芋煮会
2010-11-08 | 日常

オレが加入している年金者組合の行事「芋煮会」が高槻市の芥川沿いであった。自転車でも30分くらいで行けるところだったので、サイクリングの友人Mを誘って出かけた。
山手の河のほとりで、プロパンガスのボンベを持ち込んでの「芋煮会」。到着した時には、ボンベのガスが空っぽだったというトラブルが(こんな決定的なトラブルは考えられない)あって、世話人の人があわてていた。
芋煮が炊き上がるまでの間に、「桂」という芸名?を持つ女性が立ったままで落語を二題もサービスしてくれた。
トラブルも解決し、少し遅れたが、大きな鍋二つに美味しそうな芋煮と新米のご飯が炊けた。

桂〇〇さんの楽しい餅まき
美味しい芋煮はお代わりし、新米のご飯に茄子のカラシ漬けも頂き満腹。そのあとは「じゃんけん会」があり、お餅も一人三個ずつのサービスがあった。〆て会費は500円也。
そうそう、一緒に行ったMがその場で組合に加入し、みなさんに紹介され拍手を受けた。郷土の歴史ガイドが得意のMに、早速、ガイドの要請があった。
周りの木々は、秋一日と少しずつ紅葉が始まっていた。
帰りは芥川を下り淀川の河川敷をのんびりと、風に揺れるヨシを見ながら自転車を走らせた。