山里ひぐらしの小径

木曽路の入り口、岐阜県中津川市から
人と自然とのかかわりをテーマに、山里、植物、離島など。

梅雨明けかと思ったら

2012-07-16 | めぐる季節と自然

昨日茶色くしなびていたネムの花でしたが
今日はまた生き生きと満開になっていました。
たくさんの花があって、次から次へと、一斉に咲くタイミングがあるようです。

今日は午前中どんよりしていましたが
昼から真っ青な空が広がり、梅雨前線が天気予報より早く
北へ駆け抜けていってしまったのかと本気で思いましたが
夜の天気予報ではまだ前線が停滞し大雨が降るといっています。
その割りに週間予報は晴れマークばかりです。

暑い日でした。
九州では猛暑の後の大雨と大変な日だったようです。
本当にお気の毒なことです。

一昨日からアブラゼミがやっと時折鳴きだして
同時にホトトギスが鳴かなくなりました。
高原へ旅立ったのでしょうか。

今日山ではカッコウが鳴いていました。


写真は東山植物園温室にて。

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ネムの花

2012-07-14 | 植物

ネムノキの花が咲いている。
合歓の木という字。
なんとなくふんわり甘い感情を呼び覚ます字。
ネムの花のピンク色が脳の中に迫ってくる。

今年はネムの花がよく目立つ気がする。
うちのまわりのネムの花はすでに盛りを過ぎてくしゃっとしている。
けれども、ネムの花は何度も甦ってしまうので
まだまだこれから長期にわたって楽しめるだろう。


ネムの花は二度満開になる、ということ、2006年にブログに書いているけど
先日何かの本で、「ネムの花は七度返り咲く」という言葉を読んだ。
(七度だったと思うけど……記憶確かでない)
ネムの花が何度も満開になることは、昔の人にはよく知られていたらしい。
今は田んぼの草を取る時期。

ネムノキは山と田んぼの境界のあたりによくあるから
きっと休憩しながらネムの花を眺めていたのだろう。
この時期、ノカンゾウやチダケサシなんかも咲いている。
田んぼの稲が若い緑色に青々として、それが梅雨の雨に洗われ、
山里の彩りがほんとうに生き生きと美しく見える時期だ。


今日は夕方夕立のような雨が降って、それもほぼやんで、
今ヒグラシがしきりに鳴いています。


一番上の写真は熱帯地方のイラクサ科の植物。
ネムノキとは関係ありません。



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豪雨と洪水

2012-07-13 | 山里

今日は晴間が射しています。
明け方にかけて東海地方でも豪雨という予報が出ていましたが
大雨洪水警報は昨晩解除され、それほど降らなかった。

かわりに園芸店で買ってきた「琉球あさがお」が咲いて
キジバトが鳴いています。


九州の大雨はひどいことです。
もう5日間ぐらい大雨が降り続いているのではないか。
現地の方々はさぞかし恐ろしい思いをされていることと思う。
最近毎年のように豪雨による大災害が起こっている。
日本の自然災害はなくなりません。

今回の九州は広範囲に被害を受けていて
逃れようもなかったことと思う。胸が痛む思いだ。
自然災害は怖い。避けることができない。明日はわが身かもしれない。


その土地の自然に依存した生業を得て
どうしてもその場所に住まなければいけないというのでなければ
家を得るときに自然災害からの安全性を考えて選ぶ必要がある。
昔の人はそうしていた。
日本全体としての話だが、
おそらく大昔の日本人なら第一条件として考えていたことだろうが
自然から離れた暮らしをするようになって
またいろいろな技術が発展してそれを過信するようになり
その意識が薄れてしまったことは否めないと思う。

そして災害が起これば行政の支援があるという前提があったり
あるいは行政の責任だということになったり。

もちろんそのとおりの場合もあるのだが
自分の命や暮らしに対して人頼みになりすぎているとすれば
そのことを考え直さなければならない。

今も崩れ続けている大きな崖を
技術を駆使して押さえつけ、そこに住宅地を作ろうとしたりしている例があるが
そこまでしてその場所に住宅地を作る必要はないだろう。


ソウルでも洪水になっていると今ニュースでやっています。


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吹き降り

2012-07-12 | めぐる季節と自然

今朝早くから雨と風が一緒になって、強くなったり弱くなったりを繰り返しています。
暴風雨というほどではありません。

その音が、フォルテになったりピアノになったりする、少し悲壮感を帯びた音楽のようです。雨風の強弱の旋律の中に、ポツリポツリという雨だれの音や、チョロチョロいう小さな流れの音が交じり合っています。


