私どもは、エアコンの温度を上げたり電気をこまめに消したりといった節電を行っていますが、じつはテレビが報じない家庭でできる最強の節電対策があり、それはテレビを消すことだそうです。
株式会社野村総合研究所の震災復興支援プロジェクトチームが4月15日に発表した提言「家庭における節電対策の推進」(全文はここから)によると、エアコンを消すよりもテレビを消した方が1.69倍もの節電に効果があるというのです。
主な節電対策を講じた場合の1世帯あたりの期待節電量(上記の「提言」より)
・白熱電球3つを消す(162W)
・液晶テレビを消す(220W)
・テレビ・DVDレコーダー・パソコンのコンセントを抜く(6W)
・エアコン2台の温度設定を2度上げる(52W)
・エアコン1台を止める(130W)
・白熱電球3つを蛍光灯に交換する(126W)
これからの夏、暑いのに節電のためにとエアコンを入れないでいると熱中症で倒れるというようなことにもなりかねません。それならテレビのスイッチを入れないで我慢する方が節電効果も大きいし、体のためにもと思うのですがどうでしょうか。
株式会社野村総合研究所の震災復興支援プロジェクトチームが4月15日に発表した提言「家庭における節電対策の推進」(全文はここから)によると、エアコンを消すよりもテレビを消した方が1.69倍もの節電に効果があるというのです。
主な節電対策を講じた場合の1世帯あたりの期待節電量(上記の「提言」より)
・白熱電球3つを消す(162W)
・液晶テレビを消す(220W)
・テレビ・DVDレコーダー・パソコンのコンセントを抜く(6W)
・エアコン2台の温度設定を2度上げる(52W)
・エアコン1台を止める(130W)
・白熱電球3つを蛍光灯に交換する(126W)
これからの夏、暑いのに節電のためにとエアコンを入れないでいると熱中症で倒れるというようなことにもなりかねません。それならテレビのスイッチを入れないで我慢する方が節電効果も大きいし、体のためにもと思うのですがどうでしょうか。
エアコンは私のだらしなさのためにリモコンがどこに行ったのか見当たらず動かせませんので、暖房は石油ストーブだけで過ごしました。これから夏に向かってどうしようかと思うのですが、私が寝る部屋のクーラーは稼働可能なので何とか過ごせそうです。独りの生活ですから照明も少なく、怠惰な性分で何とか消極的に節電しています。
でも、なかなかテレビがお友達になってる私には無理みたいね・・・・
ところで、仙台の我が家はだれも住んでいなくても結構電気料が高いです。
基本料だけでも結構バカにならないだなーと実感しました。
できるだけそうならないように、朝、新聞を読むときに、その日の「観る番組」を決めておき、それだけ観る(録画)しておくようにしています。