障子張り
2013-12-02 | 日常
昨日から師走、正月まではまだ30日もある。なのに…、家人は先月の中ごろからカーテンの洗濯やら台所の片づけを始めている。
年末の私の仕事の持ち分は、窓ふき、アミ戸洗い、換気扇、コンロの掃除など、ほぼ毎年決まっているのだが、今年はそれかに加えて二年に一回の障子の張り替があるのです。
二人は、それぞれが年末まで残日数を考えながら自分の段取りでやったらいいので、家人は、私に向かって何もいいませんが、だいたい感じでわかるのです。〝あんたも、もうそろそろ始めたら〟と、目で言っているのが。
そんな家人の圧力?に押されて、障子の張り替えから始めました。
昔は家の外で水に濡らして障子紙を剥がし、桟が乾いてから糊を塗り、霧吹きをしながら張ったものだが、今はそんな光景もほとんど見なくなった。
もちろん、我が家もそんな面倒なやり方はしてなくて、アイロンで温めて剥がし、張るときもアイロンで押さえるという、超簡単なやり方をしている。
これだけだと、エライ楽なやり方やなと思われるかもしれませんが、これでもなかなかしんどいのです
このやり方は障子を立掛けてできないので、部屋の畳の上にシートを敷いてそこへ障子を寝かせてやるので、腰を屈めて、膝をついての姿勢になるので腰に負担がかかるのです。
今日も、10時前くらいからやり始めて、一部屋分(4枚)を完了したかったのですが、途中で腰が痛くなってきたので12時でやめました。
そんなことで、師走の私の仕事はまだ始まったばかり、残りの方が多く、ちょっと憂鬱なのですが仕方ありません。
私は飽き性なので、朝から晩まで一日中やるというようなことはとてもできません。せいぜい半日が限界。
きょうはちょっとだけでしたが、〝始めた〟ということが家人に伝わるので、少しくらい遊びに行っても苦言が出ることはないでしょう。
年末の私の仕事の持ち分は、窓ふき、アミ戸洗い、換気扇、コンロの掃除など、ほぼ毎年決まっているのだが、今年はそれかに加えて二年に一回の障子の張り替があるのです。
二人は、それぞれが年末まで残日数を考えながら自分の段取りでやったらいいので、家人は、私に向かって何もいいませんが、だいたい感じでわかるのです。〝あんたも、もうそろそろ始めたら〟と、目で言っているのが。
そんな家人の圧力?に押されて、障子の張り替えから始めました。
昔は家の外で水に濡らして障子紙を剥がし、桟が乾いてから糊を塗り、霧吹きをしながら張ったものだが、今はそんな光景もほとんど見なくなった。
もちろん、我が家もそんな面倒なやり方はしてなくて、アイロンで温めて剥がし、張るときもアイロンで押さえるという、超簡単なやり方をしている。
これだけだと、エライ楽なやり方やなと思われるかもしれませんが、これでもなかなかしんどいのです
このやり方は障子を立掛けてできないので、部屋の畳の上にシートを敷いてそこへ障子を寝かせてやるので、腰を屈めて、膝をついての姿勢になるので腰に負担がかかるのです。
今日も、10時前くらいからやり始めて、一部屋分(4枚)を完了したかったのですが、途中で腰が痛くなってきたので12時でやめました。
そんなことで、師走の私の仕事はまだ始まったばかり、残りの方が多く、ちょっと憂鬱なのですが仕方ありません。
私は飽き性なので、朝から晩まで一日中やるというようなことはとてもできません。せいぜい半日が限界。
きょうはちょっとだけでしたが、〝始めた〟ということが家人に伝わるので、少しくらい遊びに行っても苦言が出ることはないでしょう。