恐ろしいほど強くならなければそれでいいのですが。
窓を開けていると寒く感じます。


写真/水木沢(長野県木祖村)

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梅雨明けはまだ

2012-07-11 | めぐる季節と自然

今日もいい天気です。明るい日が射しています。朝の空気はさわやか。
このまま梅雨明けてしまうんだろうかという雰囲気だけど
どうなんでしょう。


……と思ったら、今天気予報で、これから大雨になると言っています。
梅雨前線、まだいたんですね。
鹿児島はひどい雨のようです。



写真/ツルアジサイ。花がしょぼしょぼしているのでイワガラミだと思い込んでいた。水木沢。



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祭りのある古里

2012-07-10 | 山里

薮原の人がうらやましい。(薮原祭り 2日前の記事参照)

薮原は宿場で、街道の両側に家が並びます。
その街道を山車がゆっくりゆっくり通っていきます。
旧宿場の中だけなので、それほど長い距離ではないですが
半日かけて下り、半日かけて上る。

住んでいる人は、家の前に椅子を出したり、家の前に駐車場がある人は
そこに椅子とテーブルを出したりして、
ごちそうを取り、お酒をだらだら飲んでいるのです。

もちろん、行きかう人に声をかけて、
「座れ座れ」ってな感じで、ふるまったり、ふるまわれたり。

家の外で飲んでない人は、家の中の座敷で飲んでいます。
また、商店のガラス戸の中から見物しているおばあちゃんも数多くいました。
雨ですからね。

ごちそうは家で作るものももちろんあるでしょうが
昼間、近所の「まるとスーパー」に行くと、
予約注文の御寿司の盛りやらおつまみセットやらが
大量にスタンバイしていました。
みんなそんなところで取ったりしているようです。

薮原神社の祭りは毎年7月8、9日と決まっていて曜日関係なしです。
このお祭りで2日間山車を曳くために、みんな、欠かさず、毎年ふるさとに帰ってきます。

山車を曳くのは若い人中心ですが、曳かない人は、この2日間、ただただ
目の前をゆるゆる通る山車を肴に、日がな飲んで、近所の人と親交を深める。
家族や親戚とも団欒する。

1年をこの2日のために暮らしている、という濃密さを、
ほんの通りかかっただけで感じてしまいました。
本当にこの日を楽しみにしているのだと思います。


この祭りがなくなったら、みんな本当に肩を落として
日々働く気力がわかなくなってしまうでしょう。
むらにとって祭りがいかに大切かということが、
家の前でだらだら飲んでいる人を見て、よく分かりました。


私は幸せなことに、この町で聞き書きの本を出させてもらったことで
声をかけてくれる人が何人もいました。
そのうちの一人のユカワさんは、家の前のテーブルでよっぱらって突っ伏して眠っていて、椅子からずり落ちそうでした(爆)。
私が行くと目をぱちくりして、
さらに手酌でお酒を注ぎ足してまだ飲んでました(爆爆)。

声をかけてくれる人がいるだけで居場所があって居心地がいい。
私にはこういう古里がありません。
20数年生まれ育ったところはあるけれど、古い田園地帯に、高度成長期に新しく来た人が入り混じったところで、こんなお祭りはなかったし、集落が結束するような行事もありませんでした。
そのことが私の中で大きな欠落となっています。

おそらく私の世代では、何割かの人が私と同様でしょう。
それが何割ぐらいなのか、50%以上なのか以下なのか分からない。

今、地方の祭りは過疎によって危機に瀕しています。
祭りがあるということは、そのむらでの人と人のつながりや共同作業があるということを
意味しています。
地域のお役で仕方なく借り出されるイベントではなくて
心から愛せるこんな祭りのあるところで育った人は、幸せです。
別のところで生まれ育ってしまったら、
一生ふるさとの祭りは持つことができないのです。
それは人生における大きな違いです。



椅子から落ちそうなユカワさんを見て
「これが祭りだ、ふるさとだ」と学びました(笑)。

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水木沢

2012-07-10 | めぐる季節と自然

今日も中津川はいい天気で、朝の空気はとてもさわやかです。
昨日は珍しく夜も雨が降らなかった。
なんだか暑くなりそうです。
ウグイスとキジバトがしきりに鳴いています。
昨夕はヒグラシがよく鳴きました。

