食べ物日記   元気 一番

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ジャガイモの長寿化

2018-06-19 11:38:17 | 料理

   キュウリの現在

 ジャガイモを晴れた日に掘り出し、2時間程度畑で乾燥。さらに荷運び用のかごに入れ、12時間程度風通しの良い屋根の下で乾燥。それを小売店に出す。

 出した日を含めて3日目に、商品を見に行く。と1㎏入ったジャガイモ袋内の1つから果汁が出始めている。この症状は腐り始めたサインだ。こんな短い寿命では商品とできない。お客さんは商品を購入後、1週間前後は健全だとして使用する--。

 そこで長寿化を目標にネットを調べた。家庭菜園コツによると、収穫のタイミングは、花が咲き終わり葉や茎が黄ばみだした時期。畑は晴天が2~3日続き、表面が乾燥している日。保存のための処理、掘り出し後半日天日干し。掘りたて時は呼吸が盛んなため、屋内冷暗所に2~3日置いて呼吸熱を冷ます。

保存方法(四季のメモノート)、洗わずに保存。風通しの良い暗い場所に。風通しが悪いと腐りやすくなり、光が当たると発芽する。また上手に保存しても芽が出て来る、こまめに芽を取り除く、除かないと萎びる。また、購入者の保存方法は、新聞紙にくるんで、床下収納やシンクの下などにと。

新ジャガは2.5~3か月で収穫時期になる、収穫後は前記の要領で保存するという。参考にさせて頂きます。


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