいですからね。



 ミニリース・フォトフレーム・ウェルカムボードの3種類から、作りたいものを選んでもらいます。



 あとは各自使いたい材料を選んでもらって、制作開始!
 普段は子どもや子育て中の親子といっしょに遊んでいるたか爺ですが、今の子どもたちも昔の子どもたちもおんなじだよなぁ~。「ねりま遊遊スクール」のどんぐりや魔法の小枝の際にも、お子様より夢中になって作っているママも多いですからねぇ~。まあ、たか爺も人のことは言える立場ではございませんが、おもしろかったなぁ~。

 以下は、さち婆が撮っておいてくれたこの日の作品から。
 一応、このブログ上は著作権の問題もクリアーしていますからね!?



















 やはりミニリース中心でしたが、2作目にウェルカムボードやフォトフレームを使われた方も多かったかな。
 帰宅後、松戸市のご担当者の方からお礼のメールをいただきましたが、参加者の方たちにも好評だったようでホッとしました…。苦労して準備した甲斐もあるというものです。お片づけのほうはまだこれからですけれどもねぇ…。

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葉っぱでアート~ワンダーキッズ~

2017年12月01日 | 秋ヶ瀬公園


 11月27日(月)のワンダーキッズは、子供の森で「葉っぱでアート」。
 カツラの落葉を集めているところです。もちろん匂いもかいでおりました。
 


 メタセコイアは「バナナの匂い」!?



 トウカエデの原っぱです。
 右端のトウカエデは、今年は紅葉よりも黄葉が中心。ヤドリギに気づいてくれた子もいました。黄色や黄緑色のエノキの落葉もきれいでしたね。



 落葉はけっこう集められたかな。



 カンレンボクの実も、ばらせば「葉っぱでアート」に使えます。そういえば、今年のワンダーキッズのメンバーうけする木の名前だったのにね!?
 小さなバナナのようでおいしそうだけれども、食べられません。「毒バナナ!」、なんて呼んでいた子も昔いたっけなぁ…。まあ、有毒植物だけど薬用植物で、抗がん剤にもなっているようです。



 『葉っぱのフレディ』の木、モミジバフウの木の下でとりあえず記念撮影。



 「フレディは 赤と青と金色の三色に変わりました」(レオ・バスカーリア作 みらいなな訳 童話屋『葉っぱのフレディ-いのちの旅-』1998 より)。
 今年の「フレディ」はこの子にしておきましょうか!?



 さっそく貼り絵作りを始めてもらいます。急がないと、すぐ真っ暗になっちゃいますからねぇ…。
 昨年度までは大泉の子どもたちが中心だったので、和光樹林公園で落葉を集めてもらってから、すぐお隣の和光市総合体育館のパークギャラリーで作品づくりでした。今年度はさいたま市の子どもたちなので、秋ヶ瀬公園利用。で、プラザウエストに問い合わせてみたら、館内に自由に使える場所があることはわかりました。でも、残念ながらこの日はたまたま休館日…。



 風がなくて助かりましたね。



 たか爺としてはなんだかちょっと懐かしい感じ!? 和光市総合体育館ができるまでは、やっぱり外で真っ暗になるまでやっていましたからねぇ…。



 みんなけっこう集中していたかな。
 まあ、カンレンボクやモミジバフウの実をそのまま使ったり、画用紙ではなくボンド付け用の紙に貼ってしまったり、たか爺の日本語が通じていなかった子もおりましたが…。



 これは傑作! 「クリスマスツリー」です。
 メタセコイアの葉っぱとカンレンボクの実をうまく使いましたねぇ~。来年9月の「自然観察を楽しむアート展」での展示決定かな。



 帰りはもう真っ暗でございます…。

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