長野県木祖村の水木沢は大きな木が林立する天然林で
日差しはあまり入りませんが、
それだけに木漏れ日がとてもきれいです。
葉が光に透ける色なども。
立ち止まって見とれてしまいます。

コースをぐるりと歩いても1時間半かからないぐらい。
初めて訪れたとき半日かかるぐらいに長く思えたのだけど
気のせいだったようです。
散策道がものすごくよく整備されています。ウッドチップが軟らかくて歩きやすい。
あんないい場所を訪れる人がほとんどいないのは驚きです。


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木祖村で、梅雨時のお祭り

2012-07-09 | 山里
今日の中津川はとてもいい天気。明るい日が差しています。
朝から、ホトトギス、ヒヨドリ、ヒグラシ、ウグイス、キジバトが鳴いています。
今日のウグイスもまたよく響くいい声です。
ヒグラシは7月4日以来(昨夕も鳴いたかもしれないけど)。

空腹時のコーヒー、起き抜けのコーヒーは最悪、と鍼の先生に言われていますが
言いつけを破って飲んでいます。


昨日も結局午前中ホトトギスがよく啼いていました。
天気関係ないようです。
いつまでここに逗留するつもりなのだろう。
子育てまだ終わらないのか。子育て後もいるつもりか。


昨日は長野県木祖村の薮原で、薮原祭りでした。
毎年この雨の時期に行われるのです。
天気予報の、西日本晴れ、東日本雨、通り
薮原は日中は晴れていたのですが、夕方からすごい降りになりました。
その中で、お祭りをやっていました。
昼間降っていないだけましなようでした。

お祭りのクライマックスは今日の夜だということです。


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光と影のある晴れ

2012-07-08 | めぐる季節と自然

久しぶりに、白と黒がくっきりした日。
毎日「白」だけの日がが続いていたけど
空が真っ青で、強い光が差しています。

カンカン照りは嫌いだけど、空気がさわやか。
山は気持ちいいでしょう。


昨日、一昨日、雷が鳴っていた。
雷が鳴ると梅雨が明けるというけど、最近ははっきりしないことが多い気がします。
梅雨前線が北へ抜けていってしまったのかと思ったら
南へ下がっているらしい。

ここ数日、ホトトギスは1日2回ぐらいしか鳴きません。
今日は全く鳴きません。代わりにカワラヒワがツビーツビーと鳴いています。
梅雨の間聞いたことのなかった声。
ウグイスもしきりです。
天気によって鳴く鳥が変わる?


写真/長野県水木沢(2007年)

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暴風雨

2012-07-07 | めぐる季節と自然

昨晩遅くから明け方にかけて、ひどい暴風雨だった。
雨の音を聴くのは好きだけど、あんなにひどいのは好きじゃないない。
怖くて、心臓ばくばくだった。
今年の梅雨の九州や去年の台風で
豪雨に見舞われた人は、何時間もあんなひどい雨の音を聞いていたのだから
どんなにか怖かっただろうと、今さらながら思う。

今日もどんより。空は暗くなったり明るくなったり。
ときどきパラパラ降ります。

あまりに家の中がジメジメなので、久しぶりに除湿機をかけている。


時々ホトトギス。
そしてヒヨドリのヒナが鳴きます。


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山里の保存食、塩いか

2012-07-07 | たべもの・台所
恵那名物の塩いかのこと、5月に少し書いた→記事
このイカは福井からやってくる。昔のルートはどこを越えてきていたのだろう。

今では冷蔵庫があるし車もあるから、生のイカを海からじゃんじゃん運んできて
主婦は欲しいときに軽に乗って買いにいって、使わなければ冷凍しておけばいいので
塩蔵なんてことは必要なくなってしまった。

このイカはおなかの中にぎっしり塩を入れて保存されている。
こんなにパンパンに入れなきゃいけないのか、と思わないでもないけど
そのおかげでイカがプリプリ太って見えるのは何となくいい。
イカと一緒に塩も売っていたということなのかもしれない。
山国で塩は貴重なものだ。




で、このイカの調理法が、袋の後ろに書いてあるのだけど、
あまりに適当すぎないか……

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おいしい召し上がり方
調理の際は、料理メニューによって適当に、真水で塩抜きをしてください。

