風・感じるままに

身の回りの出来事と生いたちを綴っています。

ブラック企業ビラ、高校生にも大うけ

2013-07-19 | 日常
昨日の朝、町内の印刷会社の門前で出勤する人たちに日本共産党の「ブラック企業根絶しよう」(上の写真)のビラを配布しました。(共産党のブラック企業根絶の紙上トークはここから、動画はここから見れます)
その会社の門前の道は、高校の通学路にもなっていて多くの高校生も通ります。

高校生には選挙権がないのですが、ビラを見せるようにして「ワタミやユニクロのように若い人を使い捨てにするブラック企業をなくしましょう」「共産党は若いい人らが生き生きと働ける職場のために、国会でも厳しく追及してがんばっています」そして、「これから就職するあなたたちにもこのビラを読んでほしいのです」と訴えると、多くの高校生が興味を示してくれ、十数人の高校生がビラを受け取ってくれました。

中には、一人が手にしたビラを3人くらいで覗き込むように見てくれていました。また、「こんなん、ゆるせん!」と言ってくれた男子もいました。
「選挙、おとうさん、おかあさんに共産党をよろしく言っておいてね」というと、「わかった」という返事も返ってきました。うれしいことです。

明るくお喋りしながら通学して行く高校生を見ていて、若者の希望をないがしろにするブラック企業に改めて怒りが込み上げてきました。
そのためにも、今度の選挙は絶対に負けられない。

AKBとBLK

2013-07-18 | 社会
上の表は、今回の参院選に千葉選挙区から立候補している日本共産党の寺尾さとしさんのスタッフの方が作成されたもので、FB(フェイスブック)に投稿されるやいなや、若者たちの間に驚速で拡散しています。
今度の参院選で日本共産党を躍進させ「ブラック企業」を根絶しましよう。
※寺尾さとしさんのFBはここをクリックしてください。

永ちゃんも謙さんも

2013-07-10 | 社会

歌手の矢沢永吉氏が7月10日発売のローリングストーン日本版8月号のインタヴューで,今の日本について語られたそうです。

================================================
「僕は中小企業の経営者が、いちばんまじめに生きてるんじゃないかと思う。大企業や国家が今いちばんヤバいのは、自分でケツを拭いていないってところ。
誰かがどうにかしてくれるだろうとか、みんなで渡ったら怖くないとかってことの成れの果てなんじゃないですか?生き方も含めて全部そう。
何かがあったら、中小企業のウチなら、僕がケツ拭かなきゃいけない。ここのところをもう一回、ひとりひとりのレベルまで持っていけたら日本に助かる道はあると思います。でもこれ、なかなか難しいですよね。」
「今回の原発関係者全員、誰もケツ拭かない。みんなで渡ってるからケツ拭かない。犯人がいないから。これ、官僚がそういう仕組みを作ったのかもしれないけど、ケツを拭かない国家に明日があると思いますか?
中小企業は本気です。なぜか?法律違反したら本気で潰されます。行政処分で潰される。金がなかったら、金をかき集めてこなければいけない。それができないなら首を吊らなければいけない。
中小企業は最後に自分でケツを拭かなければやっていけないんです。それなのに国家、大企業、官僚、銀行はどうなってるんですか?」矢沢永吉(ローリングストーン日本版8月号P35より)


渡辺謙さんのコメントは写真のをお読みください。

こんな人こそ

2013-07-10 | 社会

上の写真はFB(フェイスブック)友のページに紹介があった写真です。
今回の参院選高知選挙区で日本共産党から立候補している浜川百合子さん(33歳)です。
読んでいて涙が・・・。こんな人が共産党の候補者でよかった。
こんな人こそ、国会に送り出したいものだ。
がんばれー! ハマちゃーん 。ユリちゃーん!

がんばれー!たつみコータロー

2013-07-09 | 社会
            阪急水無瀬駅前(大阪府三島郡島本町)
今日(9日)の午前、日本共産党参議院大阪選挙区候補のたつみコータローさんが、わが町(島本町阪急水無瀬駅前)に来た。
上はその時の写真です。残念ながら、演説(15分間くらい)の動画はありません。

 
女性後援会員の方が家族で作成してくださった〝いつ変える?今でしょ!〟の横断幕(横断幕やなくて、英語(カタカナ)で何とか言いましたが、忘れてしまいました。すみません)で励ましました。

薄いブルーの半袖カッターシャツにノーネクタイ。イケメン?で優しい顔が褐色に焼けて、よりいっそう凛々しく見えた。
短い演説だったが、爽やかで力強く〝絶好調〟という感じだった。
演説を聴いてくださっていた方、みなさんが「ようわかった。ええ話やった」と言われ、中には「惚れ直した?」という男性の方もおられました。

演説終了後、参加者一人一人と汗ばむ手で握手々。小走りしながら車に乗り込むと、助手席から上半身を乗り出して手を振って「島本のみなさーん。ありがと~う」と次の高槻市へ。
参加者みんなが、「ガンバレー、ガンバレーコータロー、ガンバレー、ガンバレーコータロー」のあらん限りの声で、手を振って見送った。
参加者のみなさんの顔が〝何としても勝利しなければ〟ギアが一段切り替わった様に感じた。
みなさん、がんばって、ガンバって、頑張り抜いて、必ず勝ちましょう。

※コータローさんの「今日の一言」動画はここをクリックしてください。(今日は、島本のことも話されています)