ピクニックの森の駐車場裏の桜です。
photo by sachibaa
4月6日(土)と7日(日)の午前中は、親子でワンダーの「春の生きものさがし」。いよいよ2019年度のファミリープログラムがスタートしました。
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まずは6日(土)分から。タンポポの話をしているところかな。
参加者は6家族16名です。
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カキドオシは匂いをかいでもらったり、丸くはない茎を触ってみてもらったり。
ザリガニの池の春景色です。
これからどんどん緑が濃くなっていきますね。
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以下、ザリガニの池での生きものさがしの様子を。
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そうそう、ワンダースクールではこれから池や川の生きものさがしをする機会も多いので、こんな魚とり網を準備しておいてくださいね。選ぶ際のポイントは、〇型ではなくU字型で先端にガードが付いているもの。伸ばして使うことはあまりありませんが、伸縮性の柄はそのまま使うとWになるため丈夫です。
この子はもう、魚や水の生きもの担当のキッズアシスタントというところですね。
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ヨコエビの仲間が見つかった時だったかな?
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アカガエルのオタマジャクシとまだ小さなアメリカザリガニです。
この池は冬に干上がってしまいましたからねぇ…。
ハイイロゲンゴロウの幼虫かな。
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まだ樹液は出ていませんが、これから楽しみなクヌギですね。
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メダカの池でも生きものさがし。
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この池は完全に干上がることはなかったけれども、残念ながらメダカも小鮒もヨシノボリも見つかりませんでした…。
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あらっ!? ママが何か捕まえたみたいです。
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大人のアメリカザリガニでした。
パパがつかんでお手本を。
つんつんしてみているところですね。
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ツクシを見つけて。
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もうこんなに伸びておりました。
以下は三本土管の池にて。
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ヒキガエルの池の「要注意外来生物」アカミミガメたちです…。
右に4匹、左に1匹の5匹が甲羅干し中でした。
ヒキガエルの池。
たまには奥からも。
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何か捕まったかな?
ドジョウの子どもはけっこう捕まっていましたね。
シオカラトンボのヤゴも見つかりました。
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これはねぇ…。お持ち帰りは厳禁の「特定外来生物」、ウシガエルの子ガエルでございます。
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この子ももう、本当は虫担当のキッズアシスタントみたいなものですね。
池のまわりでせっせとセリ摘みをしていたママが見つけてくれたナナフシモドキの幼虫です。
こちらはたか爺が見つけたもの。
昔チャイロスズメバチの女王蜂を捕まえたことがあるクヌギです。
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この子なら育てられるかもしれませんね。
帰りは森の中を抜けて。
ゴマギの葉っぱの匂いをかいでもらっているところです。
林床のノウルシですね。