共産党を伸ばして政治を変えよう！

参院選も投票まで２週間。
マスコミの「調査」では、先月の東京都議会議員選挙で８から１７議席に躍進した共産党の健闘が注目されている。
共産党のＨＰを見ていたら、参院選用の最新ビラを見つけましたので紹介します。
このビラは、近々、みなさんのお宅に届き、駅頭などでも配布されます。

※写真をクリックし大きくして見てください。
　
（表面）　　　　（裏面）

ネット選挙 これは〝オモロイ〟

ネット選挙解禁後初の選挙（参院選）が告示された。
各党とも、ネットでの選挙活動に力と金をかけているらしいが、各党をざーと見た感じでは、NO.1は共産党だね。
中でも、共産党の「カクサン部」というのが、ほんまに良くできているし、オモロイ。
「カクサン部」のページから「本日のカクサン句」というのをちょっと紹介します。

・アベ政権　言っていることが　アベコベ政権
（消費増税もTPPも労働問題も。言動に一貫性のない安倍政権にNOを！）
・ブラック企業　黒字の企業じゃ　ありません
（社員に劣悪な労働を強いる「ブラック企業」の存在を許すな! ）
・原発再開　優先順位は　最下位だ
（まだ何も解決していない原発事故。再開なんてもってのほか。）
・９条を　変えれば苦情は　雨あられ
（9条があるから日本の平和がある。憲法改悪を阻止しましょう! ）
・子育ては　国が支援して　こそだって
（子供は国の宝。政府の支援なくして日本の未来はない。）

この他、比例候補者の政策別のインタビューもおもしろく、共産党の考えや政策がよくわかる。
みなさん、ぜひ一度覗いてみてくださ～い！

今月のお薦め曲「三線の花」

今月（７月）のおすすめ曲はBEGINの「三線の花」です。
BEGINといえばメンバー３人すべてが沖縄県石垣島出身の幼なじみのグループ。
1990年3月にプロデビュー。2000年3月リリースした「涙そうそう」が大ヒットで知られている。

この「三線の花」は30枚目のシングルで、2006年10月にリリースされた曲。
この歌に出会ったのは５、６年前だろうか。ラジオで初めて聴いてぐーとくるものがあり、すぐに覚えた。
今でもカラオケで唄うときは涙が出そうになることがあるくらい大すきな１曲である。



※歌詞はここから

しんぶん赤旗のスクープ

参院選前に、自民党が大型公共事業推進をふくむ「アベノミクス」を〝売り〟にしてゼネコン業界に４億7100万円の〝献金請求書〟を出していたことを日本共産党のしんぶん赤旗（日曜版）がスクープしました。
下にその文書を紹介します。

参院選（大阪選挙区）コータロー第一声

参議院選挙が始まりました。
私が応援している日本共産党は自民党と対決、抜本的な対案を示して、日本政治の「４つの転換」を訴えています。
①大企業の膨大な内部留保の一部を活用した賃上げと雇用安定を突破口に、国民の所得を増やし景気回復をはかる政治への転換
②原発の無謀な再稼働や輸出をする政治から、「即時原発ゼロ」を決断し、再生可能エネルギーへ転換す政治への転換
③憲法をないがしろにする政治から、憲法を守り生かした政治への転換
④農業や医療、食品の安全を脅かすＴＰＰ交渉参加を撤回し、普天間基地の辺野古移設をやめさせる「アメリカいいなり政治」からの転換
ーーです。
そして、「共産党を伸ばし、国民の声で動く政治を」実現しようと呼びかけています。

私の住む大阪選挙区からは、たつみコータローさん（36歳）が立候補されています。
下の動画は昨日（4日）の公示日の第一声です。若さあふれる力強い訴えをぜひ聞いてやってください。

たつみコータローさんの第一声