①酢の物 適当に塩抜きをして輪切りにし、きゅうりやキャベツなどと合わせて二杯酢で……

②マヨネーズあえ 適当に塩抜きをして輪切りにし、ゆで玉子を入れて……

③サラダ 好みに合わせて塩抜きをし、輪切りにして季節の野菜を……
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適当にやればいいってことは、言われなくても分かってる。
どうすると「適当」なのかが、一番詳しく知りたいところなんだけど。


ちょっと前の人にとっては「塩抜き」っていうのは適当にできるのかもしれないけど
塩蔵に慣れてない今の人には意味分からないこともあるだろう。

何時間ぐらい水に浸けるとほどよい味になるか。
私の経験では、5時間ぐらいでもまだちょっとしょっぱい感じです。


しかし、この説明書きは、その適当さが実にほのぼのしていて
クスリと笑ってしまうのです。
袋の表のデザインもすばらしい!
若干タコがイカの帽子かぶっているように見えなくもない。

今時の暑さと減塩だから、長期保存には冷蔵庫を使うとしても
冷凍まではしなくていいし、
おかずがないといってすぐ車を走らせてスーパーに行かなくていいのだから
一家に一匹、塩いか備蓄をオススメします。

ちなみに恵那では、塩イカ以外に干したスルメイカもよく使われます。


 

福井県福井市、山下水産の塩いか。
ほかのメーカーのもあります。



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ヤブカンゾウ開花

2012-07-06 | 植物

花壇に植えてあるヤブカンゾウが
今朝一斉に開花しました。

この花はユリ科にはめずらしく一日花で、夕方にはしおれてしまいますが
蕾が次々にできて翌日また別の花を咲かせます。

田んぼのあぜによくありますが
花壇に植えるとやたらと丈が高くなります。
よその家でも花壇に植えてあるのを見かけます。

ほんの1株(1芽)植えただけですが、2年でものすごく大きな株になってしまいました。
芽が出始めたころせっせと食べるべきだったのですが、気付いたら大きくなっていて
食べずじまい。
土に半分隠れた白いところがわけぎっぽくておいしいのです。
本来花を見るためではなくて食べるために植えたのですから、
来年はぜひ食べたい。

地域によってはまずいから絶対食べないため牛食わずだとか呼ばれているようですが
無味ですこしぬるっとした食感があるだけで、
決してまずいというものではありません。

我が家の花壇には春以外はの黄色系のものを入れないようにしているのですが
この花だけは例外。これから数日間、目を楽しませてくれそうです。


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ミヤコワスレ

2012-07-05 | 植物

一日中、どよーんと重く曇った日。
晴れもせず、降りもせず。
暑くはないけど、むんとする。
今日はヒグラシは鳴きません。
そのかわり、朝からウグイスとホトトギスが
いい声で啼いていました。
今日はことさら艶のある声でよく響いていたのだけど
なぜでしょう。

5月初めから咲きだしたミヤコワスレが、まだ咲いています。
息の長い花です。

とても丈夫で、我が家の庭がよく合っているのか、どんどん増えます。
株分けしていたらいつのまにか庭のあちこちが
ミヤコワスレだらけになってきました。
株が大きくなるほどよく咲くので
来年が楽しみです。



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ヒグラシ初鳴き

2012-07-04 | めぐる季節と自然

クーラー入れたくなるような蒸し暑い日。
こんな日だから

ヒグラシ初鳴き! です。

地域の会合に行く途中あちこちの林で鳴いていました。
暑い夏は嫌いだけど、ヒグラシの夏はいい!

夏! 夏! とうれしくなります。

ヒグラシの声を聞けば即座に思い浮かぶ
氷の入ったそうめん。
焼きなす。

いいですねぇ。


私は梅雨は明けないでほしいけど
今日話をした人は、梅雨の蒸し暑さより、夏のカンカン照りのほうがいいと
言われていました。
人の感じ方はいろいろですね。



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自然の力

2012-07-03 | めぐる季節と自然

きのうと打って変わって、寒い。
11時頃から、雨がたくさん降っています。

九州の豪雨はすごいようで
大変です。気をつけてくださいとしかいいようがない。
日本の科学技術がどんなに発展しても、どんなにハードが整えられても、
自然の力はずっと変わることがなく、さまざまな脅威をもたらします。

何か変わったとすれば、自然を征服できると思ってしまう驕りを持つようになったこと。
どんなに技術が進歩しても、自然の力を忘れてはいけないということです。

あたりまえのこと書いてしまった。


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