最近は公共の大浴場みたいなところに行くことがない。
温泉旅館にも行ってないし、日帰り温泉やスーパー銭湯などにも行ってない。
仕事などで疲れたとき、今度の休みには温泉施設にいってゆっくり癒されてこよう、とはいつも思うんだけどね。
子供のころは毎日銭湯に行った。
家に内風呂がなかったから。
幸い、銭湯まで100メートルもない距離だったので、いつでも気軽に行くことができたし、真冬でも湯冷めするまでに家に帰れた。
幼いころは母と女湯に入ることもあった、
当たり前だけど、エロイ感情など全くなかった。
小学3年生のとき、家を新築してようやく銭湯から卒業した。
湯の温度を自分好みにすることができるのがよかった。
僕はぬるめの湯が好きだったのに、銭湯だとたまに熱いときがあったのだ。
その後、どういうわけか、熱いお湯が好きになっていく。
いったん熱いお風呂に慣れると、ぬるいお風呂は物足りなくなる。
だんだん熱さに慣れてくると、さらに熱い温度にしたくなり、かなり熱い状態にならないと満足できなくなる。
そんなときのことである。
会社の研修で寮に入ったのだが、お風呂は共同浴場だった。
その日、お風呂に入ったら、湯船に男が一人入っていた。
僕も入ろうと思い、足を湯に入れると、あまりの熱さに思わず足をひっこめた。
僕は当時熱いお湯に凝ってた時期だったので、たいていの熱さは問題ないはずなのに、それは熱すぎた。
しかし、先に入ってた男は気持ちよさそうに肩まで湯につかってる。
熱い湯マニアとしては負けてられないので、我慢して入ることにした。
しかし、いくらなんでもそれは熱すぎた。
おそらく50度くらいあったんじゃないだろうか?
「ちょっとお湯熱くないですか?」
と聞くと、男は「ちょっと熱いけど温泉だと思えばこんなもんだよ」という。
我慢できない僕は茹でダコになる前にさっさと湯船からあがった。
今は熱い湯に入ることはなく、家のお風呂の温度は40度に設定していて、それで満足している。
あまり熱すぎるお湯は身体に悪いのだ。
あの、激熱の湯に悠々と使ってた男は、今も熱湯風呂に入ってるのだろうか?
温泉旅館にも行ってないし、日帰り温泉やスーパー銭湯などにも行ってない。
仕事などで疲れたとき、今度の休みには温泉施設にいってゆっくり癒されてこよう、とはいつも思うんだけどね。
子供のころは毎日銭湯に行った。
家に内風呂がなかったから。
幸い、銭湯まで100メートルもない距離だったので、いつでも気軽に行くことができたし、真冬でも湯冷めするまでに家に帰れた。
幼いころは母と女湯に入ることもあった、
当たり前だけど、エロイ感情など全くなかった。
小学3年生のとき、家を新築してようやく銭湯から卒業した。
湯の温度を自分好みにすることができるのがよかった。
僕はぬるめの湯が好きだったのに、銭湯だとたまに熱いときがあったのだ。
その後、どういうわけか、熱いお湯が好きになっていく。
いったん熱いお風呂に慣れると、ぬるいお風呂は物足りなくなる。
だんだん熱さに慣れてくると、さらに熱い温度にしたくなり、かなり熱い状態にならないと満足できなくなる。
そんなときのことである。
会社の研修で寮に入ったのだが、お風呂は共同浴場だった。
その日、お風呂に入ったら、湯船に男が一人入っていた。
僕も入ろうと思い、足を湯に入れると、あまりの熱さに思わず足をひっこめた。
僕は当時熱いお湯に凝ってた時期だったので、たいていの熱さは問題ないはずなのに、それは熱すぎた。
しかし、先に入ってた男は気持ちよさそうに肩まで湯につかってる。
熱い湯マニアとしては負けてられないので、我慢して入ることにした。
しかし、いくらなんでもそれは熱すぎた。
おそらく50度くらいあったんじゃないだろうか?
「ちょっとお湯熱くないですか?」
と聞くと、男は「ちょっと熱いけど温泉だと思えばこんなもんだよ」という。
我慢できない僕は茹でダコになる前にさっさと湯船からあがった。
今は熱い湯に入ることはなく、家のお風呂の温度は40度に設定していて、それで満足している。
あまり熱すぎるお湯は身体に悪いのだ。
あの、激熱の湯に悠々と使ってた男は、今も熱湯風呂に入ってるのだろうか?
40度から2時間だと、体温に近い状態ですね。
体温より少し上くらいのお湯に長く使ってると、体温も上昇して、ポカポカしそうです。
熱いお湯には長く入ってられませんし、心臓にも悪いです。
たぶん皮膚にもよくないでしょう。
温泉だと、たまに熱すぎるところありますね。
とくに寒い地方の温泉はそんな気がします。
よくテレビの旅番組なんかであるような、雪が降ってるなかの露店風呂とか、ちょっと苦手です。