気象庁はまだ東海地方の梅雨明けを発表していないようですが
梅雨明けです。
ここのところ毎年このパターンが続いている。
数年前気象庁は「梅雨明けがこの日」と日にちを決めるのはやめて
1週間ぐらいの期間で考えるようになったのだけど
それはもしかして、梅雨が明けたと思われる日から1週間ぐらい過ぎてから
梅雨はもう明けちゃっていますと報告することになった、ということなのだろうか。
ただし、昨年だか一昨年だかは、
私が梅雨が明けたと思ってからしばらくして
また雨の日が続いた。
昔はそういうのを戻り梅雨と言って、
梅雨明けだとうそぶいていた(私のような)人を救済するようになっていた。
まあ、梅雨前線は人間の予想は無視して
行ったり来たりするということですね。
どちらにしても、かんかん照りの夏の日が、とうとうやってきました。
西瓜の夏、そうめんの夏、風鈴の夏、アブラゼミの夏です!
明け方ホトトギスが鳴いていました。高原には行っていなかったようです。
ヒヨドリもやかましかった。
今日はイカルも鳴いて、今はアブラゼミがジージー言っています。
写真は、センジュガンピ(白色の花)。後ろの青黒い実はサンカヨウ。
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