きょうは大阪社会保障推進協議会(社保協)の自治体キャラバン行動で、会と島本町の「懇談」に参加しました。
「キャラバン行動」とは、健康(介護)保険、生活保護、子育て問題など、社会保障全般にわたって各自治体と話し合うものです。
あらかじめ、会からの要請と自治体からの回答があり、それにもとづいて意見や質問をしました。
都合で、すべての担当部局担当者が出席してもらえず、いくつかの項目につて話が聞けなかったのは残念でした。
大阪社保協の寺内順子事務局長が回答の内容について発言され、地元から参加した私たち5人も一町民の立場から意見や質問しました。
約二時間の「懇談」でしたが、町担当者の対応(答えは)は官僚的な感じのものが多く、正直落胆しました。
腹の中では、「そんな答弁なら、人が話さなくてもロボットでも・・・」と思えるものもありました。
「住民のためにという立場に立つなら、もう少し柔軟な対応があってもいいのでは」というのが参加したみなさんの感想でした。
私を含め、ほとんどの方が初めての参加でしたが、「いい勉強になった。来年はもっと準備をしてやろう」と確認しあいました。
※写真は島本町役場(町HPより)
「キャラバン行動」とは、健康(介護)保険、生活保護、子育て問題など、社会保障全般にわたって各自治体と話し合うものです。
あらかじめ、会からの要請と自治体からの回答があり、それにもとづいて意見や質問をしました。
都合で、すべての担当部局担当者が出席してもらえず、いくつかの項目につて話が聞けなかったのは残念でした。
大阪社保協の寺内順子事務局長が回答の内容について発言され、地元から参加した私たち5人も一町民の立場から意見や質問しました。
約二時間の「懇談」でしたが、町担当者の対応(答えは)は官僚的な感じのものが多く、正直落胆しました。
腹の中では、「そんな答弁なら、人が話さなくてもロボットでも・・・」と思えるものもありました。
「住民のためにという立場に立つなら、もう少し柔軟な対応があってもいいのでは」というのが参加したみなさんの感想でした。
私を含め、ほとんどの方が初めての参加でしたが、「いい勉強になった。来年はもっと準備をしてやろう」と確認しあいました。
※写真は島本町役場(町HPより)