
12月6日(水)は、「冬はやっぱり土手すべり」の事前調査で彩湖道満グリーンパーク。階段の上に座りこんでいる人はいったいどうしちゃったのかなと心配していたら、ギターを抱えたお兄さんでした…。チューニング中だったようです。
でも、突然歌いはじめたたか爺の知らない英語の歌は、あまりお上手ではありませんでしたねぇ…。それ以前に、ギターのチューニングが甘すぎるだろぅ…。聞かされる身にもなって、もう少しちゃんと合わせてくれないとなぁ…。

土手のほうは今年もいい感じです。
なんだか勘違いをしている人たちも多いようですが、土手すべりは本来枯草の斜面をすべる冬の外遊びですからね。夏草が茂った土手や、わざわざ段ボールでコースを作ったりして遊ぶものではありません。旧「ワンダースクール通信」№663もご参考までに。

まあ、こちらも相変わらず…。
人が歩いたぐらいで「損傷」しちゃう堤防で、いったい何が守れるの? たか爺との過去のいきさつに関しては、旧「ワンダースクール通信」№668と№672をご参照ください。毎年リンクしちゃっていますけれどもねぇ…。

残念ながら富士山は見えませんでした。
日曜にはくっきりと、月曜には富士山の横に沈んでいく夕陽も見られるといいですね。

いいお天気だったので、「法面」を「通行」するとベニシジミやヤマトシジミが飛びたちます。

モンキチョウも。
みんなもうボロボロですが、がんばって生きてきた証ですよね。

セイヨウタンポポも咲いていました。

綿毛もね。

ムクノキの実は、いくつか試食させてもらいましたよ。

先の旧「ワンダースクール通信」の頃によく使っていた土手のほうです。

昔はこの「チャレンジ2段コース」で大騒ぎだったよなぁ~。

ヨモギ摘みもできそうですね。

ノビルのほうは、見つけるのに苦労しそうかな。
あとは当日のお天気次第ですが、今年は寒くなりそうだなぁ…。